原爆や戦争を伝える映画・サダコの鶴を日本や海外で上映したい！

皆さまお世話になっております。映画監督の増山麗奈です。

世界はコロナウイルスで大変な変化が起きています。緊急事態宣言が出され、急な自宅待機や仕事環境が変わり、海外どころか自宅からでることも難しくなっています。エンターテイメントの世界でもコンサートやドラマ映画の撮影が延期・中止が続いています。

このままでは文化の灯が消えてしまいます。

こんなときにと思われるかもしれませんが、こんなときだからこそ、映画を製作します！役者もスタッフも、みんなが仕事がなくなり困っています。ドイツは文化人・芸術家に対しての手厚い補償がありますが、日本は十分な補償がなく、このままでは日本産の芸術が枯渇してしまいます。

今回もクラウドファンディングを利用させていただき、日露共同で映画「歳三の刀」の製作を行います。このクラウドファンディングでは、ただ単に映画を作るだけではなく、先述の通り、文化の灯を絶やさないよう、日本の芸術、文化を守っていくと言う意味合いもあります。

4月22日(水)10時〜募集開始です。どうか応援よろしくお願いいたします！！