
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 53人
- 募集終了日
- 2020年2月28日

子どもたちが作った馬場を「守る水」 ー 井戸から共につくる未来
#地域文化
- 現在
- 1,720,000円
- 支援者
- 83人
- 残り
- 13時間

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 31日

宮崎神社|消えゆく田舎の神社を100年先へ、神様とのご縁をむすぶ
#地域文化
- 総計
- 23人

冬の輝きで皆の心を温めたい!NIIGATA光のページェント2025
#地域文化
- 現在
- 197,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 40日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,320,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 19日

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
#地域文化
- 現在
- 4,495,000円
- 支援者
- 233人
- 残り
- 22日

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
#地域文化
- 現在
- 3,635,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とネクストゴールについて】
皆様のご協力のおかげでクラウドファンディング目標の50万円を達成する事ができました。本当にありがとうございます。
薩摩川内市から金メダリストを輩出する、という私たちの思いや、この高江未来学校に、これほどたくさんの方が温かいご期待を寄せてくださることが嬉しく、たくさんの思いのこもった高江未来学校を、これからも皆様と一緒につくり上げていきたいと考えています。
この挑戦はAll or Nothingのため、最初のゴールは最低限必要となった追加の工事費用を目標にしていました。しかし、高江未来学校の完成に向けては、まだまだ費用がかかります。
そこで、ネクストゴール70万円を目指していきたいと考えています。
いただいたご支援は、同じく高江未来学校の工事費用として大切に使わせていただきます。
最後まで温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
2020年2月20日追記
東峯生
ご挨拶
当プロジェクトを訪問していただき、ありがとうございます。バドミントンプレイヤーの東峯生(ひがしみねお)です。
鹿児島県薩摩川内市にて私自身も選手としてプレイを続けながら、2013年よりクラブチーム「RKR」を運営し、子どもたちに指導を行っています。子どもたちは一生懸命に練習に励み、U13日本ナショナルメンバーを輩出するまでになりました。そして、「もっと子どもたちが集中して練習に打ち込める場所を」という思いの中、体育館探しからスタートしたのが【高江未来学校】です。
廃校である旧薩摩川内市立高江中学校の体育館を練習場とし、校舎の一部を宿泊施設や食堂に改装。子どもたちが寝食をともにしながら練習に打ち込める場をつくっています。この高江未来学校から未来の金メダリストを誕生させることが、私たちの大きな目標です。ぜひ応援よろしくお願いいたします!
高江未来学校公式HPはこちら
公式Facebookはこちら

