話す場所を制限されている小中学生へ「なんでも話せる場所」を届けたい

毎日、たくさんの方々からのご支援・応援コメントをいただき、本当にありがとうございます。

私たちの元には個人的に、また各SNSに、たくさんの応援のお声が届いております。

 

本日はご本人の承諾をいただき、教育現場からの声をお届けいたします。

 

井上 太貴 様（元中学校理科教諭・現学習塾ことばこ常滑校校長）　

 

ただ話を聞くって実は難しかったりします。
アドバイスしたくなったり、口を挟みたくなったり
何か言われたいわけではなくて、ただ話を聞いてほしい。

大人だってありますよね？

子どもだってそういう気持ちになっている。

 

親でもなく、先生でもなく、友達でもないけど
話を聞いてくれる人がいるってとても大事なことだと思います。

 

この活動が、必要としている人に届くといいなと思います。

 

服部 憲児 様（元公立小学校教諭・現学習塾ことばこ覚王山校校長）

 

毎日の繰り返しで、何か息がつまるなと思う小中学生はたくさんいると思います。

大人に寄りかかるのではなく、寄り添ってくれる大人がいてもいい。

他人という立ち位置のほうがなんでも話せたり、相談できたりする。

今の時代、昔と違って地域のコミュニティって閉鎖的になっていることが多くなっている。

だからこそ、大人と触れ合うことができる子供って少ないと思います。

 

そんな時代に一石を投じる素敵な活動の一つがこちら。

以前一緒に働いてくれていた人が素敵な活動をしています。

 

とにかく知ってほしい。
知ることがまず何より大切。
ぜひ一度見てください。