支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 201人
- 募集終了日
- 2023年2月13日
殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ
#動物
- 現在
- 7,332,000円
- 支援者
- 285人
- 残り
- 28日
【能登半島地震】全焼した輪島朝市再開の第一歩!再建への原点回帰
#絵画・イラスト
- 現在
- 1,297,000円
- 支援者
- 136人
- 残り
- 32日
僧帽弁閉鎖不全症のチワワ、プッチの命を助けたいです。
#動物
- 現在
- 203,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 21日
僧帽弁閉鎖不全症治療費のご支援をどうか宜しくお願いします。
#動物
- 現在
- 869,000円
- 支援者
- 173人
- 残り
- 17日
【能登半島地震】奥能登の数少ない動物病院を再建させたい!
#災害
- 現在
- 7,025,000円
- 支援者
- 516人
- 残り
- 17日
愛犬レンの僧帽弁閉鎖不全症(心臓病)の手術費のご支援お願い致します
#医療・福祉
- 現在
- 384,000円
- 支援者
- 59人
- 残り
- 2日
令和6年能登半島地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 42,245,000円
- 寄付者
- 4,607人
- 残り
- 2日
プロジェクト本文
終了報告を読む
自己紹介
このページをお目にとめていただいたことに感謝申し上げます。
はじめまして。埼玉県在住の安斎(アンザイ)と申します。移住地域:埼玉県、年代:50代。息子と娘とシェリーの4人家族です。
マルチーズとトイプードルのミックス、シェリーの飼い主でございます。
シェリーが2ヵ月のときに出会い家族に迎え入れました。昔から家族全員動物がとても好きで、ペットを迎え入れることは家族の夢でもあり、お店を覗いた際に眠気をこらえながらもずっと私と娘に近付いてくるシェリーに心を惹かれて家族に迎え入れようと思いました。
【シェリーについて】
■生年月日:2014年11月24日 8歳
■性別:女の子
■名前の由来 : テディベアのような見た目をしていたのでディズニーのシェリーメイからとり名付けました
■性格:甘えん坊、怖がり
出会ってから現在までの8年の間、楽しいときも悲しいときも、色々な時間を一緒に過ごしてきました。家族はみんな働いており、日中は寂しい思いをさせることも多い中夜遅くに帰ってきても元気よく迎えてくれる優しくてかわいらしい子です。
シェリーはドックランや人が多いところではいつも私の足元を離れずぴったりとくっつき、少し臆病な性格ですがそんな姿も愛おしく、私達家族の大切な宝物です。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
僧帽弁閉鎖不全症の手術・治療に係る費用について、どうか皆さまのお力をお貸しいただきたく、このプロジェクトを立ち上げました。
手術をしなければ命が助からない「僧帽弁閉鎖不全症」という病気にかかってしまいました。その経緯や「僧帽弁閉鎖不全症」について、簡単に以下にお話しさせていただきます。
「僧帽弁閉鎖不全症」が発覚した経緯について
2022年6月12日
いつもの健康診断とノミダニのお薬をもらう為、かかり付けの病院へ行ったところ、心臓から雑音がすると言われました。そのあと、前より呼吸が荒いことや急な咳き込みが気になる事を先生に伝えました。後日、病院の先生より電話を頂き心臓の専門医に診察して頂くことになりました。
2022年7月8日
心臓の専門医にX線検査と超音波検査をしていただき「僧帽弁閉鎖不全症」であることが分かりました。
2022年9月4日
咳き込みが頻繁におこる様になり薬を飲みはじめました。(気管支拡張剤)
2022年10月7日
超音波検査をしたところ予想より心臓が大きくなっているとの事で僧帽弁閉鎖不全症の手術をした方がいいと手術を進められました。いつも見て頂いている心臓の専門医は手術はしないそうで、手術の出来る病院を探すことになりました。(心臓の薬が2種類増えました)
2022年10月27日
僧帽弁閉鎖不全症の手術をして下さる病院に診察をお願いして、X線検査と超音波検査をした所、やはり診断は同じでした。シェリーはまだ年齢も8歳と言うことで、手術にもたえられるだろうと言われ手術の日程を調整しながらシェリーの様子をみることになりました。
先生から呼吸の回数を数えるようにと教えていただき、呼吸の回数を数えた所、通常よりも少し呼吸回数が多いとの事で利尿剤を飲むことになりました。(利尿剤が増えました)
