寄付総額
目標金額 11,500,000円
- 寄付者
- 686人
- 募集終了日
- 2023年8月31日

学びの選択肢を公教育に広めたい!エデュケーショナルファウンディング

#子ども・教育
- 総計
- 18人

お母さんのおなかの中で難病の手術を。胎児手術が選択できる未来へ挑む

#医療・福祉
- 現在
- 12,086,000円
- 寄付者
- 239人
- 残り
- 33日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,471,000円
- 寄付者
- 375人
- 残り
- 33日

2度の悪性リンパ腫を乗り越えた医学生に血液内科医になるチャンスを!

#医療・福祉
- 現在
- 14,964,000円
- 支援者
- 2,054人
- 残り
- 20日

困難を抱える女性に元気を。学び/遊び/作り場建設|かにた婦人の村

#医療・福祉
- 現在
- 15,258,000円
- 寄付者
- 323人
- 残り
- 7日

私がいのちの主人公|突然の病気に備える動画教材制作にご支援を

#医療・福祉
- 現在
- 14,085,000円
- 寄付者
- 477人
- 残り
- 3日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集

#地域文化
- 総計
- 101人
プロジェクト本文
第一目標達成のお礼と、ネクストゴール挑戦について
集束型体外衝撃波の購入のために立ち上げたクラウドファンディングに対し、皆様のご支援本当にありがとうございます。言葉に出来ないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
開始当初は、あまりに遠く険しい道のりに何度も挫けそうになりました。思うようにご支援が伸びない時期には、ページを覗いてはため息、ページを覗いては天を仰ぎ、の日々もありました。しかし、本当に多くの皆様からご支援と応援メッセージをいただくことができ、なんとか目標を達成でき、心より感謝申し上げます。
そして、残り3日と短い期間ではありますが、ネクストゴールとしてポータブルエコーの購入に向けて1500万円へ挑戦をいたします。
2020年4月より琉球大学整形外科のスポーツグループは活動を開始していますが、コロナ禍の影響もありスポーツをしている患者さんに触れることが少なくなっていました。ポストコロナの現在、私達が出来る今後の活動として、学生のスポーツ障害の健診やスクリーニングなどを行い大きなケガの予防などが出来ないかなどを検討しています。
そこで活躍する機器がポータブルエコーです。新しいエコーでは肩、肘、手首、手、足首、足などの靭帯損傷、腱の周囲炎、肉ばなれ、骨折などの診断が可能です。琉球ゴールデンキングスの試合に帯同する際に、実際にエコーを使用していますがとても有用です。新しいエコーを購入することでスクリーニングや診断など様々な場面で活躍が期待できます。
引き続き全力で取り組んでまいりますので、8月31日23時までさらなる皆様のご支援をどうかよろしくお願い致します。
琉球大学病院 整形外科スポーツグループ 東千夏
(2023年8月28日追記)
ー「治療をしながらスポーツの継続が期待できる」治療機器購入をー
沖縄県のスポーツ界の発展を医療から支えたい。
スポーツをしている方が「痛み」について困ることは、ほとんどがスポーツ障害(使い過ぎ:overuse)による痛みです。特に腱付着部炎(腱付着部障害)を発症すると、日常生活の動作さえ痛みを感じることがあり、スポーツの継続を断念する方もいらっしゃいます。
コロナ禍で運動不足になっていた方々が運動を再開すると、今後このような障害は多発してくることが予想されます。
そこで活躍するのが、集束型体外衝撃波という医療機器です。衝撃波を骨と腱の接合部にあてることで、局所の炎症を沈静化します。メスを使わない治療であることで、治療中のスポーツ継続も期待ができます。
この体外衝撃波を購入して、スポーツ障害で悩んでいる学生・一般を含むアスリートが楽しくスポーツを継続できるようサポートしたいと思い、本プロジェクトを立ち上げました。
しかしながら、ポストコロナというこのご時世、整形外科に特化した機器を公立病院で購入することが非常に困難であるため、クラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。
スポーツは楽しい。どうせやるなら上手くなりたいので、どうしても、ハードワークになりがちです。ハードワークが原因で起こる腱付着部症に対して、痛みを早めにとり、また好きなスポーツを再開してほしい。
これは、子供達だけでなくスポーツを愛する中高年、そして、アスリートに対しても同じ気持ちです。
沖縄県のスポーツ界の未来のために。どうかご寄付のほどよろしくお願いいたします。
琉球大学病院整形外科スポーツグループの東千夏と申します。
当科では2020年4月からスポーツグループを立ち上げ、私を含め5人のドクターでコロナ禍においても日々スポーツ障害に苦しむ方たちの診療に携わってきました。
2020年10月には沖縄が誇るプロバスケットボールチームの「琉球ゴールデンキングス※1」と琉球大学病院がメディカルサポート協定を締結しましたので、私達のグループで琉球ゴールデンキングスのチームドクターを担当させて頂いており、ゴールデンキングスには今回のクラウドファンディングにもお力添え頂いております。
私達は骨折や靭帯損傷などのスポーツ外傷、使い過ぎ(overuse)によるスポーツ障害(投球肩、投球肘、テニス肘、Osgood-Schuratter病、ジャンパー膝、シンスプリント、足底腱膜炎 など)で困っている方の治療に従事しています。

