【女子大生の挑戦 in ネパール農村】豪雨被害からの農業復興

支援総額

584,000

目標金額 320,000円

支援者
88人
募集終了日
2025年1月31日

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2025年04月26日 20:00

【支援対象のきゅうり農家さん宅でのホームステイ】

新潟県立大学4年の佐藤まゆりです。


今回は、クラウドファンディングの支援先であるきゅうり農家さん宅でのホームステイの様子をご紹介します!

image.png

 

私たちは、このおうちになんと5泊もさせていただきました!

【厳しめ!?ネパール語教室とプリタムジの手料理】

初日の夜、ご飯を作ってくれたのは、18歳の息子・プリタムジ
食事の準備と同時に、なんとその場でネパール語教室も開講!
発音や表現について、なかなか厳しく指導してくれました。

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そして夕食は、ネパール式に右手でいただくスタイル。
食べ終わってふと手を見ると…私の爪がまっ黄色に!

(たぶんターメリックのせい?)
実は私、真っ白なネイルをしていたのでそれが映えてさらに面白いことに。


みんなに報告すると大爆笑され、プリタムジには写真まで撮られてしまいました…!(恥ずかしいけど、良い思い出です)

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【体調不良の私に寄り添ってくれた優しさ】

実は、ネパール滞在中ずっとお腹の調子が悪くて、あまりご飯を食べられませんでした。ネパールではたくさん食べることが“おもてなし”の一つなので、おかわりを断ったり、初めから少なめにお願いするのはとても申し訳なく感じました。

 

それでも、誰一人として嫌な顔をせず
むしろ私の体調に気づかって「タトパニ(お湯)に塩を入れたもの」を用意してくれたんです。

 

実は、私たちが宿泊した翌日、ミナディディのお母さんが亡くなられました。
ネパールでは親族が亡くなると、一定期間塩を避ける習慣があります。
それでも、私のことを思って塩入りの飲み物を準備してくれたミナディディには、本当に胸が熱くなりました。

【まるで“ネパールに実家ができた”ような日々】

ホームステイ中には、きゅうり農家のミナディディ・プラディップダイにインタビューをする機会もありました。
その中で、「学業で忙しい中、レレのために動いてくれて嬉しい」と、あたたかい感謝の言葉をいただきました。

 

ネパール語を教えてくれたり、毎日愛情たっぷりのご飯を用意してくれたり…。
気づけば、支援者・被支援者という関係を越えて、まるで娘のように接してくれました。

 

“支援”という言葉では表せないほど深いつながりと学びが、ネパールにはありました。

 

ただ泊めてもらっただけじゃなく、家族のように迎えてくれた人たちの存在が、今も胸に残っています。

 

この経験を支えてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 

リターン

1,000+システム利用料


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リターンなし

リターンはつきません。

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


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学生メンバーからのお礼メッセージ

学生メンバーより感謝のメッセージをお送りします(PDF形式でメールにて送付)。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

1,000+システム利用料


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リターンなし

リターンはつきません。

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


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学生メンバーからのお礼メッセージ

学生メンバーより感謝のメッセージをお送りします(PDF形式でメールにて送付)。

申込数
3
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制限なし
発送完了予定月
2025年7月
1 ~ 1/ 11


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