【ラオス】トンペー小学校の子どもたちに充実した新しい校舎を届けたい

スタディーツアー開始2日目に、タバーク小学校へ訪問しました！

タバーク小学校はISSC(国際学校建設支援協会)様協力のもと、本団体が2015年に設立した小学校になります。※前回の新着情報で記載したサンティス小学校も本団体が2018年に建設
そのことから、私たちの先輩達がこの学校を建設したのだと実際に自分達の目で見たことから、メンバー一同心から感動しました。

学校に着いてすぐ、村人の方々がラオス伝統儀式で私たちを歓迎して頂き、またスタディーツアーが無事に終わるよう祈念して頂きました。

今回のタバーク小学校スタツアでは日差しが強くなっていたため、室内で日本文化である折り紙やあやとりを教えました。
タバーク小学校の子ども達は日本の代表的遊びに興味津々で、常に笑顔が絶えずスタツアを行うことができました。
終盤には、自分の力だけで折り紙、あやとりで技をすることができるくらい上達している子ども達も多かったです。
私たちが日本に帰った後でも日本文化を楽しんでくれそうでした。

次回の新着情報は本団体が行った、古く汚れてしまったトンペー小学校の校舎に新しいペンキを塗って、子どもたちに新しい校舎をプレゼントした様子について更新させていただきます！