災害時に強いコミュニティを育てるツールを作りたい!
災害時に強いコミュニティを育てるツールを作りたい! 2枚目
災害時に強いコミュニティを育てるツールを作りたい!
災害時に強いコミュニティを育てるツールを作りたい! 2枚目

支援総額

2,605,000

目標金額 1,800,000円

支援者
148人
募集終了日
2025年9月30日

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2025年09月21日 15:35

【残り9日!】被災地の市民の力を引き出したい

クラウドファンディングも残り9日間となりました。多くの方のご支援、本当に感謝しております。今回は今回のプロジェクトのきっかけにもなった2022年の台風15号の復興支援バザーについてお伝えします。

 

2022年台風15号で静岡市は大規模な被害を受けました。僕の住む清水区では罹災証明書の交付申請があったものだけでも床上浸水2,581棟、床下浸水1,075棟、その他19棟の合計3,675棟で静岡市全体の被害の8割が清水区に集中していました。加えて、長期に及ぶ断水も発生するなど厳しい状況でした。

 

そんな中、市民活動団体等のネットワークで構成された「地域デザインカレッジ修了生情報共有会議」というグループを立ち上げ、特に手の届きにくい高齢者や一人親世帯、学生などに、物資の配布や相談会など様々な支援を行ってきました。

 

それらの支援がきっかけで災害発生から約半年後に被害の大きかった高部地区の住民が主なメンバーとなり災害復興バザーを実施しました。

 

主要メンバーは被災した方もいましたが、皆で寄付金を募り、物資を集め、チラシを作り、会場を借りて当日を迎えましたが、大変多くの方に喜んでもらいました。

 

物資募集
被災された方へ物資を配布するために集めるチラシ

 

 

被災地や被災者を一括りにして「可哀そう」「支援が必要だ」とみることは、時に地域住民の力を削いでしまうことにもなります。被災していても、小さくてもできる事があり、それを通じて再度自分達の力や自尊心を取り戻すことができます。

 

そんなことを2022年の台風15号の時に災害支援のことを知らない、地域の仲間に教えてもらいました。

 

キッズルーム作成
バザーのポップをつくる小学生

 

今回作成するツールは、それぞれの立場で災害後できる事に気付ける、被災地の市民の力を引き出す、そんなツールを目指しています。

 

残り9日間で現在46%の達成状況と厳しい状況が続いています。

周りの方への紹介や追加のご支援等、どうぞ宜しくお願いします!

 

復興バザー報告書
復興バザー 報告書

 

リターン

1,000+システム利用料


最後の応援・追加支援コース(1,000円)

最後の応援・追加支援コース(1,000円)

●感謝のメールを送ります

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

3,000+システム利用料


感謝のメール(3,000円)

感謝のメール(3,000円)

●感謝のメールを送ります

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

1,000+システム利用料


最後の応援・追加支援コース(1,000円)

最後の応援・追加支援コース(1,000円)

●感謝のメールを送ります

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

3,000+システム利用料


感謝のメール(3,000円)

感謝のメール(3,000円)

●感謝のメールを送ります

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月
1 ~ 1/ 12

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