スポーツ障害について
スポーツをしている方が「痛み」について困ることは、多くがスポーツ障害(使い過ぎ:overuse)による痛みです。特に腱付着部炎(腱付着部障害)を発症すると、日常生活の動作さえ痛みを感じることがあります。
テニス肘の方は冷蔵庫から飲み物を取り出す時や、タオルを絞る時、Osgood-Schuratter病の方は走る時や膝立ちの時、足底腱膜炎の方は歩行時や起床時に床に足をつく際など、日頃の何気ない動作で痛みを感じるようになります。
そうなると、スポーツどころではなくなってしまいます。比較的軽症の腱付着部症炎は安静、リハビリテーション(ストレッチや筋力訓練)、装具、鎮痛薬などで軽快しますが、症状の遷延する腱付着部炎(腱付着部障害)は治療に難渋します。
スポーツ障害の1つにアキレス腱付着部炎や足底腱膜炎など腱付着部炎(腱付着部障害)があり、中高大学生はもちろん中高年者にも生じるスポーツ障害です。
特にコロナ禍で運動不足になっていた方々が運動を再開すると、今後このような障害は多発してくることが予想されます。これらの障害に対して、リハビリテーション、装具療法、痛み止めなどの保存治療で改善しない場合には、メスを入れて手術をすることもあります。
しかしながら、スポーツ選手やスポーツをやる方にとってメスを入れることは、治癒までの時間もかかり(スポーツができない期間も長くなり)スポーツ人生にも大きく関わるため、最終手段なのです。
だからこそ、スポーツ継続を断念する方や、競技を変える方もいます。
プロアスリートであれば、痛みを抱えながらスポーツを続ける方もいます。
実際の患者様からの声
仕事がパンプスを履く立ち仕事であり、趣味がフラメンコなんですが、仕事中やレッスン中に痛みのため休憩することが度々ありました。両足の足底腱膜炎で激痛に苦しんでいます。(50代女性)
スポーツ障害の治療で活躍するのが、集束型体外衝撃波という医療機器です。衝撃波を骨と腱の接合部にあてることで、壊れた組織の修復を促し、メスを使わない治療であることで、治療中のスポーツ継続も期待ができます。(出典http://josst.org/treatment.html#radial)
痛めている場所によって、詳細は異なりますが、大まかには治療は10分程度、週に1回、合計3-4回ほど痛みを感じている患部に照射します。長期の安静を強いることなく、痛みの改善が見込めることはスポーツを愛好するみなさんにとって、大きなメリットになるのではないかと考えております。

