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東日本大震災を忘れない―3.11から8年、世田谷から考えるー

東日本大震災を忘れない―3.11から8年、世田谷から考えるー

支援総額

873,000

目標金額 580,000円

支援者
107人
募集終了日
2019年3月20日
プロジェクトは成立しました!
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2019年02月22日 17:46

バージの会 第7回 Barge Seminar 2019 講演会のご報告

ページをご覧いただき、またご支援と温かい励ましのメッセージをありがとうございます。実行委員会メンバー一同、心より感謝申し上げます。

引き続き、ご支援のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

フリー刺繍作家・天野寛子先生(昭和女子大学名誉教授)

講演会「豊かに生きる~手仕事を通して」を開催しました!

 

〇講演会では―

「生活の豊かさとは?」と考え続けてきた天野先生。大学教員として多忙な日々にあっても「マルチな感覚を失いたくない」と、40年以上にわたってフリー刺繍に取り組み、クリエイティブな時間のある生活を続けてこられました。

 そして、東日本大震災。新聞に載っていた被災者の和歌を読んだ時に「これは書かねばならない」と思い、糸で布に描き始めました。こうして、刺繍作品に社会性を取り込んでいき、東日本大震災をテーマにした9つの連作が誕生しました。日本各地のみならず、ウラジオストックやニューヨークでも展覧会を開催し「手仕事は世界に通じ、アートは言葉を超えていく」と実感されたそうです。

支援のために訪問した陸前高田市の仮設住宅では、中西朝子さんと一緒に「みんなのたからもの」ししゅう高田松原プロジェクトを立ち上げました。「限界状況の時、手仕事は〈人〉を救う」というお話が印象に残りました。

講演の最後に、昭和女子大学の粕谷美砂子准教授と3人の学生がクラウドファンディングへの協力を呼びかけました。

〇参加者から―

・「先生の作品作り、社会性をもった活動をしていくバイタリティー、小さな体に込められた熱量に感動しました」

・「これからの人生の時間の活かし方を考えたいと思いました」

・「本当の豊かさとは?と考えることができました」

・「世田谷展のトークサロン・チャリティコンサートに伺います」

などの声が多数寄せられました。

 

(2月17日、主催:バージの会、場所:世田谷区船橋まちづくりセンター)

 

講演の様子

先日新着情報でご案内させていただいた、バージの会 第7回 Barge Seminar 2019 講演会に参加させていただきましたので、参加学生からの感想をお伝えします。

 

「豊かに生きる〜手仕事を通して〜」というテーマは50代、60代向けだとおっしゃっていましたが、学生である私にとってもとても学ぶことの多いお話でした。また、天野先生のお話の後、自分とは異なる年代の方々のお話を聞くことができ、普段そのような機会はなかなかないため、貴重な時間を過ごさせていただきました。現代ではあらゆる技術が進歩し、私たちの生活はとても便利にはなりましたが、それによって人間が持つ多様な能力が失ってしまうのではないかという危機感を感じると同時に、私も天野先生のように多面的な人間でありたいと思いました。日々慌ただしく生活を送っているとどうしても余裕のない味気ない生活になってしまいがちですが、余裕を持とうと意識することが大切なのだと思いました。天野先生が手仕事に救われてきた、手仕事は自分を取り戻す時間だとおっしゃっていたように、人は仕事など1つのことだけに没頭するだけでなく、何かを失ったとしても自分のすべてを見失わないよう自分の武器のようなものが必要なのだと考えました。また、手仕事は世界に通じるというお話を聞き、手仕事は言語が異なる人々とも繋がることができる素晴らしいツールであると思いました。私も手仕事が好きでこれまでやってきましたが、それをどうすれば社会性を持たせることができるか考えたいと思います。

これから社会に出る私にとって今回のお話は自分の人生をどのように豊かにしていきたいかと考えるとても良い機会になりました。自分にとっての豊かさ、幸せとは何なのか、しっかりと考えていきたいと思います。このような機会を作ってくださった天野先生、バージの会の皆様本当にありがとうございました。

 

私はまだ自分の人生について振り返ったり、深く考えたことがあまりありませんでしたが、今回の講演会を聴いて自分の人生について考える良い機会になりました。中盤で紹介があった「かあさんの歌」は全く知りませんでした。今は安く手袋を買えてしまうのでわざわざ母が編んでくれることはありませんが、手仕事ならではの想いがこもった物を作る素敵さや、母の優しさに感動しました。

