台湾の珈琲文化を多くの方に知ってもらう為、サブスクを立ち上げたい

台湾の珈琲文化を多くの方に知ってもらう為、サブスクを立ち上げたい
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月11日(月)午後11:00までです。

支援総額

83,700

目標金額 2,000,000円

4%
支援者
14人
残り
29日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月11日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

日本と歴史的繋がりの深い台湾のコーヒー文化を多くの方に知ってもらう為に、

台湾珈琲をサブスクでお届けしたい!


▼本サブスクプロジェクトについて  

 

■台湾のコーヒー文化を日本へ

ここ3年の活動を経て、多くの人にもっと簡単に、より深く、より長いスパンでコーヒー生産国台湾の文化や台湾焙煎士の技術、台湾産珈琲の価値を伝えていけないか、と模索してきた結果、このサブスクプロジェクトを立ち上げることになりました。       

 

■本プロジェクトの内容

コーヒーリテラシーの高い台湾が排出した、レベルの高い台湾焙煎士の焙煎したコーヒー豆や台湾産コーヒーを日本で販売するサブスクリプションシステムを構築することを目指しています。日本のコーヒー愛好家や台湾ファンに提供することで、台湾コーヒーの魅力を広めることを目指しています。 知ってもらい、味わっていただければ分かる良さ、奥深さなので、そのきっかけを作ることにフォーカスしました。  

 

■サブスクのメリット

日本にいながらにして台湾で飲めるコーヒーそのままの風味を日常的に味わうことができます。台湾コーヒーは日本と関わりの深い台湾の文化や歴史、ライフスタイルなどを多面的に伝えるアイテムであり、その背景やストーリーを知ることで、より一層美味しく感じることができます。本場の味わいを直接届けるだけでなく、そのストーリーを多くの方々に届けることも目指します。      

 

 

▼自己紹介

 

台湾珈琲推進企画(現在、法人化してORIOWL株式会社 台湾珈琲推進企画)として、日本に台湾珈琲文化を広めることを目的として2020年より活動してまいりました。台湾珈琲の歴史と魅力に触れ、台湾と日本にはこんな深い縁があるんだ、そしてまだ知られていないこんなにいいものがあるんだということを日本人に広く知ってもらい、見直してもらえるきっかけにしたい。そして、コーヒーという世界の誰もが知っている飲み物を通して台湾と世界を繋ぐ新たな一歩をサポートしたい、という想いもありました。

 

 

▼台湾珈琲の歴史

 

■日本と台湾の歴史において、台湾珈琲は特別な存在です

私たちのブランド「初めての珈琲」は、日本人が初めて飲んだ珈琲は “ 台湾珈琲 ” だったかもしれない、というコンセプトに基づいています。 というのも、台湾珈琲の礎を築いたのは100年前の日本人です。台湾が50年間日本だった時代(1895年 - 1945年)があり、その当時、国家事業として国産コーヒー栽培が展開されました。大正4年には京都御所での大正天皇の即位儀礼に、国産品として献上の御下命があったという記録が残っています。その後、昭和天皇にも献上されました。皆さんのご先祖様も飲まれていたかもしれない。 

  

    

■台湾珈琲の故郷 北大演習林(北海道帝國大学台湾演習林) 

(1920 年建築の旧北海道帝國大学台湾演習林事務室にて 札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)と同様な「菱葺屋根」が特徴)

 

台湾珈琲の栽培の基礎は日本統治時代に築かれました。 札幌農学校・北海道帝國大学(北海道大学(北大)の前身)の校長、教職員や卒業生が台湾総督府殖産局の要職に就き、台湾珈琲の栽培というバトンをリレー方式で繋いでいました。 これらの歴史は埔里の北大演習林、百年建築の「菱葺」屋根の演習林事務所との邂逅から、菅大志氏が台湾珈琲の踏査研究を通じて百年の栽培歴史を明らかにしたものです。 北大農学博士の同氏は途絶えていた母校の北大演習林珈琲の再生を志し、埔里に大志農園を創設しました。そして現在、北大演習林珈琲の百年の歴史の味を再現すべく努力されています。 (参考資料:2022年7月-2023年4月 國立自然科學博物館 想入啡啡:細說咖啡特展 「臺灣咖啡」過去與現代的連結)

 

 

■終戦から現在に至るまで、紆余曲折の末、世界トップレベルに

( 2021年世界ランキング1~5位  出典:Coffee Quality Institute )

下火になったコーヒー栽培はアメリカの支援(美援時代:1951-1965)によって再び息を吹き返しますが、長続きはしませんでした。時は流れ、1999年921地震で被害にあった農村再生のため、台湾政府によるコーヒー栽培復興の為のバックアップが行われました。コーヒー栽培・精製技術は20年ほどで日進月歩で進化し、近年台湾珈琲はスペシャルティコーヒーとして高い評価を受けるようになり、2021年の米国コーヒー品質協会(CQI)では世界一の評価を得たこともあります。

 

 

