このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
高齢市民による救助、救命をあきらめないための担架を全国に広めたい
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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

60,000

目標金額 3,000,000円

支援者
13人
募集終了日
2025年6月16日

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2025年04月20日 13:47

高齢化の今、自主防災での救助の担い手も高齢市民。公助が届きにくくても、支援を諦めない。

災害時の救助担架の重要性と開発の背景

大規模災害、特に高エネルギー外傷(激しい衝撃で起こる大けが)が発生した場合、脊髄損傷の可能性を考慮した対応が求められます。しかし、救助の現場では、訓練を受けた消防隊がすぐに到着できるとは限りません。その結果、脊髄損傷への適切な処置が難しく、これまで十分な対策が取られてきませんでした。

しかし、負傷者の予後を考えれば、脊髄への影響を最小限に抑えることは決して無視できません。そこで、この担架は市民による応急対応でも脊髄損傷をできる限り考慮し、安全な搬送を実現するために設計されました。

負傷者搬送の課題と解決策

負傷者を乗せた担架は、想像以上に重くなります。これを実際に経験したことがある人でなければ、その負担の大きさはなかなか理解できません。特に、搬送を担う人が高齢者である場合、担架の荷重を考慮することは不可欠です。実際、搬送作業による腰痛や腰の負傷は二次災害の一つといえます。そのため、この担架は、どんな環境でも搬送が可能なように軽量化と荷重バランスに工夫を凝らしました。

水害現場での救助と担架の役割

水害の現場で負傷者を搬送するのは、極めて困難です。しかし、一般市民による救助活動の際にも、浮かせて搬送できる仕組みがあれば、より効率的な搬送が可能になります。

大津波によって人が流される光景は、今も私の脳裏から消えることはありません。もしも、あの時適切な救命具があれば、どれほどの命が救えたでしょう。一人でも多くの人が自力で避難できるように──そんな思いから、この担架の形が生まれました。

リターン

2,000+システム利用料


alt

感謝のメール及び当社webページページでの紹介掲載

感謝のメールを送ります。当社webページに支援者名を紹介します。(希望されない方を除く)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

10,000+システム利用料


お礼の手紙と自社作成オリジナル三角巾(未滅菌)5本

お礼の手紙と自社作成オリジナル三角巾(未滅菌)5本

さらしを三角に裁断して、使いやすいように畳んだものです。
医療用ではありません。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

2,000+システム利用料


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感謝のメール及び当社webページページでの紹介掲載

感謝のメールを送ります。当社webページに支援者名を紹介します。(希望されない方を除く)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

10,000+システム利用料


お礼の手紙と自社作成オリジナル三角巾(未滅菌)5本

お礼の手紙と自社作成オリジナル三角巾(未滅菌)5本

さらしを三角に裁断して、使いやすいように畳んだものです。
医療用ではありません。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月
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