カケルサポーター募集！鳥取大山で小さな興味を形にできる環境作りを！

こんにちは！
シゴト場カケルメンバーのゆんゆんです！

 

シゴト場カケルは、鳥取大山を拠点にした紹介制のシェアオフィスです。
「様々な個性を持ったメンバーが集まることで、何かが生まれる」そんなコンセプトを掲げ運営しています。
 

今回お届するのは、カケルサポーターの方へのインタビュー記事第5弾です。第5回目のインタビューをさせていただいたのは、塩田健詞さんことけんちゃんです。
けんちゃん、お時間いただきありがとうございました🙇‍♀️

 

インタビューのきっかけ…

そしてこの小さな投資PJのお手伝いをさせていただいてふと思ったこと。
それは、、、

「カケルサポーターになったきっかけを知りたいな」
「小さな投資PJについてどんなことを思っていらっしゃるのな？」

 

カケルサポーターの皆さんの声を聞いてみたい！
そして、今後カケルチャレンジャーとして自分の「やってみたい」と思った人や、カケルサポーターに興味がある方にも、サポーターの皆さんの声が届いてほしい！そんな思いからインタビューをさせていただきました。

 

小さな投資PJは、カケルサポーターのサポートがあり成り立っています。
いつも本当にありがとうございます。

 

カケルサポーターインタビュー：けんちゃん

ー自己紹介をお願いします
生まれも育ちもずっと東京です。今年で26歳になり、仕事は公務員として働いて 4 年目になりました。鳥取に初めて行ったのは、20歳の時に大学で募集していた社会連携プログラムで行きました。うちの大学の創業者の1人が鳥取県出身なんですね。それで鳥取市と大学が提携をとって学生を派遣するというプログラムをやってたので、そのプログラムに参加したのがきっかけです。

 

ープログラムではどんなどんな感じのことするんですか？
その当時は、5日間鳥取に滞在して、その内の3日間は鳥取市を回って、残りの２日間はほぼ自由に回って何か鳥取市に対しての体験記を書くっていうものでしたね。そのうちの 1日に『週末住人』の松浦生君と会う機会がプログラム内であって、週末住人との関わりがそこからできたりして、今思えば鳥取と関わるきっかけになるプログラムでした。

 

 

ーどうして小さな投資PJを支援してくださったんですか？
鳥取や特に大山、またもっと言えば仕事場カケルや集まってくる人達はやっぱり面白いので、自分が何かしら関わる機会っていうものを持ちたかったっていうのが大きいですね。

 

ー仕事場カケルに集まってくる人達って面白いなって思うとこがありますか？
面白いですね。
まーしーさん自身が面白いって言うことはもちろんあると思うんですが、そのまーしーさんの繋がりでいろんな人が増えていって、仕事場カケルに面白いなと思う人が集まって来るんだなと実際に大山を訪れて思ったんですよね。そういう人たちが何か活躍できるようなものだったり、そういう人と何か関わるようなものがあればいいなっていう風には思ってました。その中で見つけたのがカケルサポーターです。

 

 

ー小さな投資PJはリターンがないですがそこはどう思われましたか？
リターンが欲しいなということ自体そもそも考えていなかったので、これによって何かしら新しいものができることに繋がってくれれば、もう本当にそれで十分だと思います。

 

 

ーこれから鳥取や大山がこんな風になればいいなと思うことはありますか？
大学生になった頃からずっと思ってるんですけど、本当に鳥取自体が今あるものをうまく使うことがすごくうまい土地だと思うんですね。東京との1番の違いってそこにあるんじゃないかなっていう風にいつも思っています。

東京の場合は建物などが老朽化して古くなってくると、新しいものを作って建て替えるっていうところがよくあるイメージなんですけど、鳥取は今あるもの自体をイノベーションしたりしてうまく使ったり、あとは今あるものを使って外に広げていくことで、違った視点として見えるところがすごく優れている場所だと思うんです。

そういった事が東京の人だとか他の地域の人に知ってもらうような場所になっていけばいいなって思ってます。

 

ー今応援しているお店・人・場所があれば教えていただけますか？
応援してるもので一番身近なものは、『週末住人』です。

 

ー週末住人とはどんな活動をされているんですか？
大学生を含むZ世代たちが集まってつくるコミュニティーだったり、あるいは株式会社週末住人として鳥取の食材の美味しさの魅力を伝えるうなEC事業だったり、あとは鳥取市の用瀬町に滞在できるもちがせ週末住人の家等を運営している会社であり団体です。

 

ー週末住人を応援してるのはどうしてですか？
これは仕事カケルや小さな投資プロジェクトと共通するところでありますけど、週末住人に来てる方もとても面白いんです。そこでやっぱり何か自分が東京に居ながらでも関わるきっかけを持ちたいなってところがありますね。

 

◎週末住人の詳細はこちらからご覧いただけます！
【週末住人Inc.】
【体験と民泊 もちがせ週末住人の家】

◎週末住人を応援しているけんちゃんさんが、週末住人が歩んできたこれまでについて、その歩みを知るキーマンにインタビューした記事があるのでぜひこちらから読んでみてください！！

『週末住人のこれまで〜鳥取エモボックス〜』

 

ー小さな投資PJを通して今後期待することはなんですか？
小さな投資プロジェクト自体が仕事場カケルってう建物の中で動いてきてるものとかが多かったと思うので、鳥取や大山の地って活動できる拠点っていっぱいあると思っているので、カケルっていう場所の外にでたプロジェクトが起きてもすごく面白いんじゃないかなと思ってます。

 

 

ー最後にカケルチャレンジャーの方にメッセージをお願いします！
仕事カケルの拠点自体はやっぱりすごく面白い人が集まってるので、仕事場カケルに一度足を運んでいただきたいですね！実際にそこにいる方々と対面でお話をしていく中で、他の人が今こんなことをやってるんだとかの話ができると思うので、そういったお話を通じながら自分だったらこういう風にして形にしてみればいいなっていう風に考えていけばいいと思います。

 

全く違う視点からもアドバイスをくれる、そんな面白い方がたくさんいらっしゃるので、是非実際に仕事場カケルに足を運んでみてください。そして新しいチャレンジをどんどんやってみたら面白いんじゃないかなと思ってます。

 

話し手：塩田健詞
聞き手・書き手：増井結花
※文中の記述はインタビュー当時の内容です

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今回は5人目のカケルサポーターの方にインタビューさせていただきました！

大学生の時に社会連携プログラムに参加したことによって、鳥取と関わりが生まれたけんちゃん。
カケルサポーターになってくれったきっかけは、仕事場カケルに集まる人たちが面白いと感じてくれたからとのこと！東京に住みながらでも、カケルサポーターとして関わりを持って下さっていることがとっても嬉しいです！

「様々な個性を持ったメンバーが集まることで、何かが生まれる」
の仕事場カケルのコンセプトにあるように、個性豊かなメンバーが日々活動しているので、ぜひそんなメンバーに会いにきて見てください♪

小さな投資PJでは、「カケルチャレンジャーで何かやってみたい！」「鳥取や大山でチャレンジする人をサポートしたい！」と言う方を募集しています！皆さんにお会いできるのを楽しみにしています！
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