怪我、病気、ダブルキャリア4度の手術に耐えた太朗の治療を続けたい

 

さびれてしまった町　ほとんど人も歩かないような町中で

こんなところは無理でしょと言われたりもしました

もちろん　自分でもわかっていましたが

やる事に意味があると言い聞かせました

 

ここにも猫を思って動いている人がいるんだと知ってもらうためでもあり

たった一人だったとしても猫達の現実を知ってもらえたらと思い

写真も展示しました

さいわい　何人かの方が声をかけてくださり　お話しもできました

それだけで　私は　満足でしたが

 

友人そして近所の方も来てくださり

差し入れまでしてくださいました

ありがとうございます

 

そして　売り上げは　寄付も入れて￥８３６７でした

思っていた以上の金額に　本当に　感謝です　

ありがとうございました

 

そして　最初から最後まで　虎次郎が看板猫を務めてくれました

長年この町内で生き　誰にも懐かず　心許さず生きてきた子です

その為　愛想もしませんし　触れもしませんが　

自分の立ち位置を理解し　上手に動く姿に感動しました

 

そして　かたずけを始めると　僕もちょっと休憩に行ってくるとばかり

出かけました

 

 

 

いつか　太朗も一緒に　お客様を迎えられるようになればいいなと思っています

 

今は　ご飯も良く食べ　文句も言えるほどになっています

おしっこには結晶が出てきているので　結石が崩れたのかも？と思ってます

最近　痛みで震える事も無く　血尿もほとんどありません

 

フリマの準備で我慢させた分　今日から　いっぱい甘えてもらおうと思います

残り数日になりました

たくさんのご支援　応援　本当にありがとうございます

あと少し　頑張りたいと思います