コロナ禍、貧困に苦しむペルーの方々への緊急食糧支援

皆さま、こんにちは。そしてペルーからメリ－クリスマス、スペイン語では「Feliz Navidad (フェリス　ナビダッド)」！

プロジェクト代表の辻埜です。

カトリック色の強いペルーではクリスマスは盛大に祝われ、イブには家族で七面鳥を食べます。

１４時間日本から遅れているペルーでは、今現在、２４日の朝ですが、今夜には妻の実家で七面鳥を食べる予定です。

みんなで祝うクリスマス、毎年のことながらとても楽しみです。

さて、重ね重ねになりますが、先日プロジェクトの目標金額達成をご報告させていただきました。
支援募集期間はまだ１５日間残っておりますので、引き続き皆様からのご支援を受け付けております。

もし、プロジェクトの内容にご賛同いただけるようでしたら、ページのシェア、もしくはご支援いただけますと幸いです。

そして、プロジェクトの進捗について、少しだけご報告です。
 

目標金額に到達し、プロジェクトの実行が可能となりましたので、現在、ペルーの方々にお配りする食料パックの手配を開始しました。

こちらではそういう食料パック、もしくはプレゼントとして送る箱のことを「カナスタ(Canasta)」と言いますが、そのカナスタを準備してくれる業者に見積もりを依頼しております。
 

以下の写真はクリスマスプレゼント用のカナスタ（中サイズ）ですが、このようなプレゼントの箱にお米の袋、砂糖、スパゲッティ等必要なものを詰めて、トラックに載せて持っていきます。

実際の見積もり次第ですが、ご支援いただいた金額に余剰分が発生するようであれば、サイズを大きいものに変えたり、より多くのカナスタを用意することができるようになります。

一同、プロジェクトが実行できることをとても喜んでおりますので、引き続き、応援のほど、よろしくお願いいたします。

みなさま、素晴らしいクリスマスをお過ごしください！フェリス　ナビダッド！！

プロジェクト代表

辻埜　太一