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2023年07月13日 12:31

大山のこと!カケルメンバーに聞いてみよう! Vol5. 増井 結花(ゆんゆん)



やっほー!
シゴト場カケルメンバーのまーしーです!



シゴト場カケルは、鳥取大山(だいせん)を拠点にした紹介制のシェアオフィス、さまざまなメンバーがあつまる場です。今回はインタビュー企画「大山のこと!カケルメンバーに聞いてみよう! 」の第五弾です!








インタビューのきっかけ…


シゴト場カケルは、クラウドファンディングのサポートなどさまざまな挑戦を応援しています。そんな応援プロジェクトの一つとして、実施しているのが「小さな投資プロジェクト」です。やりたいことがある人に、資金を提供し、応援をする仕組みです。



実は、資金だけでなく、相談したいことがあれば、カケルメンバーに相談することも可能だったりします。……となれば!!もう少しカケルメンバーを知ってもらえる機会を増やしたい…。そして、単純に何をしてるか改めて聞いてみたい。



そんな思いから始まったのが、カケルメンバーへのインタビュー企画です。「大山」に関わる質問を通して、改めて「大山」や「カケルメンバー」のことを少しだけ浮き彫りにできればいいな。

 

 


 


インタビュー企画第五弾のお話相手は、2023年4月-7月に合同会社sunsuntoメンバーとして活動してくれたゆんゆん。その後は、地元の滋賀県に戻り、現在は無印良品のエースとして活動中。滋賀で暮らしながら、今も「小さな投資プロジェクト」の運営チーム、カケルメンバーとして関わってくれています。今回は、そんな鳥取大山を離れたゆんゆんだからこそ感じる「大山のこと」を、改めて聞いてみました。それではご覧ください…どうぞ!🙆


カケルメンバーインタビュー:ゆんゆん(増井 結花)

ー最近どうです?


まーしー:鳥取大山と離れてからも、滋賀から関わってくれてるゆんゆんにまず質問あります。……最近どうです?


ゆんゆん:大山から滋賀に帰ってきてからはちょっとしばらくはのんびりしてました。なにして働こうかなと思ったときに、大学生の時に無印で働いてた楽しかった自分を思い出して、もう一度やってみようかなって。大山で色んな暮らしや働きかたに触れたおかげなのか、今の自分の気持ちに素直になれましたね


すごく強くやりたいものもないので、無印で働きながら考えてみようかなって。その中で大山との関係も続いていて、「小さな投資プロジェクト」でインタビューとかもけっこうやらせてもらっている感じですね。


ー何がキッカケで大山と関わり始めたのですか。


ゆんゆん:いま話してるまーしーさんキッカケですね。それこそ2~3年前に一度だけオンラインイベントで話したことがあって。はなすと言ってもちょっと喋っただけで、「就活悩んでます」「やっほーなんかあったら大山おいでよ」的なテンションで、ほんの数分話しただけ。そこからは特に音沙汰なく、一年半後くらいにいきなり連絡があったんですよね。


まーしー:一年に一回ラインとかメッセンジャーをめちゃ振り返るのだけど、あの時相談してくれた子どうなったかなー?というテンションで連絡したんよね。それにしても、直接会ったこともなくて久しぶりなのに、よく分かったね…!


ゆんゆんいや、まじで最初だれやってなりました(笑)仕事の休憩中やったんですけど、記憶を辿りたどり…良く見るとアイコンがオレンジ色の服着てて、それで「あ!オレンジ!」となり思い出しまたね…!


その時期、ちょうど介護の仕事してたのですが、それこそ介護もずっと続けるかどうかは悩んでたし、悩みながらずっと働いてて。それを伝えたら、一回なんかオンラインか何かで話そうよって言ってくれはって、そっから話したのがきっかけですね。


まーしー:オレンジすごい。はなしたね。ずっとゆんゆんが喋ってた記憶があります(笑)


ゆんゆん:その当時めっちゃ話したのは、なんか久しぶりでしたね。今までの経緯や、こうしたいんですよね、でも、みたいな話しをしていく中で、ちょうどsunsuntoメンバーの募集もこれからしていくんだよなんて話しも聞いて。「……これは行かなきゃ!」と内心めっちゃ思って、すぐに決断しましたね。


まーしー:そうだよね。話した二、三日後には職場にも仕事やめる話をしてたもんね。まじでびっくりしたよ。


ゆんゆん:それまでずっと悩んでたのに、すごい速さで次への切り替えが進められたから、もうよっぽど今の環境を変えたいって気持ちが強かったんだと思います。


その時の自分は、無印に一回戻るっていうのはすごい逃げだなって思ってたんですよ。戻りたいって思う気持ちはあったけど、いや違うなって思いつつ。とはいえ新しい場所ってどこに行くんやみたいになってたから、そういう意味でも、新しい環境に身を置くタイミングがバッチリ合ったんですよね…!


