【残りあと4日】毎回工夫を凝らした演目、反応も思い思い

こんにちは、NPO法人さくら亭の澤田です。

 

10月末から開始したクラウドファンディングの挑戦も、あっというまに残り4日を切りました。いつもページをご覧いただき、見守っていただき、ありがとうございます。

 

 

今日は閑話休題、デイサービス、介護施設を訪問したときのちょっとしたエピソードを紹介させていただきます。

 

あるとき、オカリナで映画「男はつらいよ」を演奏しながら、妻が寅さん風の衣装を着て、セリフを言い「男はつらいよ、女はもっとつらいよ」と披露したことがありました。拍手を頂いた施設もあったが、大半の施設では入所者の方はシーン・ポカーンの結果でした。失敗の企画となりました。

 

またあるときは、「二人は若い」（昭和１０年作）を入所者の皆さんと合唱。８０歳を超えたおじいちゃん、おばあちゃんが「あなーた・・なあんだい」と大合唱。私達が元気をいただいた体験でした。

 

 

このように、毎回工夫を凝らしながら、皆さんと一緒に楽しめる時間をつくろうと、試行錯誤をしています。これからも活動を続け、たくさんの方と、ゆったりとした絆を結んでいきたいと思っています。