支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 112人
- 募集終了日
- 2019年6月21日

「The Book of MINO-美濃焼の解剖-」制作にご支援を

#地域文化
- 現在
- 2,015,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 45日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集

#地域文化
- 総計
- 99人

サウナトラックをつくりたい!移動式の本格サウナで感動の体験を!

#地域文化
- 現在
- 1,335,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 13日

新しいバスケ文化の構築。湘南のシューティング施設の安定運営に向けて

#地域文化
- 現在
- 980,000円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 12日

糸魚川駅前にカフェを作り市外・県外から人を呼ぶ。元英語教師の挑戦。
#地域文化
- 現在
- 720,000円
- 支援者
- 82人
- 残り
- 33日

新潟駅前で都市型の野外フェスを実現させてください!音で故郷に集ろう

#地域文化
- 現在
- 355,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 13日

KOMAGANEから元気プロジェクト『マンスリーサポーター募集』

#地域文化
- 総計
- 0人
プロジェクト本文
熱海をさらに盛り上げるための書籍をつくり、ファンを増やしたい。
はじめまして、株式会社モリボーの森厚太と申します。小学生のときに野球を始め、中学時代には全国大会、日本代表として全米大会も経験しました。そして、高校では、優勝はできなかったものの早稲田実業のメンバーとして、甲子園にも出場しベスト8にもなることができました。
念願の甲子園に出場したときには、東京の学校に通う私のために、わざわざ熱海から多くの方々が応援にかけつけてくれました。試合後、グラウンドから応戦席を見上げると、顔馴染みな地元の方たちの姿がたくさん目に飛び込んできた光景は今でも忘れられません。
それ以来、いつか地元に恩返しをしたいと思うようになったのです。そして現在は、地元熱海へ戻り、個人商店時代を含めると72年続く実家の株式会社モリボーで建設業者として働いています。

