生きる尊さを体感するワークショップで、生きる力を創り出す!

生きる尊さを体感するワークショップで、生きる力を創り出す!

支援総額

204,000

目標金額 200,000円

支援者
34人
募集終了日
2016年6月27日

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2016年06月06日 19:51

ヒューマンライブラリーってなあに?

こんばんは☆

 

今日はリターンに書いてある内容説明の意味も込めて、昨日開催していたヒューマンライブラリーについてご説明できればと思います。

 

昨晩は10°CAFE2階にてSEA-CLEAR Human Libraryという名前で開催していました♪

《SEA-CLEAR Human Libraryカバー画像》

根本として「ヒューマンライブラリーってなあに?」という方もいらっしゃるかと思います。

 

ウィキペディアを調べると大変分かりやすい説明がされているので、そちらを引用させていただきますね。

 

****【引用文】****

ヒューマンライブラリー(human library)は、障害者や社会的マイノリティを抱える人に対する偏見を減らし、相互理解を深めることを目的とした試み。

 

「ヒューマンライブラリー」は、『人を本に見立てて読者に貸し出す図書館』という意味で、『読者(参加者)』と『本(障害者やマイノリティを持つ人)』とが一対一で対話をする。「リビングライブラリー」とも呼ばれる。

 

2000年にロスキルド・フェスティバルの一企画としてデンマークで行われたのが始まり。当初は「暴力廃絶」を目的としており、イベントのブースの一角として始まったのが最初。それ以降、北欧、北米、オーストラリアなどでも開催されるようになった。アジアでは日本以外にマレーシアやタイなどでも開催されている。 2011年9月の時点で60各国以上でヒューマンライブラリーのイベントが開催されている。 

****【引用文】****

 

引用にもあるように、ヒューマンライブラリーは偏見を減らし、相互理解を深めるための試みです。

とても有意義で、由緒ある試みなんですよ。

 

今まで、僕はヒューマンライブラリーに本として参加する側の人間でした。
参加を許可してくださった皆様には本当に感謝してもしつくせないぐらいです。
ヒューマンライブラリーを通じて、僕自身も多様な価値観に出会うことができました。

《生きている図書館第9章の様子》

ヒューマンライブラリーについて研究なさっている駒澤大学坪井健教授は、次のように語ってくださいました。

 

「偏見のない人が来ることもとても有意義なんだけど、本当は偏見がある人にこういう場に来てもらいたいんだ。偏見のない人は理解が深まるという点でとても有意義。でも、偏見が持った人が訪れて『あっ、なんだ、そうだったのか』って気付きや認識をしてもらいたいんだよね。それが偏見への緩和になるし、相互理解へつながる。それがヒューマンライブラリーなんだ」

 

なるほどなぁ、と感銘を受けるばかりでした。

 

もちろん、同じ悩みを抱えていたり、興味を持っていらっしゃる方にもたくさんご来場いただきたいです。
それだけでも悩みが緩和されたり、興味が深まったりしますからね。
ただ、偏見をもった人が何の気なしに来場して、偏見が解消されれば、それほど嬉しいことはありません。
存在している偏見が緩和していけば、この世はもっと生きやすくなるでしょう。

 

ヒューマンライブラリーに何回か参加させていただいて、思ったことがあります。
ヒューマンライブラリーという試みはとても有意義なのですが、頻度と場所がかなり限られています。

 

ヒューマンライブラリーに意義を感じて、出演してくれる本の方々を集めて、開催していらっしゃる団体、教育機関、個人は増えてきています。
しかし、僕が知っているのは都内でも数カ所、年に3~4回あるかないかぐらいです。

 

本の方々と聴講者の方々が触れ合える機会がなかなか無いと感じています。

そこで、自分を極力開示し、個別でヒューマンライブラリーを行えないかと考えました。

 

