新たな周波数で運用開始

3月24日北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」は、無線局免許、周波数変更申請を完了し、新たな割り当て周波数を取得。
3月26日より新運用体制で放送を開始しました。

周波数変更は、毎年3月末と10月末に実施される世界的周波数改編期に伴うもので、地球規模の季節変動により最適化された周波数を取得する事が目的です。

「しおかぜ」は総務省と協議し、北朝鮮で可能な限り良好な受信環境確保のために周波数選定を行っています。

北朝鮮当局による妨害電波対策である二重放送（同一時間、別周波数送信）と複数周波数を駆使して、北朝鮮に囚われたすべての日本人に向け、希望の光を届けて参ります。

引き続き皆様のご理解とご支援、よろしくお願い申し上げます。

#北朝鮮向けラジオ放送
#しおかぜを止めるな