▼現代の台湾珈琲とは

 

■コーヒー先進国、台湾

(2021年コロナ真っ只中でも非常ににぎわう台湾国際珈琲展の様子)

バリスタや焙煎士の分野でも世界的な大会で優勝者を排出する国になりました。こだわりのスペシャルティコーヒーを提供する店も増えているので、台湾のコーヒーシーンは大変面白いものになっています。コーヒーを飲む文化に加えて台湾珈琲も徐々に存在感を出してきている昨今、産官学連携で台湾珈琲を盛り上げたいという流れがあり、日本や世界に広めていきたいという思いに我々も共感し、友好国であり同じコーヒー先進国として力になっていきたいと考えています。

 

 

■優れた品質と優しい味わい

(YouTube動画 《【台湾スペシャルティコーヒー】その全てと美味しさの秘密》

台湾珈琲畑は台湾茶畑の横にあることも多い為か、「台湾のお茶の感じがある」「コーヒーではあるけどコーヒーではないような飲んだことのない味わい」とよく言われ、コーヒーの苦手な方にも飲んでいただける親しみやすさとクリアな美味しさを兼ね備えています。産地や農園によってバラエティーに富んだ味わいがあり、自分の好みの農園を探す楽しみもあります。

また、台湾は栽培面積が小さく、機械が入れられない傾斜の山で作られている為、熟した実だけを人が目で見て選び、手で一つ一つ摘んでいます。しっかり熟したものだけを摘むことは、雑味を徹底的になくし、品質向上に繋がります。そのレベルは世界の流通量上位5%ともいわれるスペシャルティコーヒーと称されるハワイ・コナのコーヒーなどと並ぶレベルです。

 


■トレーサビリティ

(嘉義県梅山郷 青葉咖啡莊園での工程の一部)
コーヒーの木を栽培する農家が精製、焙煎までこなし、確かな鑑定技術をもってチェックし、自らのブランドとして市場に送り出されます。生産者の顔が分かることはもとより、各農園主が責任とプライドを持って皆さまのもとへ届けられます。

1杯のコーヒーとなった結果を農園主が把握できている=栽培条件や方法の改善に直結、自ら調整を試みることができる。これができるコーヒー生産国は世界でも稀です。

 

 

■サステナビリティ

(コーヒーツリー以外の樹々や草花、鳥、動物、虫たちが共存する@雲林県古坑郷 古峰珈琲農園)
環境保全や健康問題にも意識が非常に高いので、環境に配慮した方法で栽培されています。サスティナブルな農業を応援することは、次世代の安心安全な食生活に繋がります。一般台湾国民もサスティナビリティや自国のコーヒーについて理解が深いので、コーヒーが産業として持続していくための適正価格に納得し、その対価を払うことに疑問はありません。

 

 

■最新の研究に基づく栽培技術

(スマホで畑のチェックをする方オーナー@嘉義県阿里山 樂野鄒築園)

農園によっては、大学などの研究機関と協力し、様々な計測機器を開発、リアルタイムに畑の状態をチェック、その全ての記録よって、いつのどの畑はどういう状態だったからこんなコーヒーに育った、というデータが蓄積されます。それらは収穫量増加や品質向上に生かされ、また農園同士、各地方同士の連携が強いので、有益な情報はすぐに共有され、業界全体のレベルアップの大きな一助となっています。

 

 

■消費地の近さがもたらす対応力

(産地から消費地(首都:台北)まで車で3時間程度)

消費地(主に台北市)が産地に近いこともレベルアップの大きな要因です。多くの消費者の声がリアルタイムに集められるので、消費者の好みや購買の動向に即座に対応し、次の年には市場の流行にあったものを作り出せます。

 

 
■科学的根拠

(古峰珈琲農園の残留農薬検査結果)
台湾は輸入食品に対して日本より厳しい制限を設けていますが、国内流通でも厳しい規定があります。農家さん自ら毎年検査に出し、農薬未検出という証明をとらないと国の認証は取れません。食の安全に関心が高く、また自ら検査して証明取るのが当たり前、という環境なのも他の生産地とは異なるところです。

 

 

■多種多様なコーヒー農園

嵩岳(ソンユエ)農園 [雲林縣]

世界No.1の点数を獲得したことがあり、別世界のような重層の味わいが楽しめるコーヒーを生み出しています。台湾で唯一14年間賞を獲り続けている、職人気質とプライドを持った台湾珈琲を代表する農園さんです。息子さんもすでに活躍され始めています。

 

古峰(グーフォン)農園 [雲林縣]


先代のオーナーが農薬で体を壊したことがきっかけで、完全無農薬に転向。必要以上の手を加えず大地の力と自然の循環を信じて育てるので、農園はジャングルのよう。台湾の自然の豊かさがコーヒーの後味の優しくて甘い余韻を作り出しています。

 

TGC農園 [雲林縣]

