命の線引きはしない！年間600匹の猫を診療する動物病院、存続へ

ご無沙汰しております、たんぽぽの里の石丸です。

「命の線引きはしない！年間600匹の猫を診療する動物病院、存続へ」（2020年5月実施）では、

ご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。

皆様のおかげで医療機器を充実させ、赤字経営から回復することができました。

 これまで過去5回クラウドファンディングに挑戦させていただき、

その度に皆さまからいただくあたたかいご支援のおかげで、

活動を継続できております。本当にありがとうございます。

 今日は私から直接お願いがあり、ご連絡させていただきました。

 すでに同様のご連絡が届いている場合は、重ねてのお願いとなり申し訳ございません。

 この度、新たな挑戦としてたんぽぽの里史上最大のクラウドファンディング

「命の線引きをせず全ての猫たちのために。

たんぽぽの里、覚悟の挑戦」がスタートしております。

今回のプロジェクトは、これまでの「目の前にいる猫たちを今すぐに助けるための資金」ではなく、

これから出会う「動物たちの福祉を守るため」のクラウドファンディングです。

目標金額は1000万円。

たんぽぽの里としてこれまでたどり着いたことのないとても大きな金額です。

 10月6日のスタートから1週間が経過しておりますが、

現在支援率2％と、出足が伸びず苦戦しております。

 厳しい挑戦となっていますが、皆さまのお力をお貸しいただけないでしょうか。

たんぽぽの里はこれまで50件以上、多頭飼育崩壊現場でレスキューしてまいりました。

現在も多頭飼育崩壊現場のレスキュー依頼は殺到しており、

「待った」がかけられない傷病猫たちの治療に追われています。

このままだと、助けたくても手を差し伸べられなくなる状況が目に見えてます。

運ばれてきた猫の緊急治療や多頭飼育崩壊の

手術対応・野良猫の避妊去勢手術がいつでもできるように、

治療スペースを拡充して、すでにいる保護猫の治療スペースと

外からやってきた子をいつでも治療できるスペースを確保するというのが

今回のプロジェクトの目的です。

 このプロジェクトが実現すれば、多頭飼育崩壊や、野良猫の不妊手術のための一時預かりをしながら

オペができるようになるため、多くの猫たちの手術の受け入れができるようになります。

 これから出会うであろう猫たちのために、たんぽぽの里としての創設の想いとして、

「殺処分ゼロ」ではなく「持ち込みゼロ」の実現にむけての一歩を踏み出します。

 日々のレスキュー対応に加え、様々な緊急の対応も重なっており、

中々ご連絡ができず申し訳ございません。

 この挑戦は、たんぽぽの里がずっとやりたかったができなかった挑戦であり、

これから出会う猫たちを守っていくための覚悟の挑戦となります。

 いつもお願いばかりで恐縮ではございますがどうかお力を貸してください。

▼詳細・ご支援方法はこちら。

「命の線引きをせず全ての猫たちのために。

たんぽぽの里、覚悟の挑戦」 URL：https://readyfor.jp/projects/nekonomori2023

第一目標金額：1000万円

支援募集期間：11月30日(木)23時まで ※本プロジェクトはAll or Nothing形式です。

2023年11月30日(木)23時までに目標金額1000万円に到達しなかった場合は、

全額ご支援者様へご返金となってしまいます。

〜チラシ配布のお願い〜
今回、大きな挑戦となります。

チラシをダウンロードしてプリントアウトして

掲示したり、配布をお願いできる方はぜひ

ご協力お願いいたします