この本の伝えたいことは？なぜこの方々に執筆をお願いしたの？４

おかげさまで、現在、目標達成率105％となりました！

皆様のご支援を心より感謝申し上げます！！

 

クラウドファンディングの挑戦も残すところ11日となりました。

これからも、最終日まで「カラー版の本の作製」を目指し頑張りたいと思います。

 

最終日まで、皆様のご支援をお願い申し上げます！

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【この本の伝えたいことは？　なぜこの方に執筆をお願いしたの？？】

 

その２．「地域のつながり・地域と活動団体のつながり」に奔走する取り組みを知ってほしい！！

ー私たちが被災した「物」を残すのは、その地にこれからも変わらず住民さんがおられ、地域を変わらず愛し、「災害から残った物」を守り伝えてくださると信じれるからでもあります。ー

 

▶被災地の「住民を真備につなぎとめる」「地域のつながりを残す」取り組みをご存じでしょうか？

 

大規模災害では、被災地の住民の方々は何か月、あるいは何年も自宅を離れ避難場所での生活を余儀なくされます。親戚の家、仮設住宅、もしくは、なれない近隣の市へ。バラバラになった被災地の方々に、また故郷に戻る気力と希望を持ち続けていただくためには？

同じ土地で生きてきたからこそ、被災地の現状を広く伝え、より良い町に！と奔走する方々を知ってほしい！

 

▶災害から町の復興までの長い道のり。その様々な局面で被災者様の本当に必要としていることとは何かご存じでしょうか？

 

被災地支援には、短期間の爆発的に強力な支援と、長期にわたる地道で弛みない「痒い所に手が届く」支援の両方がなくてはならないものなのですね。

復興までの長い道のりを、地域の方と伴走する方々の取り組みを知ってほしい！

 

 

▶真備で活動するボランティアチームを根底で支え続けるチームがあることはご存じでしょうか？

 

「え！災害発生？！⇒現状確認⇒自分に何ができるのだろう？⇒⇒活動」

それは、ある意味遅すぎる活動開始だったことを、この方々から学びました。

被災地にいかに早く、いかに的確な支援を実行できるか？

それは、災害前から「もし災害があったら？！」と考え、策を講じ、「災害発生＝いざ！」という方々の取り組みがあってこそ。

災害だけではない地域の課題を、いかに地域で解決するか？考え、実行してこられた方々がいることを知ってほしい！！

 

▶災害の最前線におけるNPOの役割・取り組みはご存じでしょうか？

 

「NPOとは、『Nonprofit Organization』又は『Not-for-Profit Organization』の略で、広義では非営利団体のこと。狭義では、非営利での社会貢献活動や慈善活動を行う市民団体のこと。」Wikipediaではね。。

そんな一言では表せないNPOの災害における多角的で、粘り強い取り組みを、私のようにこれまでNPOと接点のなかった方にも知ってほしい。

「誰一人取り残さない支援を」それは被災者様だけでなく、被災地で活動するチームさえも！その使命に奔走する方々を知ってほしい！！

 

 

 

▶「地域の人のため」を考え続ける方々がいることはご存じでしょうか？

 

「何を幸せと感じるかは人それぞれ。何を辛いと感じるかも人それぞれ。」

歳を取るにつれ、広く人に会う機会が増えるにつれ、そう割り切ることは自分を肯定的に保ち守るためには必要なのかもしれません。日常では。。

日常、災害という非日常にかかわらず、様々な人に寄り添う人たち「割り切らない人たち」がいることを私は初めてこの災害で知りました。

「人それぞれだよね。」って簡単には割り切らない方々を知ってほしい！！

 

 

 

続きは、また次回！