チャレンジ終了まであと１３時間を切りました

３月３日にチャレンジ開始。

残すところ、わずかな時間となりました。

本当は、スペイクリニックの為の麻酔機増設が

何よりもの願いでした。

 

しかしながらチャレンジ挑戦の打ち合わせをしている最中に
神奈川県での多頭飼育崩壊対応がボランティアに丸投げという幕引きを

神奈川県動物愛護センターが示した為に

犬19匹の初期医療対応をしてワンズライフ湘南さんに19匹の保護を依頼。

そして、４６頭の猫の保護をたんぽぽの里で対応する運びとなり

保護場所の契約、環境設定の準備、フード購入

初期医療に加えての治療開始となり

多頭飼育崩壊の初期医療対応をファーストゴールの目標となりました。

 

多頭飼育崩壊の現場から保護されると

レスキュー終了と思われがとですが

そこからが私たちの現場から引き上げた猫達の

新たなスタートとなります。

 

神奈川144匹の梅子は今も処方食と治療を欠かせず

１ヶ月の費用は二千円近くとなります。

卒業できるまで、それはボランティアの負担となります

本来行政が保護すべきですが

現神奈川県動物愛護センターは殺処分０継続の為に

何かしらの理由を見つけては保護を拒みます

 

私たちが諦めないで繋いできた命が

たんぽぽの里を巣立つ時

保護を諦めなくて良かったと心から

多くの皆様に感謝をしなければと思う瞬間です

いつもいつも、たんぽぽの里を支えてくださり

本当にありがとうございます。

 

保護団体の運営難からこれからもご支援をお願いすると思います

しかしながらたんぽぽキャットクリニックの売り上げで

多頭飼育崩壊さえ受けなければ

たんぽぽの里は運営できるようになってきております

でも、たんぽぽの里の猫が保護されたように

やはり、手を差し伸べてあげたいと思う現場が

このレスキュー中にも起きて

手術をしたり、治療を開始したり、親子猫を保護したり

１日17匹の手術をするとたんぽぽキャットクリニックを閉めて

対応をしなければなりません

 

そんな時、診療をしながらでも

初期医療やTNR、地域猫などの保護猫のための手術ができるように

どうかあと２００まん。正確には１８０マン。

ご支援をお願いいたします。
いっぺんに運ばれてくる猫

飼い主は突然保護を取りやめるということも多くあります。

飼い主が１度でも良いと言った時に

すぐに手術だけはできるように

なんとしても麻酔機購入をと考えております。

 

 

 

器具や滅菌器具薬剤他はたんぽぽキャットクリニックで併用で

使用することができます。

 

昨年、里親さんを含めて600匹近くの手術をしました。

もっと、もっと手術の必要な猫がおります。

 

どうか、ご協力お願いいたします。

残り１３時間を切りましたが

多くの皆様に拡散協力お願いします

 

 

多くの猫達が保護されているたんぽぽの里ですが

活動を継続する為にもよろしくお願いいたします