待ったなしの超高齢社会。シニアサポート犬モデルづくりへ向けて

待ったなしの超高齢社会。シニアサポート犬モデルづくりへ向けて

寄付総額

2,636,000

目標金額 2,000,000円

寄付者
113人
募集終了日
2020年1月31日

    https://readyfor.jp/projects/senior-suppor-dog?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年01月29日 10:40

「きっと辞書に載る『シニア・サポート犬』」山根一眞さん

山根一眞先生からの応援メッセージ、いただきました。


きっと辞書に載る「シニア・サポート犬」
ノンフィクション作家 山根一眞
 

「シニア・サポート犬」構想にはびっくりした。

 

日本聴導犬協会が二十数年続けてきた聴導犬や介助犬同様「高齢者向け介助犬」を無償提供する新構想を打ち出したのだと思ったが、まったく違っていた。

 

昨日、長野県宮田村の日本聴導犬協会を訪ね代表の有馬さんに聞いたところ、協会は「シニア世代(65歳以上)=飼い主」を対象に、飼い主自らが「愛犬=サポート犬」とする訓練指導を開始したというのだ。

 


有馬さんによれば、多くの愛犬はシニア飼い主から「メガネを探して」「スマホを持って来て」「寝ているお父さんを起こして」などのリクエストに応じる「サポート犬」になれる可能性がある(3歳犬までだそうだが)。

 

それは、犬にとっては本能である獲物探しを「楽しむ」ことなのでストレス解消という利点がある。また飼い主にとっては、訓練で始まる愛犬との強い絆の日々が脳を活性化、認知症予防も期待できるという。

 

「シニア・サポート犬」という言葉を創ったセンスはさすが有馬さん、遠からず高齢時代用語として辞書にも収載されるに違いない。

 

この「シニア・サポート犬」の訓練は、飼主と愛犬が協会で3日間を受けるだけでOKだが、その指導はまたもや「無料」なのだ。

 

有馬さんと協会の揺るぎない社会貢献の思いは理解できるが(いつものことながら)、20年にわたり応援団長を自認してきた私としては資金面が心配でならない。幅広い応援が得られることを祈るばかりです。

 

(日本聴導犬協会応援団長、年縞博物館特別館長、理化学研究所名誉相談役、獨協大学非常勤講師)

 

***

 

【1月29日(水)】 


・寄付総額:2,502,000円(Next Goal達成まで49,800円)
・支援者数:93人
・残り2日
https://readyfor.jp/projects/senior-suppor-dog

 

ギフト

3,000


協会オリジナル『チャリティクリアファイル』

協会オリジナル『チャリティクリアファイル』

🐶 日本聴導犬協会の犬たちからのお礼状
🐶 寄附領収書

【協会チャリティグッズ】
🐶 オリジナルクリアファイル


※寄附領収書の詳細については、本文中をご確認ください。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

5,000


協会オリジナル『チャリティバッチ』

協会オリジナル『チャリティバッチ』

🐶 日本聴導犬協会の犬たちからのお礼状
🐶 寄附領収書

【協会チャリティグッズ】
🐶 オリジナルクリアファイル
🐶 オリジナルバッチ


※寄附領収書の詳細については、本文中をご確認ください。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

3,000


協会オリジナル『チャリティクリアファイル』

協会オリジナル『チャリティクリアファイル』

🐶 日本聴導犬協会の犬たちからのお礼状
🐶 寄附領収書

【協会チャリティグッズ】
🐶 オリジナルクリアファイル


※寄附領収書の詳細については、本文中をご確認ください。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

5,000


協会オリジナル『チャリティバッチ』

協会オリジナル『チャリティバッチ』

🐶 日本聴導犬協会の犬たちからのお礼状
🐶 寄附領収書

【協会チャリティグッズ】
🐶 オリジナルクリアファイル
🐶 オリジナルバッチ


※寄附領収書の詳細については、本文中をご確認ください。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月
1 ~ 1/ 10

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る