ネパール大地震で倒壊した校舎で学ぶ学生に椅子と机を届けたい

ナマステ！！
筑紫女学園大学 藤原ゼミナールsmile for nepalです。
本日はプロジェクトメンバーの高橋が更新致します。

本日のリレー投稿者5人目はゼミメンバーの白石さんです🐶
白石さんは今回が初めてのネパール訪問です。
白石さんは、ネパールで子供たちに笑顔で文房具を渡したり、触れ合ったりしている印象が強いです。

そんな白石さんの投稿です↓


今日の学校訪問では、ネパール大地震の被災地でもあるダーディン郡へ行ってきました！
ポカラよりダーディン郡までバスで４時間、その後１時間かけてトラクターと徒歩でジャルパデビ小学校、パンチャコンニャ小学校へ文房具を手渡ししてきました！
子供たち一人一人に文房具を手渡ししていると次の番の子供が待ち遠しそうにしていたり、貰った文房具を嬉しそうに抱きしめていたり、心の底から喜んでいる様子でした😃
ご協力頂いた皆様の思いをしっかり届けることが出来たのではないかと思います！

その後、日本から持参したなわとび、シャボン玉、折り紙で遊びました。言葉こそ通じませんでしたが、何か１つの事を一緒に行うことでコミュニケーションをとることが出来き、子供達のたくさんの笑顔を見ることが出来てとても嬉しく思いました！

訪問途中のミーティングで、『痛み≠苦しみ』という言葉を教えてもらいました。今回で言うと、急な山道を歩き肉体的にはきつかってですがこの先に子供達の笑顔が待っていると思うと苦しみから楽しみへと変わりました！何事も捉え方次第で良くも悪くもなると思うので、良い方に良い方に考えることができるようになりたいと思いました☺️


本日は2校をまわりました。校舎までの移動距離、道のりは遠かったですが 寄付してくださった方々の気持ちと共に 学校で待ってくれている子供たちに早く届けたいという思い で前に進めました。

皆様の思い 子供たちに届けております！これからもご協力の程よろしくお願い致します。