上記画像はシェリーのレントゲンでございます。VHSという部分ですが、主治医のお話ですと通常の子の心臓であれば数値は10.5ほどのようですが、シェリーは心臓が肥大しているため12という数値になっております。これはステージCという内服薬治療、そして外科手術が必要なレベルだと言われました。
↓診療明細書、処方薬
2022年12月10日
薬の効果もあり、症状はまだ落ち着いていたのですがご飯を食べなくなり寒さからではない震えも見られたことと便の状態が悪かったため再度診察していただくことになりました。
元々胃腸が弱い子ではあったのですが薬の副作用もあり腸が弱っていたためご飯を食べなくなっていることが分かりました。今までの薬に加えて腸を整える薬を処方していただきました。(整腸剤が増えました)
(掲載しているすべての資料につきましては動物病院から掲載許諾を得ております。)
僧帽弁閉鎖不全症とは
心臓では、全身からの血液が右心房に集まり、右心室から肺に送られ、血液がきれいにされます。肺できれいになった血液は左心房に戻り、左心室から全身へと送られます。この左心房と左心室の間にあり、血液を送る働きをスムーズにしているのが、僧帽弁です。
心臓に負荷がかかり、僧帽弁が厚くなるなどの変化が起こると血流が逆流し、結果として心臓が大きく膨れ上がり、心臓に負荷がかかって状態が進行していきます。
出典:株式会社FPChttps://www.fpc-pet.co.jp/dog/disease/62
上記画像はエコー写真でございます。赤いのが通常の心臓の血液の流れで青く光っているのが僧帽弁から逆流している様子です。
僧帽弁閉鎖不全症により、肺に水がたまる「肺水腫」になることもあり、急激な肺水腫は、いつ命を落としてもおかしくない、緊急的な状態です。
肺水腫は、肺の中の組織が水浸しになり、上手く呼吸ができない状態で、“陸で溺れる状態”とも例えられるほどです。
主治医の話では、治療方法としては、投薬と手術がありますが、投薬はあくまでも病気の進行を抑え、症状を緩和するだけのものです。そのため、シェリーのように既に症状が出てしまっている子の場合には、外科的手術以外にはありません。
この手術を行うことができれば90%以上の確率で成功し、また元気に散歩ができたり今投薬している薬も飲まなくてよくなるそうです。
シェリーは現状、心臓肥大があり咳がでる、呼吸が荒くなる、最近では肺水腫を防ぐため体に水が溜まりすぎないように利尿剤を飲ませています。薬の副作用のせいか食欲不振も見られています。
プロジェクトの内容
皆さまのお力をお貸しいただき集まった支援金につきましては、僧帽弁閉鎖不全症の手術・治療に係る費用にあてさせていただきます。
【手術予定日 2月5日】
診断書の記載通り、シェリーを助けるための手術費用、術後の入院費等は190万円でございます。その他、日々シェリーが必要とする薬代などを含めますと総額200〜220万程になります。
クラウドファンディング目標金額の150万円に関しましては
○レディーフォー手数料17%
○消費税10%
が引かれる事を計算して1,219,500円の資金を上記治療費に当てさせて頂きたいと思います。
*このプロジェクトは All or Nothing 方式です。目標金額に達しない場合は全額支援者様に返金される方式です。
ここまでシェリーの通院費や薬代はシェリーのために少しずつ貯めていたお金を使用しておりましたが、貯金も底をつき、大変情けないお話ではありますが誰かに頼らせていただくしかシェリーを助ける道がなくなり今回プロジェクトを立ち上げさせていただきました。
プロジェクトの展望・ビジョン
現在は薬で苦しさを和らげることくらいしかできず、副作用でトイレの回数が多くなったり、食欲不振になってしまったりと、我慢ばかりさせ、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
手術をして一刻も早くシェリーを苦しい状態から救ってあげたい、以前のように元気に散歩をして、楽しい生活をさせてあげたいと思っています。
また、シェリーがかかってしまった僧帽弁閉鎖不全症は10歳以上の小型犬の30%が発症する可能性のある病気だそうです。(犬との暮らし大百科:https://www.anicom-sompo.co.jp/inu/4584.html)
今回のプロジェクトを通して多くの方に病気を知っていただき、愛犬を守ってあげてほしいと思います。
考えたくはありませんが、万が一治療中や手術中に亡くなってしまった場合は集まった資金はこれまでの治療費にあてさせていただきます。
リターンに関しまして本当に気持ちばかりの御礼となってしまい、大変申し訳ございません。どうかお力添えいただければ幸いでございます。
ご不快になられた方にはお詫びを申し上げたいと思います。最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
アカウント:@_sherry1124_
