＜応援メッセージ＞伊藤 剛さん（asobot 代表）

 

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asobot 代表

伊藤 剛さんから応援のメッセージが届きました！！📣

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私たちは、メディアを通じて「紛争地」という言葉を耳にします。

 

「シリア」と聞いて浮かべるイメージも、きっと「それ」に近い人が多いのではないでしょうか。でも、最初からそういう場所は存在していません。

 

名もなき人々によって、繰り返し積み重ねてきた暮らしの場所が、ある日突然そうなってしまっただけで、そこには私たちと変わらない「ふつうの営み」があったわけですが、そんなあたり前のことをやっぱり気がつくと忘れてしまいます。

 

その「あるべき姿」を常に思い出させ、何よりも大切にしようとしているのがPiece of Syriaさんの活動なのだと思います。教育支援も、料理や歌などの文化を保存しようとすることも、私たちが「紛争地」というイメージから抜け出す手がかりになります。

 

自然災害の悲惨さを何度も経験してきた日本人だからこそ、遠い異国であっても「失われた営み」を取り戻すという活動には共感できますし、全力で応援させていただきたいと思います。

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https://asobot.co.jp

 

伊藤さんとのご縁は、Peace dayの国際平和映像祭からです。

 

団体を立ち上げて、クラウドファンディングを始める直前に出展し、

「なんとかしなきゃ賞」を受賞させていただきました。

https://www.ufpff.com/archives/15921

 

 

 

その後、「今までのやり方が通用しない時代の「答えのない問い」の考え方」という企画でゲストになっていただき、「戦争は伝わりやすく、平和は伝わりにくい」という現状についてを一緒に考えました。

 

 

 

今年、「平和×デジタルツール」を課題に考えていることもあり、相談をさせていただいており、事務所にも伺わせていただきました。

 

 

 

これから、伊藤さんのお力を借りながら、新しい挑戦をしていけたら嬉しいです！

どうぞ宜しくお願い致します！！（中野）

 

 

 

https://asobot.co.jp/journal_category/war-and-peace/