命に向き合う消防士を応援したい!アメリカで学び、調査したい
命に向き合う消防士を応援したい!アメリカで学び、調査したい

支援総額

813,000

目標金額 600,000円

支援者
59人
募集終了日
2019年5月24日

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2019年02月28日 19:27

<災害後の心を考える>

〜産経新聞記事:東京の練馬区で行った講演会を紹介していただきました。〜

 

<災害のあと>

大きな災害が起きると、人のこころはどうなるのでしょうか?

昨年11月に、東京都練馬区の依頼をうけ「災害後のこころを考える」という題で

講演会を行いました。

練馬区内の女性防災リーダーを育成する講座の一環でした。

 

災害が発生してすぐは、茫然自失としたり、片づけに忙しかったり・・・

でも、しばらく時間がたって、報道もあまりされなくなり、世の中の関心もうすれてきたころから、

被災者のあらたな苦しみが始まるように思います。

それは、「こころの回復には個人差がある」からです。

災害で喪ったもの(人も含めて)に対して、

悲しみの表現の仕方もひとそれぞれだからです。

だから、「起こったことは仕方ないのに、あの人はまだめそめそしている」と言う人がいたり

その一方で「こんな大変なことがあったのにあの人は元気にしてる。多額の保険金でももらったのか」などなど。

お互いに回復の道を歩みたいのに、傷つけあってしまう。

「いつまでも悲しんでると亡くなった人も安心してあの世に行けないよ」「前を向くしかないよ、頑張って」

それは正しい、でも・・・

仲間を喪った消防士にも同じことが起きると思います。

ぜひ、この点もアメリカで学んできたいと思います。

 

笹川真紀子

リターン

3,000


サンクスレター(視察の報告を含む)

サンクスレター(視察の報告を含む)

・サンクスレター(視察の報告レポート含む)

申込数
16
在庫数
284
発送完了予定月
2019年8月

5,000


サンクスレターと特製キーホルダー

サンクスレターと特製キーホルダー

・サンクスレター(視察の報告レポート含む)
・刻印入り特製キーホルダー(本革製)

申込数
21
在庫数
49
発送完了予定月
2019年8月

3,000


サンクスレター(視察の報告を含む)

サンクスレター(視察の報告を含む)

・サンクスレター(視察の報告レポート含む)

申込数
16
在庫数
284
発送完了予定月
2019年8月

5,000


サンクスレターと特製キーホルダー

サンクスレターと特製キーホルダー

・サンクスレター(視察の報告レポート含む)
・刻印入り特製キーホルダー(本革製)

申込数
21
在庫数
49
発送完了予定月
2019年8月
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