待ったなしの超高齢社会。シニアサポート犬モデルづくりへ向けて

訓練の仕方について新着情報でお伝えしてきました。

 

文字ではイメージがつきにくいかと思い動画を作成しました。どうぞご覧ください。

 

シニア・サポート犬のアンバサダー藤野真紀子先生と愛犬ルイ君が「離れている人を呼んでくる」訓練をうけている動画です。

 

訓練指導は、訓練主任の矢澤昌子。※聴導犬・介助犬の国際認定インストラクターの有馬もとが訓練指導しています。

 

 

愛犬にシニア生活のサポートをしてもらう。愛犬をシニア・サポート犬に育てる訓練を普及させるためにクラウドファンディングに挑戦中です。

 

創設から22年間の聴導犬と介助犬の訓練ノウハウを生かせる「社会貢献」をしたいと考えました。それは、シニア世代（65歳以上）の飼い主さんの愛犬に、飼い主さんの生活で３つまでのお手伝いをする『シニア・サポート犬』に育てる活動です。

 

具体的には、シニアの飼い主の方々に、わかりやすく楽しい愛犬訓練の方法を、無料で、お教えする社会貢献です。 　

 

しかし、年度で予算が決められる社会福祉法人では、既存の聴導犬と介助犬育成事業ではない、『シニア・サポート犬』への取り組ができません。そこで、超高齢社会への一助となるこの社会貢献活動に、みなさまのご支援をお願い申し上げます。

 

【残り55日】

「待ったなしの超高齢社会。シニアサポート犬モデルづくりへ向けて」

 

このクラウドファンディングも開始から今日で1週間がたちます。21人の方から438,000円の支援をいただきました。ありがとうございます。

 

目標金額の200万円まで残り1,562,000円！愛犬と暮らすシニアの生活が豊かなものになるためにも、絶対達成させたいと思っています。

 

超高齢社会を支えるシニアサポート犬の訓練を始められるように、お力添えをお願いします！