この体外衝撃波を購入して、腱付着部炎(腱付着部障害)で悩んでいる学生・一般を含むアスリートが楽しくスポーツを継続できるようサポートしたいと思い、本プロジェクトを立ち上げました。
しかしながら、ポストコロナというこのご時世、整形外科に特化した機器を公立病院で購入することが非常に困難であるため、クラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。
集束型体外衝撃波は高価であり整形外科に特化した治療機器であるため、公立の病院では持つことがなかなか難しい機器です。しかし、集束型体外衝撃波は損傷部を切らずに治療ができるという大きなメリットがあるので、地域の患者さんに対する治療手段として大きな武器になると思います。
目標金額:1150万円
・集束型体外衝撃波の購入費
・購入後の機器のメンテナンス費
※今回の機器は6カ月以上治療を続けても改善しない難治性足底腱膜炎のみの治療に使い標準治療にのみ使用します。(自由診療には使用いたしません)

琉球ゴールデンキングスにもこのような障害に悩んでいた選手もおりますし、今後もこのような障害を抱える可能性は十分あります。ゴールデンキングスの選手をはじめ、沖縄県内の腱付着部炎(腱付着部障害)で悩んでいる方に対して体外衝撃波による治療が必要な状況です。
集束型体外衝撃波の機器購入により、スポーツ障害(特に腱付着部炎)に苦しむ沖縄県民の皆様、プロスポーツ選手を1人でも多く救いたいと思います。
スポーツは楽しい。どうせやるなら上手くなりたいので、どうしても、ハードワークになりがちです。
ハードワークが原因で起こる腱付着部症に対して、痛みを早めにとり、また好きなスポーツを再開してほしい。これは、子供達だけでなく、スポーツを愛する中高年、そして、アスリートに対しても同じ気持ちです。
沖縄県のスポーツ界の未来のために。どうかご寄付のほどよろしくお願いいたします。
#34 小野寺祥太 選手|琉球ゴールデンキングス
#30 今村佳太 選手|琉球ゴールデンキングス
#24 田代 直希 選手|琉球ゴールデンキングス
野田 隆之介 選手 |FC琉球
金崎夢生 選手|FC琉球
大屋 祐輔|琉球大学病院院長
私たち琉球大学病院は2025年1月に西普天間地区に移転します。高度先進医療を行う施設
として、沖縄県民に対してこれまでにも増して高いレベルの医療を提供する予定です。そ
の中で、強化するテーマの一つとしてスポーツ医療があります。
スポーツに関連して生じるさまざまな障害に対して再生医療やロボットリハビリを含めて最先端の治療を行う予定です。また、従来ある治療も科学的に評価して確実に効果のあるものに変えていきたいと思っています。この目的を達するために、今回、集束型体外衝撃波の購入を予定しています。しかし、従来、大学病院が行ってきた役割とは異なるため、現状のところ購入予算が準備できていません。スポーツでの障害に悩んでいるアスリートの方は多いと思います。
私もNAHAマラソンやおきなわマラソンに出ていますが、数年前から膝の痛み(ランナー
ズニー)がありそれを克服するためにさまざまな工夫を行っていますが、簡単にはいきま
せん。私の場合は趣味ですが、学校の部活、企業スポーツ、プロスポーツで障害が生じた場合、それがいかほど深刻であるのか想像できます。
スポーツ障害に悩んでいる県民の皆様の救いになるように我々も最新の治療を開発・導入していきたいと思っています。ぜひ、県民・市民・多くの皆様のお力をお願いします。
東 千夏
琉球大学整形外科の東千夏と申します。私自身はリウマチ診療に携わっているのですが、2020年4月から整形外科スポーツグループのチーフに就任しました。コロナ禍で部活動が休止になったり、院内の外来や手術の制限など、スポーツグループとしての診療やフィールドワークなどが思うように出来ない状況がありました。
そんな中、2020年10月からグループのメンバー全員が琉球ゴールデンキングスのチームドクターとして活動することになり、飛躍的にスポーツ診療に関わる機会を得ました。プロアスリートの診療を通して、手術以外の保存治療が出来るということは、とても大きな意味があることを実感しました。私自身も若い頃はスポーツをしていて、足底腱膜炎やアキレス腱付着部炎に悩まされた1人です。沖縄県民のスポーツ障害に対する良い医療が提供できるよう、このプロジェクトで集束型体外衝撃波を購入したいと思います。
上原 史成