精製方法の一つとして、台湾のワインやウィスキー作りに使った樽(カスク)の中でコーヒーを熟成させる方法をとっています。もともと質がいいコーヒー+絶妙なワイン感なので、面白い味わいというだけでなく深みがあって美味しいと人気です。

 

青葉(チンイェ)農園 [嘉義縣]

オーナーは大学で農業を専攻し、また家業の製茶の経験も生かして、知識と経験に基づいた非常に繊細で高品質な豆を安定的に生産しています。すでに日本で多くのファンを持つ青葉農園のコーヒー。2025年には農園の経営する宿に1泊するツアーも催行されます。

 

鄒築園(ゾウジュユエン)農園 [嘉義縣]

原住民族のツォウ族出身の方オーナーの農園。自分の農園のコーヒーが世界に知られることによって、ツォウ族も世界に知られること、コーヒー栽培の魅力を知って故郷に戻って活躍する若者を増やすことを目標に、新しい技術や設備を積極的に取り入れ安定的に質の高いコーヒーが作り続けられる方法を常に模索し実行しています。

 

卓武山(ジュオウーシャン)農園 [嘉義縣]

阿里山山脈・最南端の卓武山にある農園。もともと茶農家だった先代が始めたコーヒー農園で、ティーライクな味わいが、最も台湾珈琲らしいコーヒーとよく言われます。台湾の新種・紫葉はこの農園で発見されました。

 

 

 

このように農園、農園主ごとに個性やこだわりがあり、それがコーヒーにも反映されています。

 

 

▼私たちのこれまでの歩み

■映画『初めての珈琲』

(YouTube 《初めての珈琲》

2020年に台湾で台湾珈琲を主題とした短編映画『初めての珈琲』が政府主導で製作されました。台湾での上映に先駆け、2021年に台湾珈琲祭りとして、日本全国の協賛いただいたコーヒーショップの店舗にて先行上映会を開催しました。

この『台湾珈琲祭り ~見る、飲む、楽しむ、香る台湾珈琲~』という企画は22年、23年、今年と続いています。

<台湾珈琲祭り2023年協賛店一覧>

 

 

(左:台湾フェスタ2023@代々木、右:PASSPORT TO TAIWAN2023@NYC)

店舗で販売していただく以外にも、東京・代々木の日本最大級の台湾フェスへの参加、百貨店でのポップアップ、アメリカ(NYC)での台湾フェスへの参加など、少しずつではありますが台湾珈琲を目にしていただく機会を増やしてきました。『週刊NY生活』という現地在住日本人向けのメディアにも取り上げていただきました。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

■サブスクを通して伝える台湾のコーヒーの存在意義 

・台湾各地の美しい景色を想起させるコーヒー豆(台北に店舗を持つ台湾焙煎士に焙煎してもらいます。産地は焙煎士にお任せ)

・台湾産100%コーヒーのドリップバッグ

・台湾産コーヒー豆が入った台湾文字(ボポモフォ)クッキー+シーズナルポストカード(台湾を彩る習慣や行事をテーマに毎月変わります。)

以上をセットにして毎月お届けします!

私たちのサブスクリプションシステムを通じて、コーヒーの多様な魅力を提供することで、台湾への理解、日台のコーヒー文化の交流を促進することを目指し、これら台湾からの贈り物がゆったりとした特別な『時間』と『空間』を彩る存在になりたいと思っています。

また自分で楽しむ以外にも、大切な誰かにプレゼントしたいものでもあってほしいと思っています。台湾を知らない人や、コーヒーを普段飲まない人に勧めても喜ばれる味わいやクオリティ、ストーリー性を持ち、誰かに伝えたくなる、共有したくなるサブスクを目指します。

 

 

■会えるコーヒー、深める台湾

(農学部の大学生が見学する@青葉咖啡莊園)

台北のカフェから山間部の産地まで、一人で公共交通機関で行けてしまう、台湾珈琲=会えるコーヒーであることを知ってほしい。普段飲んでいるコーヒーの産地に出向く機会はなかなかないと思いますが、台湾珈琲であれば、産地だけでなく、作っている人にも会えてしまう。身近なコーヒーであることを知ってより親近感をもってもらいたいです。またコーヒーきっかけで、台湾のまだ知られていない観光スポットや山間部の雄大な景色がたくさんあること知ってもらい、原住民文化や日本にない食べ物など、ディープな魅力も発見していただきたいです。

 

 

■心地よい時間を創出する台湾珈琲

コーヒーは幸せを作るきっかけなんじゃないかと思っています。コーヒーの効果はカフェインで目を覚ますだけではなく、そこに人と人との関係やリラックスタイムが生まれ、それが新しい発想や気持ちのリフレッシュに繋がり、いずれは幸福に繋がる。日本人が足りないのはゆっくりコーヒーを飲む心の余裕と時間です。コーヒーを片手にモニターに向かって仕事している愛すべき日本人が、美味しいコーヒーで素敵な時間をたくさん作り、隣の誰かと幸福感を分かち合ってほしい。

 

 

 