そしてこの度は、そんな熱海のあたたかさを地元で育ってきた人間ならではの目線で伝えたいと思い、一冊の本を出版することにしました。その本を手にとってくださった人がもっと熱海に興味を持っていただくことができれば、さらに地元を元気にすることにつながり、それが恩返しにもなるのではないかと考えています。
そこで、クラウドファンディングに挑戦することによって、地元を愛する皆さんと一緒に熱海の魅力をいろいろな人に伝えたいです。
そうすることで、熱海の人には改めて地元の良さを噛み締めていただく機会になったり、観光に来たいと思ってくださる人たちには、もっと熱海のことを好きになってもらえたりしたら嬉しいです。どうか応援のほど、よろしくお願いいたします。
地元への恩返しのために、熱海の魅力を世界中に発信したい。
私が高校3年生の春に甲子園へ出場した際、熱海の人々が大型バス6台で応援に駆けつけてくれたことがありました。本当に街をあげて私なんかを応援してくれたことにいい意味で驚きましたし、高校生ながらにそれがとても嬉しくて、いつか何らかの形で恩返ししたいと強く思うようになっていました。
それがきっかけで、熱海の魅力を世界中の人たちに最大限伝えられる本を出したいという夢を持つようになりました。今後も熱海で生きていく上で、自分の想いを形あるものとして残したいと思ったのです。
私の愛する地元熱海は、老舗旅館や昔ながらのレトロな喫茶店など、それらが連なった街並みが残っている一方で、新しいおしゃれなカフェや綺麗な外装の建物もあり、良い意味で新旧の共存ができています。それに、都心からも近く、海や山などの自然も豊富で住み心地のよい街です。
どこのお店も素晴らしく大好きな場所ですが、中でも最近メディアなどでも多く取り上げられているところで言うと、「MARUYA」、「Marie's Kichen&Live Studio」、「アカオローズガーデン」や「ナギサコーヒー店」などがお気に入りです。
また、弊社では来宮神社、伊豆山神社の100年に1度の本殿塗装をはじめ、厄年表の作成や手水舎の塗装、今宮神社の建物塗装なども担当させていただいています。
お参りに訪れた方に、ご利益がありますように社員一同で願いを込めて、誠心誠意持って対応しています。その経験からも私は熱海の神社がとても大好きで、一人でも多くの方々に足を運んでいただきたいと思っています。
また、リゾート地のため、リゾートマンションも多数あります。週末を熱海で過ごされる方々もたくさんいらっしゃいます。そのような方々が、安心して落ち着いて生活できるように安全面も心がけていろんな建物を施工しています。
休日をリラックスして過ごすために熱海へいらっしゃる方々の中には、名物の花火を楽しみに来られる方もきっといると思います。夏だけでなく年中楽しめる熱海の花火もオススメです。
人生をかけた挑戦。地元「熱海」のために、一本のホームランを。
今回は皆さんからのご支援で、2019年12月中に約300Pの本を500部つくって出版いたします。具体的な内容は以下のようなものになる予定です。内容は一部変更になる可能性もございますので、制作状況などは新着情報でも随時お伝えいたします。
タイトル:「元甲子園球児、地元熱海への一本を誓う!」
ページ数:約300P(予定)
■はじめに
・この本の意義について
・書籍出版のきっかけ
■第1章:「決意」ー熱海を変えるー
・なぜ今、熱海なのか?
・芽生えた恩返しの気持ち
・熱海の「危機」
・熱海が地方社会へ在り方をリードする
■第2章:「プロフィール」ー私とモリボーという企業ー
・熱海で生まれ育つ
・野球に夢中になった時代
・地銀マンとして育んだ視点
・家業としてのモリボー
・地域として歩んだモリボーの歩み
■第3章:「街と場」ー熱海が持つポテンシャルー
・「新しい働き方」に合った熱海の交通アクセス
・「観光力」という財産
・全てが揃う自然環境
・熱海で動き出した街の再生事情
・熱海をおもしろくする人たち
■第4章:「計画」ー熱海のインプルーブ・ポイントー
・水陸両用バスを走らせる
・シェアハウスを増やす
・アートを中核にした文化事情
・子育てインフラを向上させる
■第5章:「実行」ープランを実現するためのヴィジョンー
・導入すべきテクノロジー
・モリボーの人材ができること
・女性も働きやすい会社に
・地域コミュニティ化するオフィス
■おわりに
・関係者各位へのお礼と執筆を終えての雑感・まとめ
この本は熱海を好きな人をはじめ、地元を変えたい盛り上げたいと思っている人や熱海に行ってみたいと思ってる人まで、幅広くの方に読んでいただけるような内容にしたいと考えています。
完成したものは、地元でつながりのある公共機関や教育機関、宿泊施設などにも置かせていただく予定です。中でも、未来の日本を背負って立つ、これからの社会を生きる若い人たちに手に取っていただきたいです。
また、出版後は発売記念イベントなども開催し、少しでもこの本を通して、さらに熱海を盛り上げられるような起爆剤にできたらうれしいです。
誰にとっても、熱海が好きになれるまちづくりを目指す。
この本を通して、日本中に熱海の人たちの温かさを感じてもらいたいと思っています。本書を読んで一人でも多くの人から私の気持ちに共感していただくことで、熱海をさらに好きになったり熱海に行きたいと思えるきっかけを作ってもらいたいです。
それに、私のようにやりたいことがあっても、いろんな理由から一歩踏み出す勇気が持てない人にも何かしらのきっかけ、勇気を届けることができたらうれしいです。
仕事では、熱海の古い建物や壁面にアートペイントするなどの活動にも取り組んでいるため、そういった切り口で若い人や女性にも塗装業や街の雰囲気に興味を持ってもらえるような働きかけをしたいと考えています。地元の人たちと協力しながら、アーティスティックな街にすることで、新たな活気も生まれると信じています。
そして、熱海に住む人にも観光客にも、誰にとっても熱海を好きになれる街にしたいです。もともと熱海には外国人観光客が少なかったものの、今では街を歩くと多くの外国人や旅人たちが見受けられます。
これから「新生 熱海」として、さらに魅力ある街にできるようなまちづくりに尽力していきたいと思っています。その一歩として、まずは書籍づくりにご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