講演会後の交流会では普段関わることのない方々のお話を聞くことが出来ました。私達の年代だけで行われる座談会などではあまり意見が出なかったり、静かになってしまったりすることが多いので、自分の思いや意見がたくさん飛び交う場が私にとってとても新鮮でした。また、交流会で天野先生がおっしゃっていた、「自分の着たい服を着る機会を自分で作る」というお話がとても印象的で、天野先生の自分の生活を豊かにするものや機会などを自分で作り出す力にとても惹かれました。私もそのような人になりたいと思いました。また、私は天野先生のように、人に堂々と披露できる能力が1つもありません。何か没頭できる物を見つけて、自分の能力で自分の生活を豊かに出来るようになりたいです。天野先生、貴重なお話をありがとうございました。

 

天野先生のお話を聞いて、手仕事をすることで心を豊かにしていることを本当に羨ましく思います。私もそんな大人になってゆきたいと思っております。歳をとっていく中で、趣味があること、何かに没頭することができることの大切さをよく感じています。行動する勇気をもって今の現状に満足せず、新しいことにどんどん挑戦していきたいと思っています。講演後の座談会では、みなさんのお話を聞いて思ったことがありました。私自身祖父母と暮らしており、私が何かの不満を言うと、「昔はこうだった」と話し始めます。最初は「そうだったんだね」と受け止めて聞いていますが、最近は何回も同じ話をするので、話すのが面倒くさいと思ってしまうことがあります。しかし今日のお話を聞いて、私はとても恵まれている環境で過ごしていることに気づかされました。私は感謝する立場だったのです。今日は家に帰ったら、「いつもありがとう」と、祖父母に伝えてみようかと思います。本日は貴重なお話をありがとうございました。とても良い機会になりました。

 

私たちは、3月5日から開催される「東日本大震災を忘れないー3.11から8年、世田谷から考える―天野寛子フリー刺繍画展&『みんなのたからもの』ししゅう高田松原タペストリー展」の実行員会メンバーとして関わっています。この講演会への参加を通して「手仕事」の意味、クリエイティブな時間のある生活の豊かさ、自己満足の世界から社会性をどう取り込んでいくか、文化的生活時間と社会的生活時間のバランスの必要性、など様々な視点から「手仕事」を考えることができました。「世田谷展」開催の意義を、また別の視点から捉えなおす機会となりました。

会場の様子
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リターン

3,000

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全力応援コース

お礼のメールをお送りいたします。
Readyforの手数料を差し引いた全額を支援金としてプロジェクトに充てさせていただきます。

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年6月

3,000

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お礼の手紙

心を込めたお礼の手紙をお送りいたします。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

5,000

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全力応援コース

お礼のメールをお送りいたします。
Readyforの手数料を差し引いた全額を支援金としてプロジェクトに充てさせていただきます。

支援者
31人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年6月

5,000

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お礼の手紙・天野寛子刺繍画ポストカード【限定100名】

心を込めたお礼の手紙と天野寛子刺繍画ポストカード1枚をお送りいたします。

支援者
2人
在庫数
97
発送予定
2019年9月

5,000

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お礼の手紙・サバ缶 【限定10名】

心を込めたお礼の手紙と非常食になる岩手県産サバ缶をお送りいたします。

支援者
6人
在庫数
完売
発送予定
2019年9月

10,000

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全力応援コース

お礼のメールをお送りいたします。
Readyforの手数料を差し引いた全額を支援金としてプロジェクトに充てさせていただきます。

支援者
38人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年6月

10,000

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お礼の手紙・天野寛子刺繍画集 【限定10名】

心を込めたお礼の手紙と『天野寛子フリー刺繍画集 繋ぐ2―東日本大震災―』(ドメス出版)1冊をお送りいたします。
この画集には、東日本大震災に関する報道写真を、フリー刺繍の手法で描いた作品が掲載されています。
絵はリアルに表現され、また新聞の歌壇・俳壇から選ばれた和歌や俳句(文字)が糸によって書かれ、被災当事者の気持ちを伝えています。

支援者
5人
在庫数
2
発送予定
2019年9月

10,000

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お礼の手紙・活動報告書

心を込めたお礼のお手紙と活動報告書1冊をお送りいたします。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

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