▼最後に、未来の台湾コーヒーとは

新しい技術や手法を常に取り入れ、これからも進化を続け、その独自性と革新性が、台湾のコーヒー文化の魅力をより引き立てていきます。 台湾コーヒーシーンを取り巻く人たちのたゆまぬ努力を応援することが、このプロジェクトの目的でもありますが、今後コーヒーが台湾を代表するものとなり、コーヒーは知っているけど台湾は知らないという国々に、コーヒーを通して台湾を知ってもらう。それが未来永劫台湾が台湾として存在し続ける為の一つ方法ではないかと思っています。近くて尊敬しあっている友好国、日本の国民の一人として、日本人だからできることで応援していきたいのです。

 

 

 

 

▼応援者

陳榮俊

國立中興大學水土保持學系博士。

現、台湾行政院農業部農村發展及水土保持署臺中分署長。

「日本と台湾が長年にわたり文化的な交流や友情を育んできたことを誇りに思い、日本の皆さんに深い感謝の気持ちを抱いています。

日本の珈琲愛好家としての情熱や、台湾産の珈琲に対する興味を持ってくださり、本当にありがとうございます。

台湾の風土や環境に育まれたコーヒーは、私たちの宝物です。

このプロジェクトが台湾のコーヒー農家へのサポート、持続可能な農業と地域経済の向上につながります。

皆さんの支援が、台湾珈琲の更なる成長と繁栄につながり、日本と台湾の絆をさらに深め、国と国との平和で友好な関係を台湾珈琲を通して世界に誇れることを願ってやみません。」

 

 

 

林哲豪

Taiwan Coffee Laboratory(台灣咖啡研究室)代表

C³offee 咖啡マガジン 

オーナーSCAJアドバンスド・コーヒーマイスター(外国人として2人のうちの1人)

 

「この麗しき島、台湾では、勤勉で優れたコーヒー農家が、専門的なスキルと情熱を駆使し、市場の動向を注視しながら、栽培品種から挿し木、接ぎ木、整枝、収穫、選別、加工、発酵といったすべての段階で多大な苦労と努力を重ね、無数の実験とテストを行ってきました。

台湾は世界でも最もコーヒー文化が根付いている場所の一つで、消費者文化も成熟し、農園と大都市圏の距離も近く、バリスタ、ロースター、カップテスターなどが農地に自ら足を踏み入れ、都市のコーヒーコミュニティとコーヒー農園は完璧に融合し、農家たちは品質を追求し続けています。

台湾独自のテロワール ―――私たちは、世界がこれまでに味わったことのない台湾高山の頂きや山林の中で育まれた風味に誇りに思っています。ぜひ一度お試しください。」

 

 

 

中山威智郎

PONY CANYON INC.Taiwan Branch(JAPAN) 波麗佳音娛樂股份有限公司

總經理

長年にわたり、日本・台湾のエンターテインメント産業にたずさわる。

「1995年、初めて台湾に住んだ時、コーヒー大好きな僕は街中でコーヒーが飲める場所がないことに涙しました。その頃は茶芸館ばかりで、コーヒー豆を買うのにさえ一苦労。

それから四半世紀が経ち、街中のいたるところにコーヒー店が!この変わりようにはびっくりです。(なんだ台湾人コーヒー好きだったんじゃん!)

そして2023年。台湾でとれたコーヒーを知り、すっかりとりこになってしまいました。これまで飲んできた苦いコーヒーとは別物のとても魅力的な飲み物です。 言葉ではうまく説明しきれませんので、みなさん、ぜひいちどお試しあれ!」

 

 

 

(1917 年開設の旧北海道帝國大学台湾演習林にて)

菅 大志

北海道大学農学博士

北海道大学台湾パートナー

CQI Q Arabica Grader

日本統治時代の台湾(1895-1945)では、「農業台湾」の基本政策の下、珈琲などの農作物において、札幌農学校・北海道帝國大学(北海道大学(北大)の前身)出身者が重用されていました。新渡戸稲造「台湾砂糖の父」、磯永吉「台湾米の父」、新井耕吉郎「台湾紅茶の父」が特に有名ですが、珈琲についても北大出身者がその栽培の基礎を築いていたのです。1895 年橋口文蔵(殖産局長)が台湾珈琲の栽培を打ち出し、1896 年横山壮次郎(埔里社撫墾署長)が埔里に珈琲を播種。これが 1917 年埔里に開設された北海道帝國大学農学部附属台湾演習林に引き継がれ、1931 年台湾日日新報では「埔里は珈琲の好適地 演習林で立派なコーヒーが出來た」として詳細な記事となっています。私は母校の歴史を伝承するために、「台湾珈琲の故郷」埔里で北大演習林珈琲の栽培をしていますが、こうした日本時代の珈琲は当時「国産珈琲」として珍重されていました。この幻の国産珈琲、それが現在の台湾珈琲の原点なのです。日本の皆様、日本と歴史的繋がりの深い台湾珈琲へのご支援よろしくお願いいたします。 

