私は小学生の時に豊岡市但東町の家に移住してきました。そして、17年間暮らしこのまちからどんどん元気が無くなっていくところを今まで見てきました。

私を育ててくれたまちから子供が減り、祖父母をはじめ、困っているお年寄りが増え、この小さいまちはどうなっていくのだろうと不安になりました。

そんな時、兄がまちづくりや地域活性に取り組んでいることを知り、私にも何かできるのではと思い手伝いはじめました。

そんな活動の中でモンゴル人と出会い、彼らのおおらかさや心遣い、誠実さに触れ、そして”日本に来て、日本で働く”ことを夢見ている若者がいることを知りました。

モンゴルでは生活の一部である”馬頭琴”という民族楽器があり、その音色は初めて聞いた人でも不思議と郷愁を誘うもので、またモンゴルという国に心を打たれました。

その二つのことが私たちのまちづくりへの道を広げてくれました。

過疎・高齢化がもう自分たちだけではどうにもできないところまで迫ってきている現実、モンゴル人たちの想い、モンゴルの若者がこのまちに来てくれたら、また昔のように活気が戻ってくるのではと希望が見えました。

そして、馬頭琴というなんとも日本人の心にしみるモンゴルの音楽は、日本とモンゴルをつなぐ架け橋になるに違いないと思い、全国各地でたくさんの方々に聞いてもらいたいと、今回このようなプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトを成功させ、日本人とモンゴル人が助け合って生きていく理想のまちづくりをすることが、本当の地域活性になるのではないかと思います。

そしてそれが全国各地の、過疎・高齢化に悩む地域に波及していくことが私たちの目標です。

どうか皆さまのご賛同、熱いご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

新着情報一覧へ