Sakura Donation〜ミャンマーの人々に生活物資を〜
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 38人
- 募集終了日
- 2022年1月11日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 10,660,000円
- 支援者
- 595人
- 残り
- 79日
もやいの「葬送」プロジェクト|身寄りのない方の「お見送り」を考える
#医療・福祉
- 現在
- 2,166,000円
- 寄付者
- 209人
- 残り
- 25日
継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
#国際協力
- 総計
- 124人
紛争による難民・避難民、自然災害の被災者をご支援ください!
#国際協力
- 総計
- 3人
セーフハウス〜感染症や身体・精神障がいを持つミャンマー難民たち〜
#国際協力
- 現在
- 146,000円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 16日
ミャンマー|クーデター、洪水被害で困窮する人々に食糧、医療、教育を
#子ども・教育
- 現在
- 1,295,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 25日
豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
#子ども・教育
- 総計
- 41人
プロジェクト本文
▼自己紹介
・パイン カンッ ズォ (27)
ミャンマーの工科大学を卒業後、2019年に日本に来ました。
2021年2月にミャンマーは困難な状況に陥ってしまいました。そこで私は自分の国を助ける為に、日本にいるミャンマーの人や日本人の知り合いから古着を頂き、ミャンマーの困ってる人々へ届ける活動を始めました。
誰もが自分の国を愛する気持ちがある、そしてそれは日本人も同じだと思います。
今回はどうか日本人の皆さんから私たちの祖国が、人々の生活が少しでも良くなるようご支援いただきたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
・ミョー チー ター (30)
ヤンゴン工科大学を卒業後、現地のIT企業に勤めました。
2018年に来日し、現在までプログラマとして仕事しています。
最近は日本にいるミャンマー人たちと一緒に、デモ行進など、色々な活動をしてきました。
紛争地域に避難している人々のために何かできないかと思い、古着の支援をする活動をパインさん達と行っています。
・ピョー トータ カイン (29)
ミャンマーで日本語を勉強した後,2019年に介護実習生として来日しました。
紛争の続く今、困っているミャンマーの皆の力になりたいと思っています。
一人で出来ない事も皆で協力したらきっと出来ると信じています!
ミャンマーの人々の夢が続けられますように...。
・杉浦 真吾 (26)
東京外国語大学を卒業後、某ベンチャー企業でミャンマー人エンジニアの採用業務を行なってきました。 当時日本に来てくれた仲間の多くと今だに一緒に仕事をしており、パインさんもそのうちの一人です! 私の愛するミャンマーが、そしてミャンマーの人々の生活が少しでも良くなることを願っています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2021年2月1日、ミャンマーでは国軍によるクーデターが発生しました。
その影響で全国で軍事衝突が起き、地方に避難する国民が増えています。
またその一方で、新型コロナウイルスに苦しんでいる国民も少なくはない状態です。
私たちは現在日本にいるため、同胞達と直接的に行動を一緒にすることはできません。
「自分たちの母国が傷ついていく姿をただ眺めるだけではいられない!」
そのような想いを胸に抱き、今回生活が困窮してしまった人々の生活を遠隔ながら支援する為、Sakura Donationを立ち上げようと考えました。
▼プロジェクトの内容
前述の通り、クーデター発生後ミャンマーでは生活に困っている人々が日に日に増えていっている状態です。
Sakura Donationはそんなミャンマー国民の生活の負担を少しでも軽くするため、様々な活動をしています。
1. 日本に住んでいる人たちの古着を集め、衣服が不足している地域への衣服の提供
2. 失業した人々への資金援助(一部)
3. 火災によって家を追われた人々に対する資金援助(一部)
などをやってきました。
最初に1の衣服についてお話しします。
こちらが我々Sakura Donationのメインの事業です。
まず日本在住のミャンマー人ネットワークを通じてミャンマー各地の人々に声がけをします。
各地からSNS等で声をいただき、ニーズの多い地域や本当に困窮している地域を中心に衣類を発送しております。
ミャンマー国内に我々Sakura Donationの協力者がおり(今回は安全上の理由により名前などは伏せさせていただきます)、その協力者を通じて無事に現地の方々にお届けしております。
第一回目はミャンマー南部のカイン州に段ボール150個分・約4500人分の荷物を発送し、無事に現地まで届けることができました!
輸送状態などによって遅延が起きることもありましたが、なんとか現地まで送り届けることができました。
第二回目は2つの地域に向けて荷物を既に発送しております。
発送から現地の人々の手元に届くまで2~3ヶ月かかることもあり、日々ヤキモキしながら状況を見守っております。
無事に現地まで届けることができましたら、この地域のことも含めてまたご報告させていただきます。
続いて2, 3の資金援助についてです。
クーデター発生以降、これまで寄付を求める多くの人々や団体の口座情報などがSNSを通じて流れてきました。
国民の大多数がこれまで通りの平穏な生活に戻れていない中、無実の市民を装った怪しい団体、信頼のおけない組織、また資金提供を受けた方が監視されるという状況も多く発生しました。
我々はそのような溢れる情報の中から、ネットワークを活かしてできる限りの裏を取り、信頼できる・安全な送金ルートを確保できる方に絞って、少額ながら支援をしてきました。
1の衣服の輸送に関して、ミャンマー国内で荷物が強奪されてしまう可能性も少なからずあります。
安全なルートを確保しているつもりですが、完全にその可能性を排除するのは難しい国内情勢にあります。
仮にそのような状態に陥った場合については、残った資金についてはこちらの金銭的な支援に充てたいと考えております。
これからもミャンマーの人々の支援を引き続きやってきたいと思います。
※カイン州(人々がSakura Donationの衣服を広げている)
▼プロジェクトの展望・ビジョン
もちろん現在ミャンマーに住んでいる人々、全員を助けられるわけではありません。
ただ、今後も一人でも多く支援を必要としている方々を助けられたらと思っております。
今後しばらくは現在の衣類の支援を中心に活動をしていきます。
衣類を無事にミャンマー現地まで送り届けた後は、
以下の活動を行っていく予定です。
・困っている人々への資金援助の継続(前項の2, 3に加えて、学生への資金サポートなど)
・食料支援
一日でも早く、一人でも多く、ミャンマーに住む大事な家族が、友人が、
昨年までの平穏な日々を過ごせるようにできることをやっていきたいと考えています。
- プロジェクト実行責任者:
- パイン カンッ ズォ
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
衣類の送付 約70万円 リターン品準備 約10万円 Readyfor手数料 約12万 資金援助等 残り
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- ストーリーにも記載しましたが、衣服の輸送に関してはミャンマー国内で荷物が強奪されてしまう可能性も少なからずあります。 安全なルートを確保しているつもりですが、完全にその可能性を排除するのは難しい国内情勢にあります。 仮にそのような状態に陥った場合については、残った資金についてはこちらの金銭的な支援に充てたいと考えております。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円
2000円コース
・スタッフからのお礼メール
・活動報告書
※画像はイメージです
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
4,000円
4000円コース
・スタッフからのお礼メール
・活動報告書
※画像はイメージです
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
2,000円
2000円コース
・スタッフからのお礼メール
・活動報告書
※画像はイメージです
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
4,000円
4000円コース
・スタッフからのお礼メール
・活動報告書
※画像はイメージです
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月