 

 

 

▼プロジェクトメンバー

友利重治(王重治)

台湾出身。台湾人の父と日本人の母を持つ。

SolVFX.INC代表取締役

台湾文化部映像及び流行音楽産業局・国際映画デジタルVFX奨励の評価委員

2020年、台湾コーヒーをテーマにした作品、映画『初めての珈琲』の製作総指揮。

アメリカ在住時の経験と人脈を生かし、台湾珈琲を欧米へ向けて発信する企画も進行中。

「台湾珈琲を一番縁のある日本の皆さんに知ってもらえること、日常に取り入れていただくことは、日台の良好な関係が永久的に続く一助になると考えています。

日本の忙しい現代人の癒しのアイテム=台湾珈琲 そんな習慣が築ければこれ以上ない喜びです。」

 

 

 

盧徳張 Jerry 

台北出身。 台湾日本貿易事業を展開。

「2020年初めて台湾珈琲の存在を知りました。

台湾珈琲のことを調べれば調べるほど日本との関係が大変深いことを知りました。

日本に感謝の気持ちを持ち、台湾珈琲を味わっていただきながら、歴史やストーリーを知っていただけたら嬉しい、とサブスクプロジェクトを立ち上げようと思いました。」

 

 

 

長谷川典子

CQI Q Arabica Grader

ORIOWL株式会社 CEO(ORIOWL株式会社 2023年5月設立)

京都出身。

2012~2016年台湾に住むが、台湾珈琲黎明期だった為、台湾珈琲の存在を知らずに過ごす。

2020年台湾珈琲の存在を知り、2021年よりORIOWL株式会社の前身 日台合同チーム『台湾珈琲推進企画』 日本窓口として1年目で一度に400kgを超える量の台湾珈琲生豆を輸入。 2022年コロナ明けですぐに台湾へ、台湾珈琲農園主たちの情熱や職人としての意識の高さ、自家農園ブランド豆へのプライドを垣間見る。 「近代史を習う時間がものすごく少ない日本、台湾に行ってから知った日本と台湾との繋がりや台湾の人の日本への想い、一日本人として心震えるものでした。 日本の方々に台湾珈琲を通じてもっと台湾に興味を持ってもらう → 世界の人々が台湾珈琲に興味を待つ → 世界が台湾を認識する この流れができれば、台湾が未来永劫今の台湾のままであり続けられる。 本プロジェクトは、心で繋がっている台湾の平和を、民間人として守っていける一助になると確信しています。」

 



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お問い合わせ先

Email:cont@oriowl.com

Line:https://lin.ee/JtoinFz

 

 

HP : http://www.taiwancoffee.tw/ja

Instagram : http://www.instagram.com/taiwanesecoffee/

Facebook : http://www.facebook.com/TaiwaneseCoffee/

プロジェクト実行責任者:
長谷川 典子(ORIOWL株式会社)
プロジェクト実施完了日:
2025年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

1年間の台湾での 焙煎・コーヒー豆のコスト: 240万円 クラウドファンディング手数料等の費用: 28万円

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
リターン商品に関しては、2025年毎月輸入時に食品等輸入届出書を完了する見込みです。焙煎された豆なので、食品検査はありません。 クッキーは日本で製造します。食品衛生責任者の資格を取得済みです。 菓子製造業許可は製造場所を提供する「DOOR × DOOR KITCHEN」が取得しています。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。

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プロフィール

京都出身。 ORIOWL株式会社 (2023年5月設立) 代表取締役。 同志社大学を卒業後、映像(CG)関係で、東京4年、中国4年、台湾4年、東南アジア・オセアニアに2年滞在。 帰国後、京都でお酒の貿易事業部に勤め、現在取り扱うのは、台湾茶・台湾珈琲・映像関係等。 2012~2016年台湾に住むが、台湾珈琲黎明期だった為、台湾珈琲の存在を知らずに過ごす。 2020年台湾珈琲の存在を知り、2021年よりORIOWL株式会社の前身、台湾珈琲推進企画 日本窓口として1年目で一度に400kgを超える戦後史上最大量を輸入。 2022年コロナ明けですぐに台湾へ、台湾珈琲農園主たちの情熱や職人としての意識の高さ、自家農園ブランド豆へのプライドを垣間見る。

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リターン

1,000+システム利用料


1、台湾式コーヒーフレーバーホイール・感謝のお手紙

1、台湾式コーヒーフレーバーホイール・感謝のお手紙

●ラミネート加工した台湾式の珈琲フレーバーホイール(Taiwan Coffee Laboratory監修・A4印刷)
●感謝のお手紙

をお送りします。

定形外郵便でのお届けになります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

1,000+システム利用料


2、台湾珈琲100%ドリップバッグ(1個)・感謝のお手紙

2、台湾珈琲100%ドリップバッグ(1個)・感謝のお手紙

●有名台湾珈琲農園のドリップバッグ(賞味期限2025年7月)1個
●感謝のお手紙

をお送りします。

ドリップバッグ:農園はTGC・古峰(グーフォン)・青葉(チンイェ)・鄒築園(ゾウジュユエン)・卓武山(ジュオウーシャン)の5農園の中から1つ、どこの農園の珈琲が届くか、お楽しみに^^

