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応援コメント
【緊急拡散希望】能登で保護した餓死状態のマカロン君
お久しぶりです
ちょこママは子猫・病猫・能登猫・たんぽぽ猫・多頭飼育
高熱が出たり体調が悪かったりして更新ができませんでしたが
なんとか生きています
最近たくさんのことが起きてSNSができませんでした
これから最近の出来事をお伝えできたらと思います
6月30日〜7月3日
能登の猫達を避妊去勢手術をするために行ってきました
現地はまだ道路に亀裂が入っていたり…
海も汚かったり…
復興の目処はまだたたず…
たんぽぽの里始め他のボランティア団体もできる限り能登に行き
避妊去勢手術をしていますが
実際のところ追い付いていな状況です
母猫が出産し子猫が生まれの繰り返し
子猫達もご飯がもらえている子は成長しますが
もらえない子は餓死してしまっています
今回保護したマカロン君も
餓死寸前でした
4匹兄弟の1匹でしたが
残りの3匹は亡くなっていてその体には蛆虫がたくさん集っていました
ちょこママは
こんな悲しい死に方を目の当たりにした
つかねこ代表阿部さんは
「心が折れた事と思います
それでも虫の息の中でミルクを数滴ずつ口に垂らしながら
命を繋いで運んできてくれた事に感謝の言葉しかありません
もしもたんぽぽの里の獣医両チームが能登の遠征に行っていなければ
マカロンを含め多くの猫達を救う事ができなかったと思います」
皆様の活動への暖かいご支援のおかげで
繋げる命がある事に感謝しかありません
また、今回たんぽぽの獣医師が体調不良で
能登遠征が危ぶまれましたが犬猫救済の輪の結代表のお陰で
西田先生を派遣してくださった事にもお礼申し上げます
たくさんの奇跡が重なってつなげる命がある事
なによりも励みとなります
まだまだ予断の許さない状況ではありますが
たんぽぽキャットクリニック院長椿も懸命に治療に当たっております
マカロン君は保護当時本来であれば500〜600gあってもおかしくないですが
285gと餓死状況
移動中もいつ急変するか怖かった
キャリーバックを開けるたびに
「生きてる?生きてる?」とドキドキでした
現在は強制給餌を行なっていったことで昨夜から自分で食べようと・・・
現在は349g
現在能登の子猫は餓死の危険に晒されています
少しでも能登の子猫達が栄養のあるご飯を食べられるように
ご飯のご支援お願いいたします

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