プロジェクト概要

◇◆ 秋田美人に会える ◆◇

◇◆ 「一口ごひいきさん」募集!◆◇

秋田市の公園にある使われなくなった元料亭を、

「あきた舞妓」がお茶や踊りを披露する文化産業施設として生まれ変わらせます

 

はじめまして、秋田市にある株式会社せん代表の水野千夏と申します。皆様、秋田にも舞妓さんがいるのはご存知でしょうか?かつて秋田には繁華街を賑わせていた芸者衆が存在していました。秋田の魅力を多くの方に共感してもらいたい、そう考えた私は、一度は途絶えたこの芸者文化を「あきた舞妓」として、昨年、復活させました。

 

しかし、舞妓に「敷居が高く簡単に会いに行けない」イメージが人々にはあります。そのイメージを払拭し、秋田の文化にもっとたくさんの人たちに触れてもらいたい。そこで今回、次のステップとなるプロジェクトを開始しました。

 

秋田県秋田市「千秋公園」内にある、今は使われていない元料亭の建物。この場所を「あきた舞妓」がお茶や踊りを披露する文化産業施設として生まれ変わらせるプロジェクトです。

 

© TEDxTohoku  実行者の水野千夏)

 

 

 

秋田に対する思い。秋田の魅力を伝える伝道師を!
伝統文化のリノベーションを!
かつての芸者文化が「会える秋田美人 あきた舞妓」として復活

 

私は、大学進学と社会人一年目を神奈川で過ごした後、故郷の秋田にUターンし、「秋田美人の産業化」を通し、秋田により多くの人々を呼び込みたいという想いから、2014年に会社を立ち上げました。まずは秋田美人の産業化の一手として、昔秋田にも存在していた「芸者文化」を、「会える秋田美人、あきた舞妓」という新たなかたちで復活させました。

 

この芸者文化は、「秋田美人」という言葉が誕生したきっかけと言われるほど、秋田市の繁華街では栄えており、最盛期では200人もの芸者衆がいたとも言われています。しかし、時代の変化とともに、料亭文化が衰退、そして秋田の芸者衆達も減少、数年前には姿を消してしまいました。

 

(秋田市中心部の繁華街には料亭が立ち並び、お座敷を賑わせた川反芸者)

 

調べれば調べるほど奥深い文化であり、更に当時芸者さんだった方々にお話を聞いてみると、この文化に込められた想いは計り知れないものでした。なのに、なぜこの文化を誰も守ろうとしなかったのか・・・秋田美人という資源が秋田にある限り、私はこの文化は秋田にあるべきだと思ったのです。

 

 

 

秋田県は都道府県別宿泊者数ランキング、全国39位、東北六県では最下位

新しい観光資源としての「会える秋田美人、あきた舞妓」の立ち上げに挑戦​

 

現在、秋田県は都道府県別宿泊者数ランキング、全国39位、東北六県では最下位。近年では、行ったことないランキング最下位!そして、少子高齢化のトップランナーでもあるように、すでに秋田自体が限界集落!?消滅都市とも言われています。

 

しかし、ピンチがチャンスに!一度秋田を離れて思ったこと。それは、秋田には地場でこそ感動・共感できる魅力が沢山あるということです。故郷秋田の衰退を見て見ぬ振りはできない。そこで、生まれ育った秋田に人が来る仕組みづくりをし、感動と共感を多くの人に体験してもらおうと思い立ち、秋田の新しい観光資源としての「会える秋田美人、あきた舞妓」の立ち上げに挑戦しました。

 

(着付けや化粧、踊りなどを専門の先生から学び、

「あきた舞妓」として見習い生を終えた舞妓1期生は現在3人)

 

 

 

いつでも秋田美人に会える
趣ある元料亭をあきた舞妓の拠点として生まれ変わらせる

 

株式会社せんは「あきた舞妓事業」を通し、失われた秋田の魅力を復活させる試みを続けてきました。今では、お座敷に留まらず、様々なイベントにもお呼びいただく機会がありますが、多くの人々にとっては、「会ってみたいけど敷居が高くて・・・」といった具合で、あきた舞妓に実際に触れ合える場所は少なかったと思います。そこで、「格式は高いまま、敷居を下げて、一見さんは大歓迎!」常設の”拠点”をつくりたいと思いました。

 

(多くの人にとって舞妓は「会ってみたいけど敷居が高い」)

(目指すは、格式は高いまま、敷居は下げて。一見さん大歓迎!)