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1.ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:有
②補填対象の治療名と金額:有
「有、手術費用、通院費用、薬費用等のうち60万円が補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。」
▶︎ 2.万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、シェリーが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。
▶︎ 3.問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:09053063585
▶︎ 4.掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 6.READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 安斎 恵美
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
愛犬シェリーの僧帽弁閉鎖不全症の検査費用と手術費用
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額差額は自己資金にて補う予定です.
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
初めまして安斎と申します。愛犬シェリーが「僧帽弁閉鎖不全症」という心臓病にかかってしまいました。手術をし、以前と同じようにお外で全力で遊ばせてあげたい、普通の日常をまた取り戻してあげたいです。皆様の温かいご支援・ご協力をお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りさせていただきます。
・感謝の気持ちを込めてメールをお送りさせていただきます。
- 支援者
- 117人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
5,000円+システム利用料
感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りさせていただきます。2
・感謝の気持ちを込めて、お礼のメールを送らせていただきます。(写真付き)
- 支援者
- 41人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
10,000円+システム利用料
感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りさせていただきます。3
・感謝の気持ちを込めて、お礼のメールを送らせていただきます。(写真付き)
- 支援者
- 36人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
30,000円+システム利用料
感謝の気持ちを込めて、お礼のメールとポストカードをお送りさせていただきます。
・感謝の気持ちを込めて、お礼のメールを送らせていただきます。(写真付き)
・シェリーの写真をプリントしたポストカードをお送りさせていただきます。(希望制)
急な出来事でリターンにお金がかけられず申し訳ございません。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
50,000円+システム利用料
感謝の気持ちを込めて、お礼のメールとポストカードをお送りさせていただきます。2
・感謝の気持ちを込めて、お礼のメールを送らせていただきます。(写真付き)
・シェリーの写真をプリントしたポストカードをお送りさせていただきます。(希望制)
急な出来事でリターンにお金がかけられず申し訳ございません。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
100,000円+システム利用料
感謝の気持ちを込めて、お礼のメールとポストカードをお送りさせていただきます。3
・感謝の気持ちを込めて、お礼のメールを送らせていただきます。(写真付き)
・シェリーの写真をプリントしたポストカードをお送りさせていただきます。(希望制)
急な出来事でリターンにお金がかけられず申し訳ございません。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
プロフィール
初めまして安斎と申します。愛犬シェリーが「僧帽弁閉鎖不全症」という心臓病にかかってしまいました。手術をし、以前と同じようにお外で全力で遊ばせてあげたい、普通の日常をまた取り戻してあげたいです。皆様の温かいご支援・ご協力をお願い致します。