琉球大学整形外科スポーツグループの上原史成です。昔からスポーツが大好きで、小学生の頃は器械体操、中学校から現在までサッカーを、社会人となってからはマラソン、トレイルランニング、サーフィンなどを楽しんでいます。私は2006年に琉球大学医学部を卒業し、以来沖縄県の運動器に対する医療に携わってきました。主に、膝関節、スポーツ診療を主に診察しています。ご縁をいただき、県内のプロスポーツ団体であるFC琉球、琉球ゴールデンキングスのチームドクターの一人としても活動させていただいています。沖縄県サッカー協会の医学委員を務めており、スポーツ障害、外傷の疫学調査なども行っております。
スポーツを通して人生を楽しむことに魅力を感じていますが、一方で、スポーツと怪我は切っても切れない関係にあります。怪我だけでなく、オーバーユースによるスポーツ障害、特に腱付着部症は競技復帰までに時間がかかり、再発も稀ではなく、治療に難渋します。痛みが強い場合は日常生活にまで影響を及ぼすこともあります。これらの痛みに対しては、今回購入を検討している集束型体外衝撃波が著効します。痛めている場所によって、詳細は異なりますが、大まかには治療は10分程度、週に1回、合計3-4回ほど痛みを感じている患部に照射します。長期の安静を強いることなく、痛みの改善が見込めることはスポーツを愛好するみなさんにとって、大きなメリットになるのではないかと考えております。
スポーツ医療を通して沖縄を元気にしたい、という思いからこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。どうぞ、ご協力のほどよろしくお願い致します。
比嘉 浩太郎
琉球大学整形外科スポーツグループの比嘉浩太郎です。私は膝とスポーツ診療に携わっており、スポーツを始めたばかりの小学生から、スポーツ選手、そしてスポーツ動作や日常動作による痛みに悩む中高年を診察しています。子供のころからスポーツが大好きで、私の学生時代の目標はスポーツに関わる仕事をすることでした。そして医学の道に進むことができ、琉球大学整形外科に入局し、ご縁をいただき2021年からは琉球ゴールデンキングスのスポーツドクターの一人として活動を行っております。
スポーツ障害の診療の中で良く目にする障害が腱付着部の痛み(炎症)です。腱とは筋肉を骨に接着させ骨を引っ張る働きをする線維性の組織で、身体の様々の部分の関節部に存在しております。スポーツをすることで負担がかかると、足底腱膜炎やアキレス腱炎、オスグッド、膝蓋腱炎、四頭筋腱炎、テニス肘、ゴルフ肘、上腕二頭筋腱炎など、身体の多くの部位で炎症が起きる可能性があります。そのため子供から大人、アスリートまで様々な方がこの痛みに悩んでおられます。発症初期の場合は安静で症状が改善することもありますが、痛みを我慢してスポーツを継続すると難治性に移行しスポーツどころか日常生活まで影響が出ることも少なくありません。
これらの障害に対して今回購入目標となっている体外衝撃波が著効します。体外衝撃波を皮膚の上から直接炎症部分にあてることにより、異常組織となっていた腱付着に対する組織修復促進効果や除痛効果が期待できます。体にメスを入れる必要がなく、長期の安静(スポーツ禁止)の期間もないためスポーツを継続しながらの治療も行えます。沖縄県にはスポーツを行っている子供達、スポーツ選手、あるいはスポーツ愛好家の大人の方々もたくさんおります。是非この機器を購入し、痛みに悩む方々にメディカルサポートを行いたい。そうする事で沖縄県の健康長寿に貢献できればと考えております。
沖縄県を元気にするために、どうかご寄付のほどよろしくお願いいたします。
屋比久博己
琉球大学整形外科スポーツグループの屋比久博己です。
スポーツが大好きでサッカー、フットサルをやっており、またFC琉球、琉球ゴールデンキングスのチームドクターとして活動しています。
私自身も、スポーツ障害ではありませんがスポーツ外傷の1つである前十字靱帯損傷、半月板損傷を経験しており外傷や障害でスポーツを全力で楽しめない辛さや悔しさをとてもよく知っています。高いパフォーマンスを追求し体を鍛え上げていくプロアスリートや、部活を全力で頑張る学生アスリートにとってスポーツ障害はつきもので、長期間スポーツの制限を余儀なくされることもしばしばあります。私は日本足の外科学会認定医として足の症状で困っている方の診療にあたることが多く、その中にはスネや足の骨の疲労骨折、外脛骨障害などのスポーツ障害で思うようにプレーできない学生さんなども来院されます。
