真田ゆかりの九度山町 真田庵。修繕工事で後世へつなぎたい。

真田ゆかりの九度山町 真田庵。修繕工事で後世へつなぎたい。

支援総額

10,055,000

目標金額 5,000,000円

支援者
494人
募集終了日
2024年1月8日

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2023年12月06日 11:20

「幸村を討て」私も真田ファンのひとり。直木賞作家 今村翔吾様

紀州真田会について

「真田庵修繕プロジェクト」を全力応援している「紀州真田会」のメンバーは、和歌山県だけではなく、東京都、長野県、千葉県、茨城県、愛知県、滋賀県、大阪府、奈良県、鳥取県、徳島県と広く活動を応援してくれています。

 

真田昌幸・幸村父子が蝥居した紀州九度山での生活を偲び後世に伝えていく活動と、真田幸村14代ご当主である真田徹氏や、松代の真田会との絆を大切にし、真田氏や歴史を愛する人との親交と絆を深めていきたいと、2019年に設立しました。

 

少人数のゆるい会で、当初は朗読会を開催しましたが、翌年からはコロナ禍の影響で叶わず、現時点では、九度山町で真田昌幸公の御命日に六十六発の鎮魂の花火を打ち上げたり、紀州九度山真田まつりの行列に参加をしています。

 

今回の修繕プロジェクトを応援することになったのがきっかけに、今後は真田庵の清掃活動などにも取り組んでいきたいと思います。

 

2022年の「今村翔吾のまつり旅」に紀州真田会で応募をしましたところ、真田砦にお越しいただく事ができました。教えてくれたのが紀州真田会メンバーで、当日は今村翔吾さんのファンの方の参加者で賑わいました。

 

「今村翔吾のまつり旅」紀州九度山真田砦・横断幕でお迎えしました

 

参加者全員お揃いの赤備Tシャツを着ました

 

九度山ならではのトークとサイン会

 

ファンサービス旺盛な今村先生

 

真田昌幸公ゆかりの三原刀を手にする今村先生

 

たび丸号に紀州九度山のステッカーと真田愛と書きました

 

まつり旅は、松代藩初代藩主真田信之公がおさめた松代町でも開催されました。そこでも、真田のご縁が紡がれています。

 

そうした真田のご縁によって、直木賞作家の今村翔吾先生より、真田庵修繕プロジェクトへの応援メッセージが届いたのは、事務局の折原が信州松代に居たときだったので驚きました。

 

 

今、多くの歴史的価値あるものが消えようとしています。

 

これまで通り、行政、地域だけでは支えきれなくなっているのが現状です。

 

広義の意味での「ファン」の力も重要なのかもしれません。

 

私も真田ファンのひとりとして、真田庵の存続を望んでいます。

 

 

道なき道をゆく

12月3日、4年前の大雨災害の影響で唯一の書店が閉店していたJR佐賀駅構内に、新たな店「佐賀之書店」がオープンしました。


書店の代表を務める今村翔吾さんは、駆け出しのころの7年前に、佐賀の地元紙などが主催する文学賞で大賞に選ばれていました。

この賞で選考委員を務めた唐津市出身の作家、北方謙三さんが出版社に推薦してくれたことが作家としてのデビューにつながったということで、今村さんはいつか佐賀に恩返しをしたいと考えていたということです。

品ぞろえは「当たり前の本屋」でいこうと、店長の本間悠さんと一致。本屋は本と出会う方々が主役。地域と日常の暮らしに即した、どこにでもある本屋を目指すそうです。

 

そして、本日12月6日は『戦国武将伝 東日本編』『戦国武将伝 西日本編』が発売されました!

 

本書は著者が「歴史小説界で史上初」と断言する意欲作であると同時に、全国の書店や学校を回って書店員や読者に御礼を伝えたことで話題を呼んだ「今村翔吾のまつり旅」の集大成的作品だとされています。

 

今村翔吾さんの挑戦はまだまだ続きます!

 

目が離せません!

 

今村翔吾先生プロフィール

1984年、京都府生まれ。

ダンスインストラクター、作曲家、守山市での埋蔵文化財調査員を経て、専業作家となった。

 

・2016年 『蹴れ、彦五郎』第19回伊豆文学賞の小説・随筆・紀行文部門最優秀賞 受賞
・2016年 『狐の城』第23回九州さが大衆文学賞大賞(笹沢左保賞)受賞
・2017年 『海を破る者』第96回オール讀物新人賞候補
・2017年 『誰は彼時に咲く椿』第8回野性時代フロンティア文学賞候補
・2018年 『童神』第10回角川春樹小説賞 受賞
・2018年 『火喰鳥』第7回歴史時代作家クラブ賞・文庫書き下ろし新人賞受賞
・2019年 『童の神』で第160回直木三十五賞候補
・2019年 『童の神』で第10回山田風太郎賞候補
・2020年 『八本目の槍』で第41回吉川英治文学新人賞受賞
・2020年 『八本目の槍』で第8回野村胡堂文学賞受賞
・2020年 『じんかん』で第163回直木三十五賞候補
・2020年 『じんかん』で第11回山田風太郎賞受賞
・2021年 『羽州ぼろ鳶組』シリーズで第6回吉川英治文庫賞受賞

・2021年 「新庄市観光大使」就任
・2022年 『塞王の楯』で第166回直木三十五賞受賞

・2022年 箕面市特命大使「箕面本屋大使」就任
・2022年 「大津市文化特別賞」受賞
・2022年 「みやこの文化賞」受賞

 

また、講演・テレビなどに出演のほか、2021年11月には大阪府箕面市にある書店を事業承継し『きのしたブックセンター』のオーナーである。

 

今村翔吾公式サイト

 

今村翔吾のまつり旅和歌山県

リターン

5,000+システム利用料


A│全力応援コース【報恩感謝】

A│全力応援コース【報恩感謝】

・感謝のお手紙を送らせていただきます
・長屋門入口にお名前を掲載(希望制)

申込数
117
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


B|全力応援コース【報恩感謝】

B|全力応援コース【報恩感謝】

・感謝のお手紙を送らせていただきます
・長屋門入口にお名前を掲載(希望制)

申込数
65
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

5,000+システム利用料


A│全力応援コース【報恩感謝】

A│全力応援コース【報恩感謝】

・感謝のお手紙を送らせていただきます
・長屋門入口にお名前を掲載(希望制)

申込数
117
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


B|全力応援コース【報恩感謝】

B|全力応援コース【報恩感謝】

・感謝のお手紙を送らせていただきます
・長屋門入口にお名前を掲載(希望制)

申込数
65
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月
1 ~ 1/ 17

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