山形市の古民家で心底楽しめる体感型シェアハウスをつくりたい!
山形市の古民家で心底楽しめる体感型シェアハウスをつくりたい!

支援総額

1,146,000

目標金額 1,000,000円

支援者
8人
募集終了日
2015年7月9日

    https://readyfor.jp/projects/sherehouse_yamagata?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2015年05月31日 22:26

昔の知恵は災害にも強い

日常生活の食料保存にて絶対的に依存している冷蔵庫。

しかし、電気が一旦ストップしてしまうと意味を成しません。

 

 

(写真:穴蔵)

 

こちらは古民家台所付近にある地下貯蔵庫です。

2畳ほどのスペースがあり、年間通して10℃~13℃ほどに保たれているので、食料の保存に最適です。

野菜や卵などの食材や日本酒、ワインまで最適温度で保存が可能なのです。

 

しかも光熱費ゼロ!

 

普段の生活でも大活躍の穴蔵ですが、緊急時にはさらに活躍します。

 

 

 

ーいつ起こるか分からない災害ー

 

最近増えている自然災害。

地震、火山は予期せぬタイミングで起こります。

 

自然災害が発生した後に特に大変なのが食べ物の調達、保存です。

 

私自身、東日本大震災が発生した当時は宮城県大崎市(旧古川市)に住んでおりましたので発生後の苦悩と不安を経験しました。

 

食料がない=保存していない=長期保存できない

 

農家でもない限り通常家庭の冷蔵庫で保管できる量は限られます。

災害が起きた瞬間にインフラはストップし、復旧するまでに持続的に生活するには食糧不足になります。

大震災は3月という寒い時期でしたのである程度食料を保存できましたが、仮にこれからの季節(夏)に起きたとしたら食料はすぐに腐敗してしまいます。

 

食料を大量に保存できるというアドバンテージは身体的にも精神的にもゆとりができます。

 

インフラ事情に左右されない昔の知恵は暮らしに大きな豊かさをもたらしてくれます。

ひとつの例ですが、こういった持続可能な暮らし方を体感できるのも本プロジェクトの魅力だと考えています。

リターン

3,000


alt

サンクスメール

申込数
2
在庫数
制限なし

10,000


alt

サンクスメール
シェアハウス内に名前掲載
古民家シェアハウスロゴマーク オリジナルステッカー

申込数
4
在庫数
制限なし

3,000


alt

サンクスメール

申込数
2
在庫数
制限なし

10,000


alt

サンクスメール
シェアハウス内に名前掲載
古民家シェアハウスロゴマーク オリジナルステッカー

申込数
4
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 5


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る