現在達成額は、 1,435,000円(71%)、そして67人の方より、ご支援いただいております。

 

この三連休のあいだに、ぐぐっとご支援が伸び、達成まであと60万円を切るところまで至ることができました。とはいえ、達成しなければ支援はゼロに……。あと2週間強、引き続き頑張ります。

 

さて、本日は引き続き、公演の演目につきましてご紹介させていただきます。

 

前回同様公式HPにも詳細は上がっておりますが、実際に公演に足をお運びいただくイメージを一足先に味わっていただけますと幸いです。

 

◇ ◇ ◇

 

本日ご紹介するのは、4/26の第二夜「熊野」です。
 

◆プログラム 

解説:金子直樹

 

能「熊野」
熊野:中村昌弘
朝顔:政木哲司
平宗盛:宝生欣哉
笛:杉信太朗
小鼓:成田達志
大鼓:白坂信行
後見:高橋忍、井上貴覚
地頭:辻井八郎
ほか

 

 

◆あらすじ

 

平清盛の次男・宗盛の寵愛する熊野は、故郷の母を見舞うため暇請いをしても許されず、気の進まぬまま宗盛と共に花見に出かけます。

 

のどかな春景色の中酒宴が催され、宗盛の所望で熊野は舞を舞い、更に故郷と母を想う歌を短冊に書きつけて示し、熊野の心中を知った宗盛はようやく熊野に暇を与えます。熊野は清水観音のおかげと感謝し、晴れ晴れと故郷へ向かうのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

◆公演の見どころ

 

面白いのは、大事な家族のために休みを取りたいと言っても許可して貰えない、現代の問題「パワハラ」が物語に登場するところ。

 

熊野御前は母に逢いたい強い思いからあきらめずに母からの手紙を読み、舞を舞い、歌を詠んで宗盛を説得する、まるでやり手営業マンのようでもあります。

 

「熊野、松風に米の飯」と言われ、春の「熊野」、秋の「松風」ともにいつ観ても飽きない、何度観ても味わい深いと言われる人気曲です。能は夢幻能が多い中、「熊野」は現在進行形の舞台経過の曲なので、初心者にも分かりやすい作品でしょう。

 

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達成まで、あと57万円。今後とも変わらぬ応援を、何卒よろしくお願いいたします。

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