障がい者が実体験を活かし3Dプリンターで不便改善グッズ制作!

支援総額

859,000

目標金額 800,000円

支援者
85人
募集終了日
2014年12月14日

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2014年10月25日 11:02

「こんなもの、つくっていただけますか?」の問い合わせ電話

10月24日(金)、1本の電話が「サンサン」にありました。

 

香川県内の障害者支援施設に入所(通所)されている上肢にも少しハンディをお持ちの車いすの方。代理で、施設の職員の方からの電話でした。

 

「いま福祉用品のスプーンを使っているが、食事のときにやはり持ちにくいので、自分の手のかたちに合ったものを3Dプリンターでつくっていただけるんでしょうか?」

「本人さんが、以前、香川県脳性まひ二次障害の会の総会で配られたサンサンさんのチラシを持っていて、それでいま、電話をしています。」

 

なるほど!今年の6月、二次障害の会の会長さんやメンバーの方のご好意で、チラシを配布させていただきました!


4ヶ月経っていますが、不便を感じていて、「なにか」を必要とされている方に私たちの取り組みのメッセージが届く。とてもありがたいことです。

 

インターネットを使った日々の情報発信も大切ですが、わたしたちの活動の地元、リアルな世界でのコツコツとした広報も、同じように大事なんだと、改めて実感した電話でした。

 

来週以降、当事者の方と実際にお会いして、いろいろお話しながら、まずは3Dモデルの作成、はじめます!
 

6月に配布したチラシ。それが、これです。

 

リターン

3,000


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・サンクスレター
・ブログ、Facebookページに支援者様のお名前記載

支援者
58人
在庫数
制限なし

10,000


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3,000円に加え、
・完成した3Dモデルを使っている障がい者の方の写真付きサンクスレター
・生活支援センター「サンサン」で制作した3Dモデルの中からお好きなもの1点プレゼント

支援者
21人
在庫数
制限なし

30,000


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10,000円に加え、
・3Dプリンターでつくる「オリジナルレイアウト&名前入り貯金箱」
・四国うどん県にちなんで、「さぬきうどん2人前」
・身近な障害者のためにこんなものをつくって欲しい、というリクエストに応じて、3Dモデルデザイン設計を起こし、3Dプリンターで出力してお届け。

※現在のメンバーの3Dモデル作成ソフト能力の範囲内で実現できるモデルに限らせていただきます。
※今回使用する3Dプリンターの出力範囲内の造形に限らせていただきます。

支援者
6人
在庫数
4

30,000


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10,000円に加え、
・3Dプリンターでつくる「オリジナルレイアウト&名前入り貯金箱」
・四国うどん県にちなんで、「さぬきうどん2人前」
・身近に障害者や高齢者の方が居ないけれど、ぜひ当事者の方に生活改善グッズをプレゼントしたい方用の「生活改善グッズ"おまかせ”オーナー権」

※現在のメンバーの3Dモデル作成ソフト能力の範囲内で実現できるモデルに限らせていただきます。
※今回使用する3Dプリンターの出力範囲内の造形に限らせていただきます。

支援者
3人
在庫数
5

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