 

 

 

大正初期に創業され歴史的建造物として価値もある

「元料亭・松下」を、いま生まれ変わらせたい

 

場所は、秋田市「千秋公園」。千秋公園は日本の歴史公園100選、さくらの名所100選、そして日本の文化財にも指定されている公園です。 秋田駅から徒歩10分と秋田の中心地にある観光名所でもあります。

 

(秋田の「秋」の前に長久の意の「千」をつけ、

長い繁栄を祈り名付けられたとされる千秋公園)

(結ぶと鳩の形になる鳩みくじ / 公園内の与次郎稲荷神社)

 

創業大正初期、平成12年に廃業。この歴史深い公園内にひっそりとたたずむ、「元料亭・松下」。 この元料亭・松下は当時、沢山のお客様で賑わう料亭だったと言います。建物の屋根は一枚板、さらには手作りガラスが使用されていてとても風情のある建物。内観の造りも料亭ならではのもので、二階にある72畳の宴会場が特徴的です。

 

しかし、料亭の営業が停止してから数年、現在は誰も手をつけない状態です。このままでは建物の劣化もひどく、取り壊さなければいけないとまで言われている建物。ここに会える秋田美人の拠点を置き、当時の活気を取り戻したい!また、千秋公園のシンボルにし、多くの方へ真の美の国秋田を共感してもらいたい!と思いました。

 

(元料亭・松下の外観)

(視察時の様子。老朽化が著しく中はボロボロ)

 

 

 

「人で賑わう、休憩できる、文化を学べる」が集約された場所​

あきた文化産業施設 「松下 matsushita」

~秋田の文化を嗜むための複合施設~

 

失われた秋田の魅力を復活させる試みの次のステップとして、秋田市千秋公園内に佇む、この「旧割烹松下」を再活用し、この建物の伝統的な建築技法や使用されている材木の長所、そして「割烹松下」としての気品と空気感を残し、様々な分野の活動拠点として利用するためのリノベーションを行います。これより千秋公園内に新たな観光コミュニティを創出し、秋田の文化に触れることのできる複合施設として機能させることが本事業の目的となります。

 

旧割烹松下と千秋公園について広く情報を収集し、伝統要素を学び、それらを取り込んだ改修工事を行い、旧割烹松下時代のイメージ残しつつ、新たなコミュニティ創出の場として以下の機能を付与した建築計画とします。

 


01.あきた舞妓劇場[旧2階大広間]
定期的開催する「あきた舞妓」のお披露目会を行う劇場として機能する他、稽古場としてそれらの見学も可能にします。その他お茶会などのイベントスペースとして、仕出しによる宴会場としても貸出を行います。


02.松下茶寮[旧1階厨房(小)]
観光客や地域住民の新たな憩いの場として、喫茶機能を備えたカフェとして使用します。


03.松下酒房[旧1階厨房]
秋田の日本酒を広く伝え、様々な銘柄を飲み比べができる酒房として使用します。


04.物産コーナー[1階厨房隣部屋]
秋田の特産品やあきた舞妓のグッツなどを販売する物産コーナーとして使用します。


05.株式会社せん事務所[1階和室]

 

 

 

 

 

01. あきた舞妓劇場[旧2階大広間]

会える秋田美人、あきた舞妓にいつでも、誰でも会える!

