不幸な命を増やさない！和歌山県に猫の不妊手術専門病院を

皆さんと走り抜いてきたプロジェクトも、本日23時までとなりました。

46日間の挑戦の中で、本当にたくさんの方々からのご支援や応援コメントをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

また、和歌山経済新聞様や、朝日新聞様、毎日新聞様、yahoo!ニュースでの掲載、そして関西テレビ様の番組でも報道して頂き、城下町にゃんこの会様をはじめ、各関係者の全ての方にも、深くお礼申し上げます。

日々皆様から届く励ましのお言葉に勇気づけられ、全国にこれほどまでに多くの方が不幸な猫たちを救いたい！という想いが溢れていることを知ることが出来ました。
和歌山では、これから行政の方でも不妊手術に力を入れ大きく前進すると思いますが、私は民間の方で、微力ながらも皆様の想いに応えられるよう、精一杯頑張っていきたいと思っています。

そして今後も、活動を続けておられるボランティア様と共に、殺処分をなくし、人と猫が共存していける社会を目指すことを目標としたいと思います。

和歌山県に限らずの地域で不妊手術専門病院の開設を希望している団体さんや獣医さんへの刺激にもなったのではないかと思いますし、もしそうであれば嬉しいです。

手術を待ち望んでおられる方のために、少しでも早く開院出来るよう頑張りますので、どうかこれからも、応援やご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

まずは、今日の23時に向かって走りぬきます！見守っていただけると嬉しいです。