東ティモールの新聞「Suara Timor Lorosae(東ティモールの声)」11月27日掲載の記事は、東ティモールの女の子に希望を与える内容でした。

 

「11月26日(月)、東ティモール国家警察は、女性警察官が全体の18%、596名であることを発表した。東ティモール国家警察ジェンダー局、局長補佐官ウンベリナ ソアレス氏は『われわれ東ティモール国家警察の女性登用実績は、他国と比較してもかなり良いものだ』と話した」

 

この数字、日本(女性警察官は7%弱/2012年警察白書)との比較では倍以上の実績です。また、女性の国会議員の比率も29.2%となっており(日本は10%強)、社会におけるジェンダー配慮は日本よりもはるかに行き届いています。

このように社会の制度が整備されていくことは、子どもたち(特に女子)の勉強する意欲を後押しするでしょう。併せて、子どもたちが勉強を継続できる環境を、家庭や地域社会でもつくっていかなければなりません。日本の子どもたちには当たり前に保障される環境ですが、東ティモールでは家庭の経済的理由から、簡単ではありません。私たちは、東ティモールの子どもたちが将来を夢見て学習を継続できるよう、できる範囲のお手伝いができればと思っています。

 

 

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