事故に遭った子どもにこころのケアを!医療者に学びの機会を提供したい
寄付総額
目標金額 7,000,000円
- 寄付者
- 283人
- 募集終了日
- 2024年6月30日
寄付金の使い道をもう少し詳しく
いつも当プロジェクトを応援くださり、ありがとうございます。
まもなく、目標額の40%に到達しそうです。
「集めた支援の使い道がわかりにくい」
「もう少し詳しく教えてほしい」
というお声がありましたので、いただいた寄付金の使い道をもう少し詳しくお話いたします。
※プロジェクト立ち上げ時での計画・予定になります。
※目標額にはREADYFORさんへの手数料も含まれています。
※イメージでなく、しっかりお伝えしたかったので文字だけです。見づらかったらごめんなさい。
【第一目標の700万円が達成された場合】
①トラウマケア講座受講サポート
こちらがメインの使い道になります。
北海道から、本州などで開催される種々の講座を受講する際の費用のサポートに活用させていただきます。
・対象
サポート対象は、当講座の医師だけでなく、本学附属病院勤務で、子どものケアに関わっている色々な職種から、広く募集する予定です。
例えば、事故に遭った子どものケアには、急性期(事故の直後)は救命救急センターの医師・看護師、やけどがあれば形成外科医、骨折があれば整形外科医、頭部にトラブルがあれば脳神経外科医などが関わることが考えられます。急性期を乗り越え、小児科病棟に転棟すると小児科病棟の看護師が、リハビリが必要となった場合は理学療法士・作業療法士が関わるでしょう。
小児科医は、お子さんを総括的に診療する視点から診療に加わることもあれば、それぞれの医師の専門分野から関わることもあります。もちろん、こころのケアを必要とするケースでは、こどものこころの診療を専門とする医師や心理士が関わっています。
このように職種だけでも多岐にわたります。
・受講費
講座は、現時点で受講が確定しているものはありません。
というのも、開催予定の講座は、対象の職種や、こころのケアへの習熟度により様々だからです。
受講料もそれぞれで異なります。また、1回だけのもの、シリーズを通しての受講が必要なもの、Web開催のものもあります。
さらに、昨今の物価上昇やインバウンドの増加に伴い、交通費・宿泊費は値上がりが続いています。
・期間
子どものこころのケアは、継続して安定したものが提供される必要があります。
一方で、医療スタッフには人事異動があります。
個人に依存したケア提供の体制では、継続性が担保できません。組織として体制を整えなえればいけません。
当プロジェクトでのご支援の募集は今回だけですが、サポートを単回や単年度で終わらせないために、計画の時点で少なくとも3年間はいただいた寄付を活用する予定にしています。
1人あたり最大年間50万円 × 3名 × 3年間
で450万円の見積もりです。
設定が高すぎるという意見もありました。でも「トラウマケアを学び、子どものこころのケアに関わりたい」という医療スタッフが、思い悩むことなく受講できるよう充分にサポートしたいと考えています。
そのため、受講に関わる費用の見積もりは、少し過大評価になっているかもしれません。
実際にかかった費用が見積もりを下回り、余裕が生じた場合は、サポートできる人数や期間を増やすことで、みなさまのご厚意を余すことなく活用いたします。
②プレイルームでの行事・イベントにかかる備品や消耗品の購入
これまでの活動報告で少しお見せいたしましたが、小児科病棟にはプレイルームがあり、1名の病棟保育士が常勤していて、季節ごとにイベントを行なったり、日常的にいろいろな「遊び」を提供しています。
必要な物品の購入や今ある備品の修繕など、プレイルームの運用に関わる費用3年分を150万円と見積もっています。
(ちなみに、保育園・幼稚園向けの大規模な遊具を設置している病院もあるそうです。遊具の参考はこちら⇒株式会社アネビーのホームページ https://www.aneby.co.jp/products/ いろいろな面で手が出せません)
こちらも①同様、余裕が生じた場合は、長く活用させていただきたいと考えております。
以上より、①+②+手数料で700万円を第一目標に設定いたしました。
もっと詳しくお聞きになりたい方や、ご意見・ご要望がある方は、平川sapmed-ped□sapmed.ac.jp(□は@マーク)までご連絡ください。
今回のクラウドファンディングはAll or Nothing方式といって、期日(6/30の23:00)までに目標額に到達しなかった場合は、みなさまにご返金となります。
「子どものこころもささえる」ために、継続して安定した体制を作り、ケアの提供を続けられるよう、プロジェクト成立にむけて、みなさまからのご支援をお願いいたします。
引き続き、どうかよろしくお願い申し上げます。
ギフト
3,000円+システム利用料
【個人向け】3,000円コース
・寄附金受領証明書
・お礼のメール
上記に加え、札幌医科大学の顕彰制度
・芳名録(札幌医科大学HP)への氏名掲出(希望者のみ)
・感謝状(同年度内に支援額10万円以上・希望者のみ)
