子どもたちの感謝の気持ちを育み、感謝の心が漲る仙台(まち)へ

事業開催前に事業参加者が一堂に会する機会となります。

第１部では団員同士が初顔合わせをしました。

互いに打ち解け合い仲間意識を持つこと、乗船への期待感を高めることを目的とします。

保護者にも同伴いただくことで事前の不安解消の場とし、学生リーダーは、事業の目的や趣旨、事業の流れを理解し、乗船者同士の事前交流を図りました。

第２部では「児童団員と学生リーダー」は班にわかれ、班ごとに事業実施に向け準備や活動をしてもらいます。

・第１部では、「児童団員と保護者」と「学生リーダー」に分かれ、児童団員には目的意識を持って参加していただくために、保護者には子どもの変化を具体的に感じていただけるように、趣旨と事業内容や当日までの準備等を説明します。学生リーダーにはリーダー研修を実施し、児童団員へ接する際に気を付ける点や船内及び現地での生活の案内と注意事項を説明します。

・第２部では、あらかじめ決めておいた班に分け、学生リーダーと顔合わせをします。自己紹介した後に班長と副班長２名と班名を決めてもらいます。そして、初めて出会った多様な世代の団員たちとできるだけ早く打ち解け、班で協力しながら取り組み自主性や協調性を育むために、各班のルールと班旗を班全員で作成しました。また、事業実施に際し仙台の文化の魅力をテーマに出発当日までに各自調査してくる課題を発表。

事業実施に際し仙台の魅力をテーマに各自調査する過程において育った地域への興味と誇りをもつことで、地域への主体的・能動的心情や、課題を決められた期間で果たすことで得られる責任感を育む機会となりました！！

詳しくはFBをご覧ください！！

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