大好きな友人たちからの応援メッセージをご紹介!
小川翔平さん
こんにちは、小川翔平と申します。森さんとは小学校からの友人です。習い事や野球を通じて知り合い、交友を深め、中学校では毎日一緒に登校した仲です。
小学校の頃から身長180cmを超え、すべてにおいて「規格外」であった記憶が鮮明に残っています。しかし、それは体格ありきでなく、日々の努力あって成し遂げられていたということを当時の手のマメが物語っていました。当時の森さんを知っている人は皆それを実感していたと思います。
その努力が実り、甲子園出場を勝ち取った森さんは凄いなという思いとともに、負けられないと奮起させられました。
今回、森さんが熱海に恩返しするために本を書かれると聞き、V字回復した熱海の繁盛を一過性のものにせず、恒久的なものにする一助となるのではないか、森さんならしてくれるのではないか、いや、絶対してくれると思い、応援させていただく運びとなりました。
「頑張れ!森くん!」
神田雄二さん
こんにちは、神田雄二と申します。私と森くんは、高校大学の先輩後輩であり、現在も連絡を取り合い、ともに食事する仲です。
彼は、学生時代から地元熱海市へ対する熱い思いが非常に強く、今回このようなチャレンジをすると聞きました。今回はそんな真面目で熱い、そして可愛い後輩に頑張ってもらいたいなと感じ応援メッセージを送る運びとなりました。
「頑張れ!厚太!」
露木拓郎さん
露木拓郎と申します。森さんと私は小学生の頃に所属していた少年野球チームで対戦相手として出会いました。森さんは、幼い頃から身体が大きく熱海でその名を知らない人はいない野球少年でした。
その後、中学校でクラスメートになり、所属チームや進路は違えど、よきライバルそして親友として切磋琢磨してきました。高校・大学と頻繁に会うことはできなくなってしまいましたが、森さんの活躍を耳にすると私も負けていられないと闘志に火がついたことを最近のことのように思い出されます。
大学野球を引退した後、地元熱海のロールケーキ屋で共にアルバイトをしたのもよい思い出です。就職先も同じ地方銀行で、約半年程前まで同じ地区を担当しておりました。
そんな幼少期から社会人まで共に過ごしてきた森さんは、家業を継ぐという大きな決断をしました。森さんは人の気持ちを考え、人のために親身になって行動できる器の大きな方です。生まれ育った熱海に何か恩返しをしたいと彼なりに必死に考え行動に移したのが、本を執筆するということであったと伺っております。
最近の熱海は、若者や外国人観光客が増えかつての賑わいを取り戻しつつあります。反面、生産人口の流出や高齢化が進んでおり、熱海が持続的に発展し、地元民が誇れる街とするためには私たち若者のエネルギーが必要不可欠だと考えます。森さんの今回の行動が熱海や静岡の発展に貢献できるよう是非ご支援お願いいたします。
「がんばれ!厚太!」
こんにちは。米山と申します。
さて、私と森君は銀行の同期として出会い、野球をやっていたこと、私の初任店が森君の地元熱海ということもあり、自然と仲良くなりました。休日に一緒に資格の勉強をしたり、銀行の野球部で汗を流したりしていました。
とても大きな体の中に、友達思いの優しい心を持ち、周りには常に友達が溢れているのが森君です。今回の彼の地元熱海に対するチャレンジについても、私は全力で応援します。
「頑張れ!森厚太!」
増井稔樹さん
こんにちは、株式会社リンケージの増井稔樹と申します。
森厚太君は、「熱海の街を元気にしたい!」という強い想いを持っている好青年で、初めて話した時もその真っ直ぐな想いに強く感銘を受けたことを今でも鮮明に覚えております。
新しいことにチャレンジする厚太君を見て、少しでも力になれればと思い、応援メッセージを送らせていただく次第です。
「厚太君ならきっとできます!頑張れ!」
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プロフィール
1991年静岡県熱海市生まれ。 早稲田実業から早稲田大学を経て卒業後は株式会社静岡銀行に入社。 約4年半年勤めた後、実家の株式会社モリボーに入社。現在常務取締役。 趣味は野球、旅行、ピアノ。
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リターン
3,000円

完成した本を1冊お届け!
・完成した本 1冊
・お礼メッセージ
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
10,000円

<森厚太> 全力応援コース!
・ご支援者様として、完成した本の巻末にお名前を記載(希望者のみ)
・お礼メッセージ
※複数口購入も可能でございます。
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。(税制上の優遇措置対象にはなりません)
- 申込数
- 58
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
3,000円

完成した本を1冊お届け!
・完成した本 1冊
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プロフィール
1991年静岡県熱海市生まれ。 早稲田実業から早稲田大学を経て卒業後は株式会社静岡銀行に入社。 約4年半年勤めた後、実家の株式会社モリボーに入社。現在常務取締役。 趣味は野球、旅行、ピアノ。