定型郵便でのお届けになります。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

1,500+システム利用料


3、台湾式コーヒーフレーバーホイール・台湾珈琲100%ドリップバッグ(1個)・感謝のお手紙

3、台湾式コーヒーフレーバーホイール・台湾珈琲100%ドリップバッグ(1個)・感謝のお手紙

●ラミネート加工した台湾式の珈琲フレーバーホイール(Taiwan Coffee Laboratory監修・A4印刷)
●有名台湾珈琲農園のドリップバッグ(賞味期限2025年7月)1個
●感謝のお手紙

をお送りします。

ドリップバッグ:農園はTGC・古峰(グーフォン)・青葉(チンイェ)・鄒築園(ゾウジュユエン)・卓武山(ジュオウーシャン)の5農園の中から1つ、どこの農園の珈琲が届くか、お楽しみに^^

定形外郵便でのお届けになります。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

3,700+システム利用料


4、台湾珈琲100%ドリップバッグ(6個)・感謝のお手紙

4、台湾珈琲100%ドリップバッグ(6個)・感謝のお手紙

●有名台湾珈琲農園のドリップバッグ(賞味期限2025年7月)6個
●感謝のお手紙

をお送りします。
 
ドリップバッグ:農園はTGC・古峰(グーフォン)・青葉(チンイェ)・鄒築園(ゾウジュユエン)・卓武山(ジュオウーシャン)の5農園から各1つ+1つになります。

クリックポストでのお届けになります。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

5,500+システム利用料


5、台湾産100%高品質コーヒー(JCRCチャンピオンによる焙煎)焙煎豆 100g ・感謝のお手紙

5、台湾産100%高品質コーヒー(JCRCチャンピオンによる焙煎)焙煎豆 100g ・感謝のお手紙

●高品質の台湾産コーヒー豆100g(焙煎豆)
●感謝のお手紙

をお送りします。

豆は2016年JCRC(Japan Coffee Roasting Championship)チャンピオンの近藤啓氏に焙煎いただきます。
お届けは5月の予定です。

クリックポストでのお届けになります。

※写真のパッケージはイメージで、デザインは変更される場合がございます

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

6,500+システム利用料


6、台湾珈琲100%ドリップバッグ(12個)・感謝のお手紙

6、台湾珈琲100%ドリップバッグ(12個)・感謝のお手紙

●有名台湾珈琲農園のドリップバッグ(賞味期限2025年7月)12個
●感謝のお手紙

をお送りします。

農園はTGC・古峰(グーフォン)・青葉(チンイェ)・鄒築園(ゾウジュユエン)・卓武山(ジュオウーシャン)の5農園から各2つ+2つになります。

クリックポストでのお届けになります。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

10,000+システム利用料


7、台湾産100%高品質コーヒー(JCRCチャンピオンによる焙煎)焙煎豆 100g x 2 ・感謝のお手紙

7、台湾産100%高品質コーヒー(JCRCチャンピオンによる焙煎)焙煎豆 100g x 2 ・感謝のお手紙

●高品質の台湾産コーヒー豆100g(焙煎豆)x 2
●感謝のお手紙

をお送りします。

豆は2016年JCRC(Japan Coffee Roasting Championship)チャンピオンの近藤啓氏に焙煎いただきます。
お届けは5月と7月の予定です。

クリックポストでのお届けになります。

※写真のパッケージはイメージで、デザインは変更される場合がございます

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

12,000+システム利用料


8、台湾珈琲100%ドリップバッグ(24個)・感謝のお手紙

8、台湾珈琲100%ドリップバッグ(24個)・感謝のお手紙

●有名台湾珈琲農園のドリップバッグ(賞味期限2025年7月)24個
●御礼のお手紙

をお送りします。

農園はTGC・古峰(グーフォン)・青葉(チンイェ)・鄒築園(ゾウジュユエン)・卓武山(ジュオウーシャン)の5農園から各4つ+4つになります。

クリックポストでのお届けになります。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

13,000+システム利用料


9、台湾珈琲100%ドリップバッグ(24個)・ECOマグカップ・感謝のお手紙

9、台湾珈琲100%ドリップバッグ(24個)・ECOマグカップ・感謝のお手紙

●有名台湾珈琲農園のドリップバッグ(賞味期限2025年7月)24個
●オリジナルECOマグカップ
●御礼のお手紙

をお送りします。

農園はTGC・古峰(グーフォン)・青葉(チンイェ)・鄒築園(ゾウジュユエン)・卓武山(ジュオウーシャン)の5農園から各4つ+4つになります。

ECOマグカップはペットボトルのリサイクル材等から作られた耐熱、レンジ・食洗機可、とても軽くて丈夫なカップです。

ゆうパックでのお届けになります。

支援者
0人
在庫数
10
発送完了予定月
2025年1月

28,000+システム利用料


10、定期お届け1年間(2ヶ月に1度お届け)