それがSEA-CLEAR Human Libraryです。

SEA-CLEAR Human Libraryでは聴講者の方々の希望に基づき、小山の経験や体験をお話します。

 

小山が例として挙げているトピックスは以下の通りです。

 

◆◇◆お話トピックス◆◇◆
(1)鬱
(2)養育トラウマ(アダルトチルドレンなど)
(3)しごと
(4)夢
(5)小説家
(6)幼少期から学生時代
(7)イベント・ワークショップ
(8)人生観
(9)ヒューマンライブラリーの価値
(10)任意団体
※もちろん、トピックス以外にもご希望をおっしゃっていただければ何でもお答えします。

 

自分ができることは本当に限られているけれど。
できることを一つずつ、やっていければと思い、開催しています。
それが偏見を緩和させたり、相互理解を深められるのなら、なおさらです。

 

リターンでは、こちらを1回(1時間)無料としています。

僕のことであれば何でもお話しますので、気軽にご連絡ください。

また、月1回は高田馬場にある10°CAFE2階で開催しています。

 

【SEA-CLEAR Human Library開催予定】

2016年7月9日(土)11:30~21:30

2016年8月13日(土)11:30~21:30

2016年9月3日(土)11:30~21:30

2016年10月1日(土)11:30~21:30

2016年11月5日(土)11:30~21:30

2016年12月3日(土)11:30~21:30

 

別ページでは具体例も記載していますので、そちらをご覧ください★

リターン

3,000


alt

サンクスメール、団体HPにお名前の掲載

現在団体HPを作成中です。御礼メール送付と併せて、寄付いただいた方のお名前を団体HPに掲載させていただければと思います。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年7月

3,000


alt

全額ワークショップ開催費用に使用致します。

サンクスメール

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年7月

10,000


ワークショップ「フィロソフィーダイアログ~自分のためにいきよう~」無料招待1回+短編小説集プレゼント

ワークショップ「フィロソフィーダイアログ~自分のためにいきよう~」無料招待1回+短編小説集プレゼント

①サンクスメール、団体HP名前記載
②短編小説集プレゼント
任意団体の傍ら、小説家として活動しています。月刊誌公募ガイド小説投稿コーナー佳作受賞作品4編(修正加筆)をファイリングし、お渡しいたします。
③フィロソフィーダイアログ~自分のためにいきよう~無料招待(1回)
1回無料でご招待します。生きる尊さを様々な観点から体感し、「感思感受(何を思い、何を感じたか)」をキャッチして表現する。また、それらを日常生活で活かすことで、語れる相手や場所を見つけてらい、生きる力(レジリエンス)の回復と創出をします。

支援者
3人
在庫数
17
発送完了予定月
2016年7月

10,000


alt

全額ワークショップ開催費用に使用致します。

サンクスメール

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年7月

30,000


alt

全額ワークショップ開催費用に使用致します。

サンクスメール

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年7月

30,000


ワークショップ無料招待1回+SEA-CLEAR Conference&SEA-CLEAR Human Library1時間+短編小説のセット

ワークショップ無料招待1回+SEA-CLEAR Conference&SEA-CLEAR Human Library1時間+短編小説のセット

①サンクスメール、団体HPへのお名前の掲載
②短編小説集プレゼント
③フィロソフィーダイアログ~自分のためにいきよう~無料招待(1回)
④SEA-CLEAR Conference・SEA-CLEAR Human Library1回無料(1時間)
SEA-CLEAR Conferenceは傾聴・受容・承認でどんな相談も受け付ける【皆さま自身】が主役のイベントです。
また、SEA-CLEAR Human Libraryは、人間を本と見立てて貸し出し、経験談をお話するイベントです。鬱、養育トラウマ、執筆活動など色々お話いたします。
今回は寄付していただいた方の様々な質問や相談にお答えいたします。
※1都3県以外は、Skype対応になります。

支援者
1人
在庫数
4
発送完了予定月
2016年7月

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