プロジェクト概要

達成のお礼とネクストゴールについて(7/9追記)

 

プロジェクト開始からちょうど1週間が経過しました。


みなさまからご支援・ご声援いただきましたおかげで、思ってもいなかったスピードで目標金額に達することができました。心から感謝申し上げます。本当にどうもありがとうございました。


ここからみなさんにいただいたお力でどんどん頑張ってまいります。ご支援いただきましたお金を、しっかり八丈島の子ども達の楽しい思い出へと変身させたいと思います。

 

プロジェクト終了まであと3週間ほどございます。また皆さまのお力をお借りすることとなってしまいますが、次なるゴールを設定することにいたしました。


今回、リターンのお品としても設定していた「イベントのようすをまとめたムービー」ですが、こちらは当初、現地でお手伝いをしてくださる方にホームビデオ的に撮っていただき、私があとで編集したものをDVDにしてお送りする予定でした。


ただ、

・こちらのムービーを楽しみにしてくださる支援者の方の声を多く聞いたこと

・子どもたちにとっても素晴らしい思い出をさらに彩るようなビデオになってほしいということ

・本プロジェクト内でも書かせていただいたように、私がこれからこのイベントを拡大して「ケンハモキャンプ」を開催するときの広報用の資料とさせていただきたいこと

以上の点から撮影&制作を専門の方にお願いしようと思っております。


撮影&制作費用と渡航・宿泊費を合わせて15万円ほどとなる見込みです。

 

より良いイベント、そしてより良い記録ができるよう、そしてより多くの方にこのイベントを知っていただけるよう、改めてご支援とご協力をお願いしたく思っております。

 

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

- - - - - 以下、本文 - - - - -

 

♪ エンターテイナー気質な楽器・鍵盤ハーモニカ。東京の離島で、熱く楽しいライブイベントを!

 

初めまして。鍵盤ハーモニカ奏者の菅谷詩織です。東京を拠点に、全国各地でコンサートやワークショップを行っています。

 

え、鍵盤ハーモニカのプロなんているの……? と思われる方もいらっしゃるかもしれません。鍵盤ハーモニカは、多くの人にとって「吹いたことはあるけど、"ちゃんと聴いたこと"はない」楽器ではないでしょうか。

 

▲菅谷詩織「リベルタンゴ(A.ピアソラ)」0:50ごろから一気に雰囲気が変わります

 

私は高校卒業の頃に鍵盤ハーモニカに魅了されました。

 

いちばんの魅力は、「すごくエンターテイナー気質」な楽器であること。吹くことは自体は誰でもできるからこそ、それを上手に操ったり変わった演奏の仕方をしたとき、とても驚き、楽しんでもらえるのです。

 

実際、「鍵盤ハーモニカを演奏しています」とお伝えしたときに頭の上にハテナを浮かばせた人が、演奏を聴いた瞬間に目を輝かせ始める。そのサプライズ感がたまらないです。

 

一方で、「だれでも吹ける」からこそ、何か楽器を始めたい人にとってこれほどハードルの低いものはありません。立派な設備も環境も要らないので、どこでも誰でも気軽に演奏を楽しめます

 

そんな魅力を生かして、いま私が取り組んでいるのが、東京の離島・八丈島でのライブイベントです。

 

▲音楽室にある楽器で本格的なアンサンブルを追求するユニット「おんがくしつトリオ」。演目は「トレパック(チャイコフスキー)」

 

 

なぜ八丈島で、鍵盤ハーモニカ?

 

八丈島は、本土から遥か遠く、さらに亜熱帯で湿気が多いため、多くの楽器は管理がとても大変です。


その点、鍵盤ハーモニカは、気温や湿度に左右されずにいつもきれいな音が出ます。他の楽器と違って試奏も特に必要なく、専門店を訪れなくてもインターネットで気軽に購入できます。

 

また、お稽古として楽器を習っている子どもは島の人口密度としては多いそうですが、身近で音楽の楽しさを体感できる機会が少ないため、決して音楽が盛んとは言えない状況だそうです。

 

鍵盤ハーモニカは、子どもの力だけでどんどん上手になっていける可能性を秘めた楽器。一度コツをつかめたら、そこからどんどん拡がっていくのではと思っています。

 

そんな鍵盤ハーモニカをメインにしたイベントを開いて、より島の方々に音楽を楽しんでもらいたい。と今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

小学校での鍵盤ハーモニカレッスンの様子

 

もともと、私と八丈島の出会いは昨年4月。ワークショップとライブのために島を訪れました。その時、「まさに鍵盤ハーモニカを楽しんでもらうのにぴったりの雰囲気だ」と ビビッ!ときてしまいました。