 

お昼に秋田ならではのお弁当を食べながら小一時間あきた舞妓の演舞を観て、日常の空間からは少し離れた異次元の世界観をお楽しみいただきます。元料亭松下の二階には大広間があり、個人のお客様はもちろん、団体のお客様の受け入れも可能になります!

 

(リノベーションする「旧2階大広間」)

(完成後イメージ)

 

 

02. 松下茶寮[旧1階厨房(小)]

観光客や地域住民の新たな憩いの場として、喫茶機能を備えたカフェ

 

千秋公園や元料亭の雰囲気を堪能し、お休み処として。お抹茶や珈琲、秋田ならではの素材を活用した喫茶メニューで安らぎのひと時を!! 美味しい珈琲をテイクアウトして、千秋公園をお散歩♪

 

(※ 構想している松下茶寮の現時点でのイメージ)

 

 

03. 松下酒房[旧1階厨房]

秋田の日本酒を広く伝え、様々な銘柄を飲み比べができる酒房


今話題の、秋田の日本酒。秋田の酒造りの伝統を、実際に日本酒を飲みながら堪能してもらいます!秋田県内の酒蔵さんの日本酒を飲み比べ!もしかしたらここでしか味わえないものもあるかも…!?

 

(※ 構想している松下酒房の現時点でのイメージ)

 

 

 

プロジェクト詳細

 

施設名:あきた文化産業施設「松下 matsushita」

オープン予定日:平成28年5月頃(予定)*1

*1 最短で工事が完了した場合。スケジュールは変更になる可能性があります。

運営主体:株式会社せん

改修・初期費用:5,000万円(うち1,000万円をクラウドファンディングで募集)

内訳:

・建物の改修費:2,350万円

・設計費   :   300万円

・広告宣伝費 :   250万円

・備品設備費 :1,400万円

・通信費   :   100万円

・人材育成費 :   200万円/1人(あきた舞妓3名育成予定)

       計5,000万円(うち4,000万円は調達済)

 

 

リターンについて

 

◆ 幸運を舞い込む「一口ごひいきさん」認定証

本事業及びあきた舞妓を応援する「一口ごひいきさん」に認定されたことを証明する認定証を発行いたします。認定証のモチーフには、お財布や名刺入れなどに納めておくと、縁起担ぎから“運を舞い込む”とも言われている花名刺(別名「舞妓名刺」とも呼ばれている)をイメージし、舞妓が出会った方に渡すこの「花名刺」をもとにデザインいたします。

 

 

(※ 画像はイメージです)

 

 

◆ あきた舞妓劇場ペア招待券

あきた文化産業施設「松下」が完成した際、あきた舞妓劇場をご観覧いただけます。(お越しの際には、事前にご予約をお願いいたします)

 

(※ 画像はイメージです)

 

 

◆ 秋田伝統工芸「生駒塗り硝子酒器」
秋田県の伝統工芸品 生駒塗りの名店「生駒漆芸工房(秋田県秋田市)」様にご協力いただき、硝子酒器をご用意いたしました。透明感のある鮮明な朱色、つるんとした触感。目にも肌にも心地よいこちらの漆器は、亡きご主人・親雄さんの遺志を大切にしながら工房を守る奥さまのもと、熟練の職人さんが丁寧につくり上げています。

 

また、あきた文化産業施設「松下」が完成した際に、こちらの硝子酒器をお持ちいただけますと、以下2点も特典としてつきます。

 

・あきた舞妓による振舞い酒一杯をおもてなしさせていただきます。
・松下酒房にて、当日のおすすめ銘柄三種飲み比べを無料で体験いただけます。

 

(※ 画像はイメージです)

 

 

◆ ごひいきさんとしてお座敷に「御芳名板」上掲
あきた文化産業施設「松下」が完成した際、本事業及びあきた舞妓をご支援いただいた御礼として、感謝の気持ちを込めて、お座敷に「御芳名板」上掲させていただきます。
 

(※ 画像はイメージです)

 

◆ お座敷プレゼント

(※ 画像はイメージです)

 

 


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