NPO法人SMSCの代表をしている根本です。

 

当法人は、年間3万人の自殺者問題、精神障害者の社会的入院者が7万人という問題を解決するために、心の悩みや精神に障害があっても、地域でその人らしい生活ができるような支援活動を行っています。
地域での生活拠点であるグループホーム、働きたいという思いを実現させる就労支援事業、悩みを相談できる相談支援事業を運営しています。
 

今回私は、クラウドファンディングサイトREADYFOR?で【トラクターを購入して、障害者の働く農場を作りたい。】というプロジェクトを始めます!

 

https://readyfor.jp/projects/smsc

 

クラウドファンディングとはインターネットを介して不特定多数の個人から資金(支援金)を集めるサービスです。

 

今回のプロジェクトは、耕作放棄地と障害者就労問題を改善するために、中古トラクターを購入して障害者の働く農場を作るという内容です。


なぜこのプロジェクトを始めたのか?

 

私が以前関わった精神障害者の作業所の給料は、時給10円から30円でした。1日6時間くらい働いても60円から180円です。一般の方の1時間の時給にもなりません。障害があって普通にできないことも多いかもしれない。それでも、この給料は低すぎると思います。そして、一生懸命に働いても生活できないのに、働くのは何でだろうと考えました。

 

暇だしやることがないからかもしれません。行くとこもないし…
しかし彼らと話していて感じたのは、社会と関わっていきたい。必要とされたい。存在を認められたいということでした。

人間は一人では生きていけません。


他者との関係で必要性が認められなければ、自分の価値はなくなってしまいます。
これまでその価値を否定され続けてきました。

それでも、彼らなりに認められようと必死に頑張って行動しています。

出来ないことは多いけど、出来ることに目を向けると彼らが光る道も多いということを知っています。

 

そんな彼らが当たり前に輝ける未来を作ることを考えると、会社を作るしかないと考えました。大学を卒業して、3年目のことです。

それが現在法人を作るに至ったきっかけです。

 

障害者の福祉サービスは、障害者自立支援法から障害者総合支援法へと変わり、また企業の参入も増えて充実してきました。

しかし、茨城県内の就労支援事業の現状は、平成25年度の全194のB型事業所の平均工賃額は、月額11,353円になります。地域に昔からあるような作業所での障害のある利用者さんの給料が、これだけ低いということを一般の方々が聞けば驚くことと思います。初めてこの仕事に就いた時は、こんなに少ないのかと驚きました。

 

障害者の就労については、収入が少ない、働く場所がないという問題があります。

 

また稲敷市では、畑作の後継者不足による耕作放棄地の問題、そして精神障害者の働く場所が少ないという問題があるため、平成26年7月より障害者の就労支援事業所おんらが村と働く農場を設立しました。そして借用したトラクターを使い農作業をしていましたが、トラクターが故障して使えなくなってしまいました。

 

利用者さんの工賃(給料)アップと農場の規模拡大のためにどうしてもトラクターが必要です。

 

このプロジェクトを成功させて農場運営をすることで月額平均工賃を2万円まで上げたいと考えます。県の平均の2倍です。
また徐々に耕作放棄地を農場へと生き返らせて拡大し、最低賃金まで支払えるようにしてきます。

 

誰もが希望をもって暮らせる地域社会の実現を目指して!

 

今後も、障害があってもなくても自己実現できる社会の実現を目指して活動していきたいと思います。

 

募集期間内に、目標金額に満たない場合は、0円になってしまう仕組みなので、成功のお手伝いをしてください。 また、広報にもご協力を頂けると幸いです。ページ内にツイートボタンやfacebookいいね!ボタンがあるので、参加してもらえると幸いです。
ご協力どうぞよろしくお願いします!

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