そんな経緯があり、鳥取大山にやってきて、四カ月ほど暮らしながら働きながら過ごしましたね。



ー鳥取大山はどんな場所だと思いますか?


ゆんゆん:ほんまになんかそれこそありきたりな言葉になるかもしれんけど、故郷ですね、本当に実家に帰るような感覚の場所になってます、すごい特別な場所。なんか安心できる場所に帰るみたいな。



まーしー:実家感いいね。なんで実家感を感じるんだろうね。


ゆんゆん:なんかそれこそわたげ荘にずっと暮らしてたので、そこに訪れる人もそうやし、なんか自然にしてたら何かといろんな人と繋がる。でもなんかその繋がり方も、いやな繋がり方でなくて、アットホームなんですよね。なんかめっちゃ家族みたいな感じなんですよ。
(※わたげ荘は、鳥取大山にあるシェア別荘兼シェハウス。)


大きなくくりで、めっちゃ家族っていうのを感じてるから、帰る場所としてだったり、実家感がすごいつよいのかも。じぶんにとって安心できる場所っていうのは、すごい一つあるんだなっていうのは思います。


それと大山にいる方がなんか自分らしくいれるんですよね。多分そのまんまを見せれるから、そのまんまでいれる。特に何も作らなくていいし、大山にいる自分もめっちゃ好きなんです。


繕わないと、相手に合わせなきゃ、なんかこういうふうに言った方がいいかな、仕事場だとそういうのってあるじゃないですか。ちょっと引いて喋ろうとか。そういうのが、大山では全然ないので、自分らしくいれますね。



ー今、鳥取や大山で進めているプロジェクトはありますか?



ゆんゆん:わたしは小さな投資プロジェクトに関わってるっていう感じです。主にやってるのが、記事を書いたり、インタビューさせてもらったり、カケルチャレンジャーの方の紹介をしたりという形ですね。


ちょうど小さな投資プロジェクトが立ち上げのタイミングで関わってたので、今大山から離れてても、プロジェクトの経緯も知っているので、記事なども書きやすいです。あとちょっとで始めてから1年ぐらいですね。



ー最後に…!この相談ならお任せください!ってことを教えてください。


ゆんゆん:それがめっちゃ難しいと思って、自分に何を任せてもらえればってめっちゃ思っててうん。でもなんかシンプルに、sunsuntoメンバーの募集に興味持ったりとか、ちょっとまだ悩んでるみたいな人は相談にのれるかなと。こういうふうな働き方でしたよとか、シェアハウス暮らしてこうでしたよとか話せると思います。そのあたりであれば、お任せください!



話し手:増井 結花(ゆんゆん)
聞き手・書き手:佐々木 正志(合同会社sunsunto)
※文中の記述はインタビュー当時の内容です
※関連記事「初めまして大山さん!(ゆんゆん)」


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五人目のカケルメンバーのインタビューはゆんゆんでした。



大山にいる自分もめっちゃ好きなんです。



これめっちゃいい言葉ですね。大山を通して、好きなものや、好きなことや、好きな場所でなくて、好きな自分と出会えたことがいちばんすごいことなのかもしれないっす。



そんなめっちゃ好きになった自分を感じたからこそ、大山に訪れる前後で、無印で働くことへの感じ方も変わったのかなと思いました。好きな自分が言ってることだから、良いんだ、好きなんだ。みたいな。



きっと大山でなくとも、そう感じさせてくれる場所はあると思う。けれど、大山に関わってくれたゆんゆんが、そう感じてくれてるのがめちゃ嬉しいことだなと思いました。ゆんゆんと大山すごい!



ということで今回はここまで。
ゆんゆん、改めてインタビュー協力ありがとうございました!!



引き続き、小さな投資PJでは、「カケルチャレンジャーとして何かやってみたい!(挑戦メンバー)」「鳥取や大山でチャレンジする人をサポートしたい!(寄付メンバー)」という方を募集しています!ぜひ興味あれば、下記ご覧ください、あなたにお会いできるのを楽しみにしています!
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