舞台芸術で三島発、文化の輪を広げたい！舞台「ズィ・シャラク」

今日は、会場（三島市民文化会館）で会場の舞台スタッフの方と打合せをさせていただきました。

今日の打合せでは、使用する機材や設備について確認をすることができました。

ステージの天井には、照明、幕（前・中・横・後ろ）、バトン（棒のこと）、反響版など、様々なものが所狭しと収納されています。客席からは見えませんが、ステージに立って見上げると、天井の中身がよく見えます。

全部上から吊るしてある（宙に浮いている）のです。

使うものだけ降ろして、あとは全部ステージの頭上に浮いています。

舞台美術を置くのか、吊るすのか、

音を反響させたいのか、

背景に幕を使用するのか、それとも板にするのか、

緞帳の使用はするのか、

スモークは使用するのか、

照明はいくつ使うのか（何十個も使います）・・・。

作ろうとする舞台によって、全てを確認し揃えていきます。

会場に無い機材は、調達してくる必要があります。

本番に向けた３ヶ月、このような詳細を詰めていく作業は続きます。