バドミントンを楽しむ子どもたちから「世界の舞台」が見える!
●U-13日本ナショナルメンバーを輩出するクラブチームがつくる地域の新拠点
故郷である薩摩川内市にバドミントンのクラブチーム「RKR」を発足したのは2013年でした。最初はただ楽しみながら練習をする環境でしたが、初めて参加した大会でメンバーの子どもたちの多くが試合に負けてしまいます。それを機に、熱心に練習に打ち込む子どもたちの姿がありました。私の指導も次第に熱が入るようになり、子どもたちはその期待に応えるようにメキメキ上達。U-13日本ナショナルメンバーに選抜される子も出てきました。
私自身は、高校時代にバドミントン部に入部して社会人になってからも続けており、鹿児島県総合バドミントン選手権や全日本社会人クラブバドミントン大会で優勝を経験。昨年は全日本シニアバドミントン選手権大会で入賞し、ポーランドで開催された世界大会への出場を果たしました。プレイヤーとして活動しながら後進の指導を行っているなかで、「もっと子どもたちが集中して練習に取り組める場所はないだろうか」と考えるようになります。それが【高江未来学校】誕生のきっかけでした。
私が出場した、ポーランドにて開催された「世界シニアバドミントン選手権大会2019」の様子。(動画提供/オフィスHIGASHI)
練習拠点となる体育館探しからスタートした小さなプロジェクト。それが紆余曲折を経て、高江町や薩摩川内市、国の協力もあり、廃校であった旧薩摩川内市高江中学校を利用できることになります。そうしたら体育館をバドミントンの練習場として活用するほかに、校舎を改装して宿泊施設に、宿泊者や地域の人が食事ができる食堂を併設するなど、プロジェクトは一気に急展開しました。薩摩川内市役所の方には、長く丁寧なご対応をいただき、大変感謝しております。
薩摩川内市高江町に誕生する複合型施設「高江未来学校」とは?
施設概要
・住所:鹿児島県薩摩川内市高江町645-1
・オープン時期について(予定)
グランドオープン:2020年4月1日
※3月に内覧会を実施予定です!
薩摩川内市(さつませんだいし)は鹿児島県の西北に位置する人口10万人弱の市です。市の西側は東シナ海に面しており、本土側市域を東西に流れるのは川内川。晩秋から初春には川内川の上を大量の霧がまるで龍のように流れる「川内川あらし」が起こり、奇跡の現象として注目されています。【高江未来学校】がつくられる高江町は、川内川の下流域から河口付近に位置するのどかな田舎町。高江未来学校は、訪れた誰もがいつかの原風景を思い出す、そんなやさしい気持ちになれる佇まいです。
廃校が複合型施設として生まれ変わる高江未来学校は、「コートマットを導入した体育館」、一泊から長期宿泊まで対応した「宿泊施設」、宿泊者はもちろん、地域の方にもひらかれた「食堂」を有した施設。地域の方との交流を中心に、利用者が楽しめる学校という場ならではのイベントも開催していきたいと考えています。
●「高江未来学校」の3つの柱
(1)全国大会本番さながらに練習できる体育館
バドミントンの全国大会で体育館に敷かれるコートマットは、一般的なマットより滑りにくく衝撃を吸収する効果が高いものです。選手はその使用感に慣れていないと、大会で実力を発揮できないことも。高江未来学校の体育館は、全国大会仕様のコートマットを準備し、本番同様の環境で練習ができるよう整えました。
(2)快適な睡眠を第一に考えた宿泊施設
宿泊施設は、練習で疲れた身体を癒すために、第一優先としたのが睡眠環境。シングルのお部屋にもセミダブルサイズのベッドを導入し、マットレスもバランスよく身体を支える寝心地の良いものをセレクトしています。
(3)地域の方々と交流できる憩いの食堂
食堂は子どもから高齢者の方まで楽しんでいただけるメニューをご用意し、合宿中の子どもたちと地域の方々がコミュニケーションを図れるような憩いの場としても活用していただきたいと思っています。

未来の金メダリストを育成する場としての【高江未来学校】
●【高江未来学校】の目標と使命、資金使途について
【高江未来学校】は、本気で2024年パリにて開催予定のスポーツの祭典においてバドミントンで金メダリストを輩出することを目標に掲げています。また、廃校を再利用させていただくということは、高江町、薩摩川内市という地域あっての施設であり、継続していくことも大切な使命です。
練習場探しからスタートし、一大プロジェクトとなった当校。しかしながら、開校まであと一歩というところで、資金計画を上回る追加費用が発生している状況です。
今回のクラウドファンディングは、工事費の追加資金を目的として皆様にご支援をお願いしたく立ち上げました。資金使途としましては、改修工事が進むにつれ必要となった追加工事費用です。
これらの追加工事を実施し、建物を完成させなければ施設の運営が叶いません。子どもたちが多く利用する施設ですので、安心・安全という部分においては妥協してはならないと考えています。金メダリスト輩出をめざす【高江未来学校】の開校のために、応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

◆高江未来学校プロジェクトチームからのメッセージ

尾辻伸朗 (社会福祉法人紫清会)
社会福祉法人紫清会の尾辻伸朗と申します。以前よりバドミントンクラブチーム「RKR」の応援をさせて頂いています。今回、生まれ変わる高江中からバドミントンの金メダリストを輩出したい!という東社長の熱意に大変感銘を受けました。しかし、このプロジェクトを成功させるためには地元の皆様やプロジェクトに賛同いただける方々のご支援が必要です。未来の金メダリスト輩出のために、皆様の温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
南日キョーワ株式会社
私どもは「人々が健康で文化的な生活を送るために快適な住居空間を創出する。」を企業理念に掲げております。学校リノベーションは地球と人に優しい新しい住環境創りに繋がると考えております。そして今回、地域の企業として高江未来学校プロジェクトへ参加することとなりました。旧高江中が高江未来学校へ生まれ変わるために弊社の培ってきたノウハウや技術を提供していきたいと思います。
薩摩川内の一企業として高江未来学校で子供たちが活躍していくことを応援しています。そして、食や宿泊の提供をきっかけに人が集まり、薩摩川内ひいては鹿児島県の活性に繋がっていく事を期待しております。皆様の温かいご支援とご協力をお願いします。
株式会社 FRONT-A
弊社は長年にわたり建築物の設計・監理を通して、地域社会に貢献することを目指してきました。今回、薩摩川内市が推進されている廃校活用のプロジェクトに弊社も参加する事となりました。今回の高江未来学校のプロジェクトですが私どもの身内に高江出身者がおり、まさに家族を応援するような気持ちです。
今後、子供たちの活躍に期待しつつ薩摩川内を一緒に盛り上げていけたらと考えています。どうぞ温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