10、定期お届け1年間(2ヶ月に1度お届け)

●定期お届け

を来年1年間、2ヶ月に1度お送りします。

内容は、毎回異なる台湾焙煎士が台湾の景色をモチーフに焙煎したコーヒー豆100g(原産国は毎回変わります)+有名台湾珈琲農園のドリップバッグ3個+台湾珈琲オリジナルボポモフォクッキー+シーズナルポストカード(テーマは毎月変わります)になります。

クリックポストでのお届けになる予定です。

※写真はイメージで、デザインが変わる場合がございます

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

32,000+システム利用料


11、阿里山農園コーヒーエリート交流試合2023ナチュラル部門で「特等賞」に輝いた台湾固有種紫葉コーヒー  500g生豆

11、阿里山農園コーヒーエリート交流試合2023ナチュラル部門で「特等賞」に輝いた台湾固有種紫葉コーヒー 500g生豆

●SL34と紫葉の二品種を使用した阿里山農園コーヒーエリート交流大会で受賞したコーヒー 生豆500g

【獵人書坊咖啡莊園】
この農園は嘉義県阿里山の奥深く、特富野部落の端に位置し、ツォウ族の一家によって丁寧に運営されています。ここは、単なるコーヒーの産地なだけでなく、自然と調和した心踊る大変美しい地でもあります。

農園主夫妻はコーヒーの栽培に「フードフォレスト(食物生産と自然の生態系の融合)」の理念を取り入れ、コーヒーを自然と深く結びつけています。それにより、コーヒーの一口一口にクリアで豊かな大地の味わいが感じられます。

2023年阿里山農園コーヒーエリート交流大会では、ナチュラル部門で「特等賞」を受賞しました。(https://www.ali-nsa.net/zh-tw/event/news/2880)SL34と紫葉の二品種を使用し、より個性的で豊かな風味を引き出しました。

紫葉は台湾固有の品種で、葉が枯れたような紫色をしていることからこの名前がつけられました。

コーヒーの風味:スミレ、パッションフルーツ、バニラ、ブルーベリー、黒糖

支援者
0人
在庫数
6
発送完了予定月
2025年1月

35,000+システム利用料


12、ACE2023台湾プライベートオークションNo.1ロットの豆x8名のJCRCチャンピオン焙煎家 スペシャルコーヒー

12、ACE2023台湾プライベートオークションNo.1ロットの豆x8名のJCRCチャンピオン焙煎家 スペシャルコーヒー

●ACE台湾PCA2023 No.1ロット x JCRCチャンピオンズコーヒー(ドリップバッグ8個)

ACE(Alliance for Coffee Excellence)台湾 PCA(Private Collection Auctions)
https://allianceforcoffeeexcellence.org/2023-best-of-taiwan/
でTopの 90.86点をたたき出した逸品、RoyalBeans農園の豆 Geisha Wahed を、8名のJCRC(Japan Coffee Roasting Championship)歴代チャンピオンの焙煎家(後藤直紀氏(2012年優勝)、後藤栄二郎氏(2013年優勝)、江口崇臣氏(2014年優勝)、河合佑哉氏(2015年優勝)、近藤啓氏(2016年優勝)、仲村良行氏(2017年・2022年優勝)、井田浩司氏(2018年優勝)、阪田正邦氏(2019年優勝))が焙煎したコーヒーになります。

箱の中は各チャンピオンが焙煎したコーヒーのドリップバッグが1個ずつ、計8個入っています。

ゆうパックでのお届けになります。

支援者
0人
在庫数
10
発送完了予定月
2025年1月

44,000+システム利用料


13、Best of Taiwan COE Pilot 台湾PCA2023 オークション No.1ロット 500g 生豆

13、Best of Taiwan COE Pilot 台湾PCA2023 オークション No.1ロット 500g 生豆

●Best of Taiwan COE Pilot 台湾PCA2023 オークション No.1ロット 500g

COE(Cup of Excellence)台湾 PCA(Private Collection Auctions)
https://allianceforcoffeeexcellence.org/2023-best-of-taiwan/
でTop Score 90.86をたたき出した逸品、Royal Bean Geisha Estateのコーヒー豆 Geisha Wahed 。
 
$216.50 USD/lbで競り落としました。

嘉義県阿里山にある豆御香藝伎莊園(ロイヤルビーンゲイシャエステート)は、ゲイシャ種の栽培に特化しています。オーナーの曾福森氏は国立台南看護専科学校の分子生物学ラボと提携し、ゲイシャコーヒーのDNAについて研究を重ねた結果、2023年ベストオブ台湾オークションで1~3位を独占しました。
 
