このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

自宅生活困難な自閉症の息子のために軽キャンピングカーを購入したい!

自宅生活困難な自閉症の息子のために軽キャンピングカーを購入したい!
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

12,000

目標金額 5,400,000円

支援者
6人
募集終了日
2022年6月20日

    https://readyfor.jp/projects/team_haru?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

▼自己紹介

 

10歳で知的を伴う自閉症スペクトラムの息子【はる】の母、はるママと申します。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

息子の〝はる〟は自身を傷つける自傷行為、他の人(主に私たち夫婦)への他害、行動制限(息子の場合、そばから離れることにより不安からか強い怒りやパニックが起きます。そのため息子が支援学校から帰宅し、主人が仕事から帰るまでの数時間はトイレに行くことも出来ない状態です。)ちなみに息子のはるはトイレへ誘うと激しく自傷行為をしたり暴れ、時には自宅に居れない状態になります。現在までの10年間おむつ生活のためリビングでおむつ替えをしております。

ただ、そんな息子もひとたび車に乗れば行動制限を解除してくれます。そして強いこだわりのために自宅に帰れない日々が続いたことも多々ありそんな日は我が家の軽自動車で少ない日で4時間〜丸一日車内で過ごす日々。特にトイレと2階へ行くことへの強い恐怖があり狭小住宅の1階のリビングのみが生活の場となっております。(行動制限が強い時はそのリビングの中の畳一畳ぶんが私と息子の居場所です。)その他にも幾多の難題がありますが、大好きな車の中だと不思議なくらい落ち着いて過ごすことが出来ます。行動制限も全くなくなり私の体も解放されます。そのため、息子に落ち着いて過ごせる場を提供する目的、行動制限を解除してもらい私が少し解放される時間を持つ目的、自宅に居ることが出来ない時の宿泊目的のために今の我が家の軽自動車(リース)を手放し軽のキャンピングカーの購入をしたいと思っております。    

 

激しく自傷行為をしてしまいなくなってしまった毛髪

 

▼プロジェクトの内容

 

自宅生活が困難な日が多い息子のために落ち着いて過ごせる車内での生活を実現するために

 

家族3人が寝るスペースが充分に確保出来る軽キャンピングカーを購入したいと思っております。

プロジェクト完了日までに車両の申し込みをします。

車両本体に加えて必要なオプションに資金を充てたいと思います。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

将来的に入所施設に入らざるを得ない息子に今しか体験出来ないプチ旅行を気軽に行けるように(コロナ禍でマスクの困難な息子が公共機関を使ったり宿泊することのないようにするため)軽キャンピングカーを使って思い出作りをしてあげたいとも思っております。(但し、上記にも挙げた通り、マスクが難しいので自然豊かな場所で人を避けてのプチ旅行を計画しています。)同時に万が一の災害の時、多くの人との避難所生活は困難なため避難所としても使いたいと思っております。 

 

また、同じようなお子さんを育てている方たちの中には我が家と同じように昼夜を問わず暴れ、奇声をあげたりして外に連れ出すなど少なくないかと思います。

 

小さなお子さんがはしゃいでいるのであれば 〝お互い様〟だったり、〝今だけは仕方ない〟

…など周りの理解も得やすいかも知れません。

 

ですが、我が子のような重度の自閉症の癇癪や飛び跳ねるなどの行為に終わりはみえません。

むしろ、大きくなってもやっている大人の障害者も少なくないと思います。

その度に周りを気にして時には外へ連れ出して…

 

自宅は気軽に引っ越しも出来ません。(ましてや購入している自宅を手放すなど難しい問題です。)

2020年のコロナ禍での自宅待機を幾度となく経験し、その度に暴れる息子を着の身着のまま我が家の軽自動車に乗せて丸一日ドライブ(途中公園の駐車場で過ごすなど)この繰り返しでした。車に乗れば落ち着く息子、5、6時間程クールダウンしてから

 

〝お家に帰ろうか?〟

…とひとたび車を走らせ自宅方面へ向かうと急に落ち着きがなくなり帰るのを拒否。

 

結局、自宅へ戻ることは出来ません。

 

こんなことを繰り返しているともう自宅には帰れない(住めない)のでは??

 

車の中で生活出来ないか…?

 

そんなことを考え始めました。

 

そしてそれを現実のものとしたい。コロナ禍の現代、同じようなお子さんを持つ親御さんや家族みんなが楽しく安心して過ごせる

 

〝移動式住宅〟

として新たな生活の手段としてSNSなどで発信したいと思っております。 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
宮川 めぐみ
プロジェクト実施完了日:
2022年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

目標金額がプロジェクト完了までに到達した場合、車両の発注を致します。 車両購入に大きく満たさなかった場合、現在所有のリース車を買い取り、必要に応じた付属品の購入を致します。(車内をフラットにするマットなど支援額に応じて) 主な費用項目として、(車両本体・エアコン・FFヒーター・ワイドタイヤ・分割クッション・ドライブレコーダー・リチウム電池・冷蔵庫・モニター・コンセント追加・スタビライザー・靴箱・手すり・純正ナビ)

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上でのリスクについて
車両お披露目パーティーへの参加権利者へは車両の購入に至らなかった場合は内容を変更したバーベキューパーティーへの参加権利とします。 車両が取得出来るだけの資金が集まらなかった場合の企業様向けリターンはナンバーに企業ロゴの加工からTwitterへの活動協力企業様としてお名前の記載と変更させていただきます。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/team_haru?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

重度の自閉症(知的有り、発語なし)で支援学校に通いつつ、多くの方々に支えられながら日々を過ごしております。そんな日常の出来事をTwitterで紹介しております。 宜しければご覧ください*'ω`*)σ

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/team_haru?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

1,000+システム利用料


とにかく応援!

とにかく応援!

感謝のメールをお送りします

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

2,000+システム利用料


何が何でも応援!

何が何でも応援!

感謝のメールをお送りします

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

1,000+システム利用料


とにかく応援!

とにかく応援!

感謝のメールをお送りします

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

2,000+システム利用料


何が何でも応援!

何が何でも応援!

感謝のメールをお送りします

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月
1 ~ 1/ 10

プロフィール

重度の自閉症(知的有り、発語なし)で支援学校に通いつつ、多くの方々に支えられながら日々を過ごしております。そんな日常の出来事をTwitterで紹介しております。 宜しければご覧ください*'ω`*)σ

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る