残り１日：「料理」で笑顔にしたいと思った理由

実家が自営業だったため、母親の手伝いで５歳より台所に立ってきました。よく母親と一緒に料理番組を見ていたことを覚えています。

 

中学に入り母親が体調を崩した事をきっかけに、毎朝のお味噌汁を１年半作るように。その頃の私は「明日のお味噌汁の具は何にしようかな？」と考えるのが日課でした。母親に相談するのも楽しい時間で、家族の「美味しい」という言葉と笑顔が何よりも嬉しくて一生懸命だったのを思い出します。

 

高校に入学してからは自作のお弁当を学校に持参していました。いつの間にか「料理」は私の生活の一部となっていきました。もちろん社会人になってからも自作のお弁当です。

 

どんなに忙しくても、いつも温かい手作り料理を作ってくれていた母親の影響かもしれません。

 

病気になってからは、「体に良いものを食べたい」と考えるようになりました。そこで出会ったのが「マクロビ」でした。

 

今回のプロジェクトではマクロビについても学びたいと思っています。そして、いろいろな形がある「体に良い食事」について一人でも多くの方へ私の体験とともに伝えたい。

 

この夢を実現するため、皆さまからのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。