バレエを通して三重県に総合芸術を広めたい

 

皆様のあたたかいご支援のおかげで『バレエを通して三重県に総合芸術を広めたい』

の目標金額50万円を達成する事が出来ました。

私達の近くで応援してくださる仲間、ご賛同頂けたあたたかい地域の皆様、

遠くから私達の活動を見守ってくださる方々、本当にありがとうございました。

心より感謝致します。

 

 そして・・・ネクストゴール８０万円に挑戦いたします！！

 

「プロジェクトに必要な費用」として詳細を公開しています通り、

美術、照明費用：約95万円会館使用料：約15万円 /

男性ゲスト、吹奏楽団、ピアノ、フルート、パーカッションの共演費用：約70万円男性ゲスト /

舞台スタッフの宿泊費および食費：約20万円 /

READYFORへの手数料12％：9.6万円と消費税9.6千円（80万円達成時）

と、本公演には２００万超の費用が掛かります。

ネクストゴールに挑戦し、上記に記載の費用へと充てさせていただきたく思います。

どうぞ引き続き皆様のお力をお借りし、ご家族やご友人の皆様に本プロジェクトへの

ご支援の輪を広めていただけると幸いです。

※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、

自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、

皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

 

 

 

 

 

SK feel Ballet 

 

 

 

皆さま初めまして。

SK feel Balletの講師、村田周平と妻の中尾公美と申します。

私たちは三重県亀山市に2020年7月21日「SK feel Ballet」をオープンしました。

まずは、私たちのプロフィールを紹介させていただきます。

 

※2021.11.28 第1回発表会 photo：テス・大阪

 

 

 

大阪府に生まれる。

2000年より野村泰久氏の元でクラシックバレエを始める。

その後望月則彦氏に師事。

2010年、2020年にはドイツシュツットガルトバレエ団のダンサーであったクリスチャン・ファランガ氏の元で研修する。

関西を中心にゲストダンサーとして活動し、近年では創作バレエを手掛け、妻公美と共演し好評を得ている。

2020年7月に妻の故郷である三重県亀山市下庄町にバレエスタジオをOPEN。

SK feel Balletと名付けたスタジオでは2021年3月にジゼル全幕公演を披露し、バレエの普及にも努めている。

 

 

三重県亀山市下庄町に生まれる。

３歳よりバレエを習い出す。

越智インターナショナルバレエ団に入団し、越智實、エレーナ・ポタポワに師事する。

1992年、1993年にウクライナのキエフ国立バレエ学校に短期留学する。

バレエ団退団後、関西を中心にフリーバレエダンサーとして活躍する。

数々のバレエスタジオにおいてゲストダンサーとして主役を務める。

2010年、2020年にはドイツ シュツットガルトバレエ団のダンサーであったクリスチャン・ファランガ氏の元で研修する。

バレエダンサーとして活動する中、大阪音楽大学短期大学部ダンスパフォーマンスコースのバレエ講師を6年間つとめる。

またミュージカルプロ養成スクール ダンスオブハーツに講師として在籍。

2020年三重県亀山市下庄町に夫である村田周平と共にバレエスタジオSK feel Ballet を開校。

バレエの楽しさ、深さを伝えている。

 

※2021.11.28 ジゼル公演 photo：テス・大阪

 

 

 

 

 

現在教室には幼児から大人まで幅広い年齢層の方々に通っていただき、積極的に公演や発表会に取り組んでいます。 

しかし皆様ご存知の通り、多くのバレエスタジオ・教室が新型コロナの影響を受けて舞台や発表会などの中止を決断するしかありませんでした。

まだ安心・安全とは言い切れず、劇場に足を運ぶことをためらう方も多く、集客はこれまで以上に困難と思われます。 

三重県だけではありませんが、コロナがなかったとしても、地方での周知・集客は大変なものです。

 

芸術ごとの中心である東京はバレエ人口日本一。公演できる会場の多さも日本一です。

そして当然ながらバレエのみならず公演される舞台の種類はさまざま。大変うらやましい環境にあるのが都心です。芸術文化を生で感じようと、気軽にご来場下さるお客様の人口にも恵まれています。

 一方私達が教室を構える三重県は、都道府県別バレエ人口は10位以内に入ると言われており、決してバレエに関心のない地域ではありません。しかし教室の数で言うと東京の3分の1。47都道府県中、下から10番前後。と、習える教室が少ないのが現状です。

 

私達はバレエを心から愛しています。

 

限られた方々ではなく多くの人々に観て頂きたいと思っています。舞台と客席が一つになり観客席から演者の表情や呼吸までをも感じられるような、リアルな空間。それは年齢性別の分け隔てなく、人としての感情の豊かさや心を育む大切な時間であり貴重なものです。

舞台へ足をお運び頂いた全ての方々に、バレエの動き、演技、衣装、舞台装置、照明、音響、そして生演奏や裏方として支えてくれる仲間たち。多くの人々の支えがあって織り成される総合芸術を届けたい。その思いを根底に、今回クラウドファンディングにてご支援をお願いさせていただきました。観ていただける機会を増やすため、まずは地元である三重県より行動に移していきたいと思っております。

 

 

 

 

 

※2021.11.28 第1回発表会 photo：テス・大阪

 