またアキレス腱障害や足底腱膜症、種子骨障害などの疾患はスポーツをされる方に限らず長時間の立ち仕事をされている方、力作業が多い職業の方、お仕事で毎日長距離を歩かれる方などにも多く見られます。これらの足部疾患はいずれも理学療法や注射、インソールによる加療で改善できることが多いものの、体外衝撃波治療はこれらの疾患の治療期間の短縮や難治例に対する治療の選択肢としてとても有用です。
体外衝撃波治療を琉球大学に導入することで沖縄でスポーツを楽しむ多くの方々、足部の症状に悩む多くの方々のお役に立てるものと思います。皆様のご協力の程どうぞ宜しくお願い致します。
当真 孝
琉球大学整形外科スポーツグループの当真孝と申します。私は肩関節を専門にしています。肩関節の分野では石灰沈着性腱板炎に集束型体外衝撃波の効果が期待され、その良好な成績の報告も増えてきています。体外衝撃波以外のこれまでの治療法としては、痛み止めの内服や注射などが主となっており、効果が得られなければ手術で石灰を除去していました。治療に難渋することも多かった疾患になります。
体外衝撃波は切開せずに石灰を除去できる新しい治療です。1週間に1回数分の治療を数回受けるだけでよく、侵襲も少なく、治療時間も短い理想的な治療になっています。また、五十肩への効果の報告もあり、中高年で肩の痛みでスポーツをあきらめている方への朗報となると信じています。
集束型体外衝撃波を琉球大学病院へ導入し、沖縄県のスポーツ障害に苦しんでいる方々、中高年で体の痛みでスポーツをあきらめている方々を応援するためにこのプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトを成功させるため、皆様の応援・寄付をどうぞ宜しくお願い致します。
琉球大学へのご寄附については、確定申告を行うことにより、税制上の優遇措置が受けられます。
※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
※領収書の日付は、READYFORから琉球大学に入金のある2023年10月10日(火)の日付となります。
※領収書は2024年1月末頃に送付予定です。
<個人の皆様>
■所得税(所得控除)
寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。
寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額
※控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です。
■住民税
本学に寄附をいただいた個人で、寄附をした翌年1月1日現在沖縄県内にお住まいの方は、以下の金額が住民税の税額控除の対象になります。
(寄附金額 - 2,000円) × 4~10% = 住民税控除額
※控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です
※上記の計算式4~10%について
都道府県が指定した寄附金は4%、市区町村が指定した寄附金は6%となります。
(都道府県・市区町村の双方が指定している場合、10%となります)
控除対象の地域については、お住いの住民税担当課にお問い合わせください。
<法人様>
寄附金の全額を損金算入することができます。
・寄付金領収証のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収証をお送りさせていただきます)のでご注意ください。
・本プロジェクトのギフトのうち、【お名前記載】に関するギフトの条件の詳細については、リンク先の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
・ご寄付のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・プロジェクト達成後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
※1 名称の掲載許可取得済みです
※2 ページ内の写真等全て掲載許諾済みです
- プロジェクト実行責任者:
- 琉球大学病院(東千夏)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
・集束型体外衝撃波の購入費 ・購入後の機器のメンテナンス費