・寄附者銘板(累計支援額30万円以上・希望者のみ)
※寄附金受領証明書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が札幌医科大学に入金された日付で発行いたします。札幌医科大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置の対象となる年にご注意ください。
※寄附金受領証明書のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。
※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
5,000円+システム利用料
【個人向け】5,000円コース
・寄附金受領証明書
・お礼のメール
・活動報告レポート
上記に加え、札幌医科大学の顕彰制度
・芳名録(札幌医科大学HP)への氏名掲出(希望者のみ)
・感謝状(同年度内に支援額10万円以上・希望者のみ)
・寄附者銘板(累計支援額30万円以上・希望者のみ)
※寄附金受領証明書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が札幌医科大学に入金された日付で発行いたします。札幌医科大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置の対象となる年にご注意ください。
※寄附金受領証明書のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。
※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2027年12月
3,000円+システム利用料
【個人向け】3,000円コース
・寄附金受領証明書
・お礼のメール
上記に加え、札幌医科大学の顕彰制度
・芳名録(札幌医科大学HP)への氏名掲出(希望者のみ)
・感謝状(同年度内に支援額10万円以上・希望者のみ)
・寄附者銘板(累計支援額30万円以上・希望者のみ)
※寄附金受領証明書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が札幌医科大学に入金された日付で発行いたします。札幌医科大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置の対象となる年にご注意ください。
※寄附金受領証明書のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。
※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
5,000円+システム利用料
【個人向け】5,000円コース
・寄附金受領証明書
・お礼のメール
・活動報告レポート
上記に加え、札幌医科大学の顕彰制度
・芳名録(札幌医科大学HP)への氏名掲出(希望者のみ)
・感謝状(同年度内に支援額10万円以上・希望者のみ)
・寄附者銘板(累計支援額30万円以上・希望者のみ)
※寄附金受領証明書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が札幌医科大学に入金された日付で発行いたします。札幌医科大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置の対象となる年にご注意ください。
※寄附金受領証明書のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。
※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2027年12月

緊急支援|ロサンゼルス山火事被害へのご支援を

- 現在
- 1,049,000円
- 寄付者
- 173人
- 残り
- 8日

ウクライナ侵攻から3年――。いまだ続く戦地の犬猫救援活動にご支援を

- 現在
- 5,989,000円
- 支援者
- 521人
- 残り
- 8日

愛犬とうたの手術費のご支援をお願いいたします【肺動脈弁狭窄症】

- 現在
- 577,000円
- 支援者
- 73人
- 残り
- 52日

病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|新小児病院完成まであと一歩

- 現在
- 17,300,000円
- 寄付者
- 184人
- 残り
- 33日

緊急人道支援:コンゴ紛争で危機迫る「いのち」を守るために

- 現在
- 2,909,000円
- 寄付者
- 201人
- 残り
- 26日

真の復興は間近!奇跡の美酒、世界流通に向けてあと一押しのご支援を。

- 現在
- 4,095,000円
- 寄付者
- 173人
- 残り
- 38日

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!

#動物
- 現在
- 11,404,000円
- 支援者
- 995人
- 残り
- 8日