あと1日とちょっとになりました。

皆様からのご支援とご期待が高まっている事を、本当にうれしく感じます。

2度目のクラウドファンディング=目新しさを感じないと思われていないか、不安な面もありましたが、達成まで残り、20万円とちょっとです。

 

前回プロジェクトとは異なり、小松市からの助成金が加わる、「官民連携」のクラウドファンディングです。

小松市は、このプロジェクトの達成を条件に、補修費として100万円を支援してくれます。 ですので、総額200万円のプロジェクトの半分が目標となっているのです。

純粋なクラウドファンディングとしては前回のほうが高額だったのですが、今回は、全体として前回を上回る規模になっています。

 

ただ、小松市は「クハ489-501」への今後の期待を客観的に判断したいという立場から、民間出資が無ければ、市の予算=市民からの税金を投入出来ないジレンマがあります。 要は、ムダな税金は出せないということです。

もっともなことで、他の地方では「保存車両への税金投入にNO」「赤字鉄道の存続に補助金を出すことにNO」と言っている中、多額の借金がある小松市にとっても、ご他聞には漏れません。

 

「ふるさと納税制度」にも一定の理解=ネットショッピング感覚が定着してしまい、「見返り重視の制度」になってしまって修正を求められている現状、鉄道の保存には、10年先、20年先の将来を見据えたビジョンが求められるということです。

 

一過性ではなく、10年後、「素晴らしい広場になったね」「クハ489-501が保存されて本当に良かった」と言ってくれるようにするには、このタイミングが一番良いと感じています。

 

今から20年前、平成9年3月前後、北陸の特急列車は一大転機を迎えました。

中でも、雷鳥系統には地味ながらも、世代交代が訪れました。

 

そして、「かがやき」「きらめき」という新幹線連絡特急にも変革が見られました。

バラエティ豊かだった485系達の、明らかな勢力図の縮小でもありました。

 

一部は「はくたか」に転用されましたが、681系の穴を埋めるに留まり、車体色も地味になって、国鉄色からの品格も失せてしまったのがJR西日本色でした。

 

 この写真のクハ481-1037は、この半年後に、3000番台化されてしまいます。

 

20年前に残っていたもので、今も残っているものはあるでしょうか?

少なくとも485系には残っていません。

仮に、20年前から、これらの車両を残そうという動きがあったとしたら、今の現実は全く違っていたかもしれません。

 

これから20年後を見据え、今のクハ489-501に出来る事を皆さんと共に、全力で悔いなく、注ぎ込んでいきませんか?

 

どうぞよろしくお願い致します!!!