こんにちは、監督のヨシモトです。

今回は、私が2011年の3月11日に何をしていたかについてお話ししたいと思います。

 

私は、震災の起こったあの日、フィリピンにいました。

大学卒業を前にスタディツアーで訪れたフィリピンで、私は地震の一報を聞きました。

運悪くテレビなどのメディアから隔絶された田舎の村にいた為、なかなか情報も入ってきませんでした。かろうじて繋がるtwitterやインターネットのニュースサイトから情報を得て、その被害を想像するしかありませんでした。

 

 

初めてその被害に凄まじさを知ったのは地震から2日後。フィリピンの現地の新聞に掲載されていた一面の瓦礫の写真を見たときの衝撃は忘れる事が出来ません。

 

思えばこのときの「何も出来ない」という強い無力感が、自分を被災地へ赴かせるきっかけになったのかもしれません。

 

震災から時間が経ちあのときの感じた感情も今は思い返す事しか出来ません。

もし、僕の映像が、あのとき感じた強い想いを再び呼び起こす一助になれれば幸いです。

 

 

2012/04/15  監督:ヨシモト

 

新着情報一覧へ