【酒類販売管理者標識】
販売場の名称及び所在地:竹焼酎専門店 皇徳寺(鹿児島県鹿児島市皇徳寺台2丁目45-14)
酒類販売管理者の氏名:堂園幸正
研修受講年月日:平成29年6月27日
次回研修の受講期限:令和2年6月26日
研修実施団体名:鹿児島県小売酒販売組合連合会
※リターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私は、高校時代にバドミントン部に入部して社会人になってからも続けており、国内外の選手権にも出場してきました。私が選手として活躍できるようになったのも周りの方々のサポートがあってこそです。これから私に出来ることは、私を育ててくださった大好きな薩摩川内で次の世代の育成にも携わりたい!と、2013年に故郷の薩摩川内市にバドミントンのクラブチーム「RKR」を立ち上げました。チームの子どもたちは一生懸命に練習に励み、今ではU13日本代表を輩出するまでになりました。私たちは本気で薩摩川内市からバドミントンの金メダリストを輩出する、ということを目標に日々指導をしています。だからこそ「もっと子どもたちが集中して練習に打ち込める場所を用意したい」という思いがずっとありました。日本の未来を担う未来の金メダリストのために私たちの挑戦にぜひご支援宜しくお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円

金メダリスト輩出を応援!コース
・お礼のお手紙をお送りします。
・校内にお名前を掲示させていただきます(ご希望の方のみ)。
※このコースは、リターンに費用があまりかからない分、READYFOR手数料を除く全額を改修費用に充てさせていただきます。
※こちらのリターンを支援いただいても税制上の優遇措置はございません。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円

高江未来学校ロゴ入りオリジナル「アルミマウンテンボトル」コース
・お礼のお手紙をお送りします。
・高江未来学校ロゴ入りオリジナル「アルミマウンテンボトル」を1本お送りします。
※高さ146mm、直径65mmです。
※カラーはホワイトになります。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 38
- 発送完了予定月
- 2020年7月
10,000円

金メダリスト輩出を応援!コース
・お礼のお手紙をお送りします。
・校内にお名前を掲示させていただきます(ご希望の方のみ)。
※このコースは、リターンに費用があまりかからない分、READYFOR手数料を除く全額を改修費用に充てさせていただきます。
※こちらのリターンを支援いただいても税制上の優遇措置はございません。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円

高江未来学校ロゴ入りオリジナル「アルミマウンテンボトル」コース
・お礼のお手紙をお送りします。
・高江未来学校ロゴ入りオリジナル「アルミマウンテンボトル」を1本お送りします。
※高さ146mm、直径65mmです。
※カラーはホワイトになります。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 38
- 発送完了予定月
- 2020年7月
プロフィール
私は、高校時代にバドミントン部に入部して社会人になってからも続けており、国内外の選手権にも出場してきました。私が選手として活躍できるようになったのも周りの方々のサポートがあってこそです。これから私に出来ることは、私を育ててくださった大好きな薩摩川内で次の世代の育成にも携わりたい!と、2013年に故郷の薩摩川内市にバドミントンのクラブチーム「RKR」を立ち上げました。チームの子どもたちは一生懸命に練習に励み、今ではU13日本代表を輩出するまでになりました。私たちは本気で薩摩川内市からバドミントンの金メダリストを輩出する、ということを目標に日々指導をしています。だからこそ「もっと子どもたちが集中して練習に打ち込める場所を用意したい」という思いがずっとありました。日本の未来を担う未来の金メダリストのために私たちの挑戦にぜひご支援宜しくお願い致します。












