玉川上水の姿、関わる人々の思いを国内外に発信したい！

玉川上水の生き物の姿、この場所を大切に思う人たちの思いを短い映像にし、国内外へ発信したいと考えています。このクラウドファンディングは動画制作の資金となります。

38年前、私が武蔵野美術大学にやってきた頃の鷹の台には今よりもっと自然が残っていました。そこに生きていた生き物たちは、開発により居場所を失いました。玉川上水に逃げ込み、そして密かに生き続けています。玉川上水は、山から都心を結ぶいきものたちの通り道として都市の生物多様性を支え続けています。

地球の歴史と私たちヒトの歴史を辿りながら、今の生態系の価値を改めて感じられるようなプロジェクトにしたいと考え、4月25日のウォークや自然観察のプロジェクトの準備を頑張っています。