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現在達成額は、1,555,000円(77%)。あと50万円を切りました!日に日に「渋谷能」にご賛同いただける仲間が増えていること、大変嬉しく思います。

 

本日は、「渋谷能」第三夜の演目をご紹介します。

 

◇ ◇ ◇

 

「渋谷能」第三夜は、喜多流・佐々木多門による「自然居士」です。


劇的な展開が魅力の能「自然居士」を演じるのは、喜多流・佐々木多門。当時の民衆からも敬愛されていたといわれる人気キャラを演じるにあたり「(難しい役だが)強い意志をもって臨む所存」と力強くコメントしています。

 

◆プログラム 

 

解説:金子直樹

 

能「自然居士」
自然居士:佐々木多門
人商人:大日方寛
門前の者:高澤祐介
笛:松田弘之
小鼓:成田達志
大鼓:谷口正壽
後見:狩野了一、粟谷浩之
地頭:友枝雄人
ほか

 

 

◆あらすじ

 

自然居士が雲居寺造営のための説法をしていると、一人の少年が両親追善のために読経を願う文を持って来ます。そこへ人商人が来て、この子は昨日買い取ったばかりの少年だと連れ去ってしまいます。

 

居士は仏道修行のため身を捨てても今の人商人から少年を助けようと、説法を中止し追いかけます。

 

人商人が舟を漕ぎ出したところへ居士が追いつき引き止めますが、人商人はいったん人を買い取った上は二度と返さぬ規則があると言い、居士は不幸な者を救うことができねば二度と庵室へ帰らないという規則があると言って頑張ります。

 

人商人はやむなく承諾しますが、ただ返すのは残念と居士に舞を所望します。居士は乞われるままに舞を舞い、やっと少年を引き取って都に上ります。

 

◇ ◇ ◇

 

見ず知らずの少年を助けようとする自然居士の姿は、現代のスーパーボランティアさながら。

現代にも通じるテーマ「正義」を、能楽の魅力たっぷりに披露します。

 

第三夜のチケットリターンは、残数あと3つ。売り切れ前に、お見逃しなく!

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