【佐渡】奄美、淡路に続く島の滋味 冬の日本海をご自宅に！

 

「大学生が魅了された15Chiiki」連載第11回は、昨年新潟県佐渡市で実習をおこなった佐渡班です。

佐渡と大正大学は以前より強い縁によって結ばれています。

昨年、一昨年は東京実習で佐渡の太鼓集団「鼓童」をお呼びし、地域文化に触れてもらうイベントを開催するなどしました。

 

今回、私たちが1年次に実習で約40日間お世話になった佐渡に少しでも恩返しが出来ないかと考え、食から佐渡と人を繋ぐプロジェクト。 

題して「佐渡ラインプロジェクト」 ！

このプロジェクトは佐渡に興味を持つ人を増やし関係人口の増加とお世話になった佐渡への恩返しを目的としています。 

現在、コロナウイルスの影響で島を訪れることが難しい状況が続いている中だからこそ、このマルシェをきっかけに興味を持っていただけるチャンスと思っています。

また、購入された方に佐渡をご自宅で感じていただき、佐渡をより身近に感じてもらえれば幸いです。

 

佐渡セット「蟹の甲羅盛と佐渡の愉快なウミノサチ」 紹介！

 

1. ボイルサザエ　　
2. 両蒲　とびうおのすり身　　 
3. 紅ズワイガニ甲羅盛　潮津の里製造品【冷凍発送】       
4. イカの塩辛（180ｇ）生漬 　　　　　　　　　　　　   
5. イカの塩辛（180ｇ）明太風　 　　　　　　　　　　　 
6. 須田嘉助商店　天日干し一夜干しいか　　　　  

 

１．ボイルサザエ

 

 

ボイルされておりますが蒸しや焼くことで旨みが凝縮されサザエ本来の味を楽しむことができる商品です。

こちらも味付けがなくても美味しくいただけますがお好みでお醤油などを垂らして召し上がるのも良いかもしれません。

お酒のおつまみには最適です。

 

 

２．両蒲　とびうおのすり身

 

 

みそ汁やつみれ汁として召し上がるのが一般的ですが、私たちのおすすめの食べ方は、お鍋です。

火を通すとふわふわになるすり身が昆布ダシとよく合い、トビウオのうまみが溶け出してとてもおいしいです。そのままでも十分美味しくいただけますが、ポン酢などもお使いいただくとさっぱりと頂くことができます。

 

 

３．紅ズワイガニ甲羅盛　潮津の里製造品

 

 

ご自宅の魚焼き機で簡単に調理することができます。

カニみそが多く入っており、カニの身と絡むことでとても濃厚で美味です。味付けもほとんどなく召し上がることができます。

〆には日本酒を入れて飲むのがおすすめとのことです。

 

 

４．イカの塩辛（180ｇ）生漬とイカの塩辛（180ｇ）明太風

 

 

イカの「コリッ」とした食感がよく出ているのが特徴です。

生漬は塩辛本来の味と楽しむことができます。

明太風はほのかに明太の風味がしてすごくおいしいです。

 

 

５．須田嘉助商店　天日干し一夜干しいか

 

 

大きなイカが2枚入っています。

バターや油で炒めて召し上がることがおすすめです。

醤油やマヨネーズ、七味の味付けでもおいしくいただけます。

いろいろな食べ方が楽しめるので、ぜひお好みの食べ方を見つけてみてください。

ちょっとしたおかず、お酒のおつまみに抜群だと思います。

 

どれも佐渡の美味しく海の幸（ウミノサチ）で満足していただける内容になっています！

 

 

伊藤彩記