味わい:フローラル、ジャスミン、黒糖、オレンジ、蜂蜜、桃、クエン酸、紅茶、ベルガモット、杏、オレンジの花、ジューシー
  
ゆうパックでのお届けになります。

支援者
0人
在庫数
10
発送完了予定月
2025年1月

50,000+システム利用料


14、稀少!台湾固有品種高品質コーヒー So'ngna(索恩娜)  生豆2kg

14、稀少!台湾固有品種高品質コーヒー So'ngna(索恩娜) 生豆2kg

●台湾固有品種 So'ngna(索恩娜・ソウンナ)生豆2kg

台湾で一番有名な農園の一つである鄒築園(ゾウジュユエン)の方オーナーが発見した品種。台湾プライベートオークションでFinal Score 86.35(https://twn.coffee/2022/lr13.html)を出したこともある高品質種であり、日本市場では一切出回っていない台湾独自の超稀少種、So'ngna。台湾原住民ツォウ族の言葉で「Best」という意味。
 
ゆうパックでのお届けになります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

54,000+システム利用料


15、定期お届け1年間(1ヶ月に1度お届け)

15、定期お届け1年間(1ヶ月に1度お届け)

●定期お届け

を来年1年間、1ヶ月に1度お送りします。

内容は、毎回異なる台湾焙煎士が台湾の景色をモチーフに焙煎したコーヒー豆100g(原産国は毎回変わります)+有名台湾珈琲農園のドリップバッグ3個+台湾珈琲オリジナルボポモフォクッキー+シーズナルポストカード(テーマは毎月変わります)になります。

クリックポストでのお届けになる予定です。

※写真はイメージで、デザインが変わる場合がございます

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

250,000+システム利用料


16、南投県の台湾珈琲農園でコーヒーを学ぶ(1組2名様まで)!

16、南投県の台湾珈琲農園でコーヒーを学ぶ(1組2名様まで)!

今年のCOE(https://allianceforcoffeeexcellence.org/taiwan-2024/)で上位入賞した台湾南投県の珈琲農園で、オーナー自らコーヒーチェリーについて栽培方法や精製方法を実際の畑や精製所にて丁寧に説明していただきます。
その後その農園で穫れたコーヒーをオーナーに解説いただきながら、何種類もテイスティングしていきます。
コーヒーチェリーから1杯のコーヒーになるまでをしっかり学んでいただけます。
それまでのコーヒーの概念を覆すような驚きと発見にあふれているでしょう。
学ぶ前と学んだ後のコーヒーライフが全く違うものになる、そんな気づきがたくさんあるはずです。

農園では日本語堪能な台湾人が付いて完全サポート。
現地集合・現地解散です。
交通手段や宿泊場所の手配は支援者様ご自身で行っていただきます。
旅行日程や費用に関するご相談にはご対応できません。

日程は2025年4月の予定。個別で調整させていただきます。
2024年12月までに詳細をメールでお知らせいたします。

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2025年4月

300,000+システム利用料


17、嘉義県の標高1000m超の台湾珈琲農園でコーヒーを学ぶ(1組2名様まで)!

17、嘉義県の標高1000m超の台湾珈琲農園でコーヒーを学ぶ(1組2名様まで)!

日本でも多くのファンをもつ台湾嘉義県の珈琲農園で、オーナー自らコーヒーチェリーについて栽培方法や精製方法を実際の畑や精製所にて丁寧に説明していただきます。
その後その農園で穫れたコーヒーをオーナーに解説いただきながら、何種類もテイスティングしていきます。
コーヒーチェリーから1杯のコーヒーになるまでをしっかり学んでいただけます。
それまでのコーヒーの概念を覆すような驚きと発見にあふれているでしょう。
学ぶ前と学んだ後のコーヒーライフが全く違うものになる、そんな気づきがたくさんあるはずです。

農園では日本語堪能な台湾人と中国語堪能な日本人が1人ずつ付いて完全サポート。
現地集合・現地解散です。
交通手段や宿泊場所の手配は支援者様ご自身で行っていただきます。
旅行日程や費用に関するご相談にはご対応できません。

日程は2025年4月の予定。個別で調整させていただきます。
2024年12月までに詳細をメールでお知らせいたします。

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2025年4月

プロフィール

京都出身。 ORIOWL株式会社 (2023年5月設立) 代表取締役。 同志社大学を卒業後、映像(CG)関係で、東京4年、中国4年、台湾4年、東南アジア・オセアニアに2年滞在。 帰国後、京都でお酒の貿易事業部に勤め、現在取り扱うのは、台湾茶・台湾珈琲・映像関係等。 2012~2016年台湾に住むが、台湾珈琲黎明期だった為、台湾珈琲の存在を知らずに過ごす。 2020年台湾珈琲の存在を知り、2021年よりORIOWL株式会社の前身、台湾珈琲推進企画 日本窓口として1年目で一度に400kgを超える戦後史上最大量を輸入。 2022年コロナ明けですぐに台湾へ、台湾珈琲農園主たちの情熱や職人としての意識の高さ、自家農園ブランド豆へのプライドを垣間見る。

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