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プロフィール
琉球大学整形外科の東千夏と申します。私自身はリウマチ診療に携わっているのですが、2020年4月から整形外科スポーツグループのチーフに就任しました。コロナ禍で部活動が休止になったり、院内の外来や手術の制限などスポーツグループとしての診療やフィールドワークなどが思うように出来ない状況がありました。そんな中、2020年10月からグループのメンバー全員が琉球ゴールデンキングスのチームドクターとして活動することになり、飛躍的にスポーツ診療に関わる機会を得ました。プロアスリートの診療を通して、スポーツをする全ての人にとって手術以外の保存治療が出来るということは、とても大きな意味があることを実感しました。私自身も若い頃はスポーツをしていて、足底腱膜炎やアキレス腱付着部炎に悩まされた1人です。沖縄県民のスポーツ障害に対する良い医療が提供できるよう、このプロジェクトで収束型体外衝撃波を購入したいと思います。
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ギフト
3,000円+システム利用料
応援コース|3,000円
・寄付金領収書
・お礼のメール
※寄付金領収書は、2024年1月末までに送付予定でございます。領収書の日付は、琉球大学病院へ入金される2023年10月の日付になります。
※23年8月10日追記:発送完了予定月を修正しました。元々2024年12月と記載がありましたが、24年1月にお送りできる予定です。
- 申込数
- 303
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
応援コース|10,000円
・寄付金領収書
・お礼のメール
・病院ホームページにお名前掲載(希望者のみ)
※寄付金領収書は、2024年1月末までに送付予定でございます。領収書の日付は、琉球大学病院へ入金される2023年10月の日付になります。
※23年8月10日追記:発送完了予定月を修正しました。元々2024年12月と記載がありましたが、24年1月にお送りできる予定です。
- 申込数
- 307
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
3,000円+システム利用料
応援コース|3,000円
・寄付金領収書
・お礼のメール
※寄付金領収書は、2024年1月末までに送付予定でございます。領収書の日付は、琉球大学病院へ入金される2023年10月の日付になります。
※23年8月10日追記:発送完了予定月を修正しました。元々2024年12月と記載がありましたが、24年1月にお送りできる予定です。
- 申込数
- 303
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
応援コース|10,000円
・寄付金領収書
・お礼のメール
・病院ホームページにお名前掲載(希望者のみ)
※寄付金領収書は、2024年1月末までに送付予定でございます。領収書の日付は、琉球大学病院へ入金される2023年10月の日付になります。
※23年8月10日追記:発送完了予定月を修正しました。元々2024年12月と記載がありましたが、24年1月にお送りできる予定です。
- 申込数
- 307
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
プロフィール
琉球大学整形外科の東千夏と申します。私自身はリウマチ診療に携わっているのですが、2020年4月から整形外科スポーツグループのチーフに就任しました。コロナ禍で部活動が休止になったり、院内の外来や手術の制限などスポーツグループとしての診療やフィールドワークなどが思うように出来ない状況がありました。そんな中、2020年10月からグループのメンバー全員が琉球ゴールデンキングスのチームドクターとして活動することになり、飛躍的にスポーツ診療に関わる機会を得ました。プロアスリートの診療を通して、スポーツをする全ての人にとって手術以外の保存治療が出来るということは、とても大きな意味があることを実感しました。私自身も若い頃はスポーツをしていて、足底腱膜炎やアキレス腱付着部炎に悩まされた1人です。沖縄県民のスポーツ障害に対する良い医療が提供できるよう、このプロジェクトで収束型体外衝撃波を購入したいと思います。