（※本プロジェクトは寄附金控除の対象になりません）

総合芸術であるがために、一つの舞台を作り上げるまでには多くの出費もあるのが現実です。

しかし、普及に欠かせない存在である子どもたちから、「観る・知る・感じる」この機会を減らすことはバレエの衰退にしかなりません。

子どもから大人まで、映画を観るような感覚でバレエも身近に観ていただきたいのです。

約2年間、コロナという未曾有の事態により減少せざるを得なかった公演。子供達がバレエを始めようと思うきっかけや、バレエ観賞の普及に大きな影を落としました。もちろん、コロナの影響を受けたのはバレエのみではありません。

私たちの行動で、少しでも多くの方々の心に癒しや感動をお届けできるよう、日々切磋琢磨しております。

 

このプロジェクトは、

【「総合芸術に触れ合おう バレエと音楽の融合」 SK feel Ballet×白子ウインドシンフォニカ×フルートピアノデュオ・ピアフルール 2022.7.3】

この公演へのご協力をお願いさせていただくものです。

吹奏楽団 白子ウインドシンフォニカより約50名の楽団員のみなさまが生演奏頂ける部も設け、

バレエはもちろん、演奏においても実演を体感していただきたいのです。

また、ピアフルールとして演奏活動をされている伊藤洋子（P）さんと、井村香織（F）さんのお二方に加え、パーカッションの吉川由美さんにも舞台上でバレエ音楽を奏でていただけます。

 

 

「実際＝LIVE」

これに勝るものはありません。

 

そこには必ず何かしらの感情と感想が生まれるはずです。

繰り返しになりますが、私たちはより多くの方々にバレエの魅力を感じていただくため、実際に劇場で観ていただける機会を増やそうと努力してまいりました。

『同じ演目を何度公演したとしても、

1つとして同じ舞台はない。

1回1回に魂を込めて演じる。』

これが私たちの信念です。

まず地元三重県からバレエの普及活動に励みます。「バレエダンサーになりたい」そんな夢を持って会いに来てくれる子ども達が増えるように願ってやみません。

また総合芸術はバレエだけではなく、音楽や美術、照明や衣装、裏方など多くのスタッフが関わっています。

実際に舞台を観ていただくことでバレエダンサーのみならず、楽団に憧れを抱いたり、カメラマンや衣装製作に憧れるかもしれません。

色々な感想や感情、夢や希望が生まれる。それが総合芸術の魅力だと思っております。

 

このプロジェクトを通してまずは、SK feel Balletを知っていただき、

 

「総合芸術に触れ合おう バレエと音楽の融合」

 SK feel Ballet

×

白子ウインドシンフォニカ

×

フルートピアノデュオ・ピアフルール

 2022.7.3

 

にご支援いただく事が出来れば、地元三重県より普及活動を広める為の力となります。

バレエという総合芸術を通して、より多くの方々の心が暖かくなっていただければ幸いに思います。   

 

※天災や紛争等のやむを得ない事情により公演が開催できなかった意場合、延期して公演します。そのため返金はいたしません。

 

※トップ画像を含む５枚の舞台写真はテス・大阪さんに撮って頂きました。

 

 

 

 

 

美術、照明費用：約95万円

会館使用料：約15万円

男性ゲスト、吹奏楽団、ピアノ、フルート、パーカッションの共演費用：約70万円

男性ゲスト、舞台スタッフの宿泊費および食費：約20万円

READYFORへの手数料12％：6万円と消費税6千円（50万円達成時）

（※金額はイレギュラーな事態が発生すれば増えることがあります。ここには必要最低限を記載しております。現時点では金額不明のため記載しておりませんが、衣装レンタル代金や運営スタッフ代、印刷物費用などが必要に応じて追加されます。ご支援の金額が目標金額を超えて達成できました際にはそれらに充てさせていただくか、次回の公演に持ち越しさせていただきます。目標金額に到達しない場合でも公演は実施いたします。）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ご寄付金額1万円もしくは2万円で、こちらのチケットを返礼品としてご選択いただくこともができます。（ただし、公演日が2022.6.5ですので、5/15までにチケット郵送先住所などの連絡交換ができる方のみになります。詳細はリターン情報内にも記載しております。）

 

当団は、昭和46年（1971年）、前指揮者の正高一朗氏の呼びかけにより、鈴鹿市内の高等学校卒業生の有志が集まって創設されました。

以降、三重県内外の吹奏楽愛好家によって構成され現在に至っています。1972年より毎年全日本吹奏楽コンクールに参加するとともに、年一回、毎年６月に開催している定期演奏会をはじめ、クリスマスコンサ－ト、小・中学校、幼稚園、養護施設などへの訪問演奏等、地域の音楽文化向上のため、一年を通じて精力的に演奏活動をおこなっています。

メンバーの年齢は18歳から68歳と幅広く、職業も会社員・自営業・公務員・学生と様々ですが、毎週、木曜日と日曜日に集まって練習し、音楽を共に創っています。

年齢層が広く、家族的な雰囲気の中、「聴いていただくみなさんの心に響く音楽を奏でる」という思いをみんなで共有し、積極的に活動しています。

 

 

 

 

 

フルートピアノデュオ・ピアフルール：ピアノ　伊藤洋子さん・フルート　井村香織さん

本格的なクラシックから、ポップス、ジャズなど、多彩なジャンルを奏でる実力派デュオ。

三重県内を中心に、企画コンサートの他、各種イベントやパーティー、教養講座や学校、病院への訪問コンサートなど各地で活躍中。

息ぴったりの二人の、華やかで癒しの音色は毎回好評を得ている。