 

というのも。

 

島のみなさんが、自然に鍵盤ハーモニカを受け入れてくださったのです。あたかも昔から素敵な楽器であると認知されていたかのように。

 

演奏することに何か恥ずかしさがあったり、「上手に吹けるようになるにはどうしたら!?」という気負いがあったりすることなく、ごくニュートラルに鍵盤ハーモニカを受け入れ、楽しんでくれました。

 

昨年の八丈島での鍵盤ハーモニカワークショップの様子

 

例えば、イベントに参加してくれた子どもたちはみんなステージとの気持ちの距離が近く、物怖じせずゆったりとしていました。普段のレクチャーやワークショップのときには、こちらから質問しても恥ずかしがってなかなか答えてもらえなかったりすることもあるのですが、八丈島でのレクチャーでは子どもたちと「会話」ができた気がしています。

 

それが私にとっては新鮮で、「鍵盤ハーモニカをもっと好きになってもらえたら、一時のブームで終わらずに、多くの人に長く親しんでもらえるのでは?」と思いました。


そしてなにより、東京とは思えない南国感あふれる八丈島の地や人の朗らかな雰囲気に、鍵盤ハーモニカのシンプルでリラックスした音色がものすごくマッチするのです。

 

八丈島の公園。南国感たっぷり(左):小学校での芸術鑑賞会のようす(右)

 

 

♪ 子どもたちにとって、「鍵盤ハーモニカ」がこの夏のチャレンジの思い出となるように。

 

そこで、この島で、ピアノやヴァイオリンやギターに夢中になるのと同じくらい鍵盤ハーモニカを楽しめる子どもたちが増えたら素敵だなと思い、イベントの開催を決めました。

 

今回のイベントでは、まず私が鍵盤ハーモニカのレクチャーを行い、リハーサルを一緒にしたあとに、子どもたちによるライブ演奏ーーピアノとベースによる生演奏をバックに、子どもたちがステージの真ん中に立ち、自分たちの好きな曲を演奏してもらいます。

 

子どもたちにとっては、なかなか体験できないドキドキのシチュエーションになるのではと思いますし、「鍵盤ハーモニカ」をこの夏のチャレンジの思い出として残してもらえたらと思います。

 

■開催概要

2018年8月28日(火)〜29日(水)

カフェ「空間舎」(八丈島)

定員:24名

 

ライブ会場となるカフェ「空間舎」と、イベント開催にあたりサポートをしてくださっている八丈島のピアノ講師である土屋歌織さん

 

すでに現地の方とも連携し、企画は進んでいるのですが、ネックになっているのが資金です。

 

昨年の八丈島訪問は、PTNA(全日本ピアノ指導者協会)の関連セミナーイベントでの演奏・レクチャーだったのですが、今回は、完全に自主企画のイベントです。

 

参加してくれる子どもたち(とそのご家族)には資金的負担をかけないことで、門戸をひらいたイベントにしたいと思っています。しかし、本土からの渡航費および滞在費と会場使用料などが、個人負担するには重く、今回クラウドファンディングを立ち上げました。

 

■費用内訳

本土からの演奏メンバー(2名)渡航費  60,000円
演奏メンバー(2泊)宿泊費       30,000円
演奏メンバーレクチャー&出演料     40,000円
八丈島現地スタッフ(3〜4名)へのお礼  40,000円
レクチャー会場使用料          10,000円
ライブ告知フライヤー制作費       15,000円
クラウドファンディング関連費用     55,080円

 

♪ 鍵盤ハーモニカを通して、「身近なものへのわくわく」を届けたい。

 

今回のイベントを通して、子どもたちには楽しい夏の思い出とともに「身近なものの可能性」を感じてもらいたいと思っています。

 

鍵盤ハーモニカそのものにわくわくして「もっと練習してみようかな!」という気持ちに繋がったら、もちろん嬉しいのですが、鍵盤ハーモニカのように"身近にあるのが当たり前で、気にも留めていなかったこと"に注目してみた時に何かが産まれた……という経験が、これからの生活のわくわくに繋がっていってくれたらなお嬉しいです。

 

そして今回のプロジェクトが成功すれば、この取り組みをもっと拡大していきたいと思っています。レクチャーの時間や参加者同士の交流の時間を増やしたり、いずれは「鍵盤ハーモニカキャンプ」のようなことを開催できたらと夢見ています。

 

鍵盤ハーモニカを通して、もっとたくさんの子どもたちに、「身近なものへのわくわく」を届けていこうと思っています。

 

皆さまのあたたかいご支援、どうかよろしくお願いいたします。

 

昨年のイベントの参加者集合写真


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